
 マレーシア ![]()
ペナン(ジョージタウン)、ブキットメラ、キャメロンハイランド、スンカイ温泉、
クアラセランゴール、マラッカ、プトラジャヤ、クアラルンプール
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(ペナン島 ジョージタウン)

| 日本人が住んでみたい国No,1の「マレーシア」、どんな国なのでしょう? とても興味ありますね。 この国には、今は亡き友人が転勤で5年間住んでいて、マレーシアの長閑な生活の様子をよく聞かせてもらっていました。 いつか是非行ってみたいと思っていましたが、それが彼女の13回忌の年に行くことになり、イブ前日に観た蛍の光に輝く熱帯クリスマスツリーが、何だか供養の光のように思えて、感慨深い旅となりました。彼女に教えて頂いた美味しいカレーはこのマレーシアの味だったのです。 | 
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| 1 | ジョージタウン(ペナン島) | Page1 | 
| 2 | キャメロンハイランド | Page2 | 
| 3 | マラッカ | Page3 | 
| 4 | クアラルンプール | Page4 | 
ジョージタウン(ペナン島) 世界遺産
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      ジョージタウン(ペナン島) ホテルの窓から ホテルの窓から邸宅の様な立派なケンタッキーのお店を発見! 正装して入る高級レストランの様ですね。 後ろに見えるのが、世界遺産ジョージタウンの街。 ジョージタウンは今やマレーシア第2の都市で、ペナン島の人口の約半数が住んでいる。ここでは80%が中国系の人々。  | 
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| マレーシアの国花ブンガ・ラヤ (ハイビスカス) 常夏のマレーシア、色鮮やかな熱帯の花々が咲き誇っている。  | 
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      コーンウォリス砦 (ジョージタウン) ペナンの発見者フランシス・ライト(イギリス人)が上陸した場所で、1786年イギリス軍により外国勢力や海賊から島を守る為に造られた。名前は、当時のインド総督コーンウォリスの名に因んで付けられた。 ![]()  | 
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      コーンウォリス砦 オランダ東インド会社のマークの入ったオランダ製の大砲が置いてある。イギリスの植民地だったのになぜ? 1641年、オランダ軍がマラッカを占領し、17世紀当初はオランダ東インド会社の黄金時代だったが、17世紀半ば、英蘭戦争、フランスとの戦争で、オランダは国力が弱まり、1689年にはイギリス東インド会社に植民地を譲り渡すことになった。 後で世界遺産マラッカの写真もご紹介しますが、オランダ広場の赤いレンガ色の建物は17、18世紀オランダ統治時代のものです。  | 
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| ペナン島由来のビンロウ樹 (ビンロウ椰子) ペナン(ピーナン)はマレー語でビンロウ樹のことを言い、 ビンロウ椰子の生る島なのでペナンと名付けられた。 噛みタバコの様にして実をかむと口が赤く染まる。 昂揚感が出るが、習慣性になり、発ガン性もあり身体には 良くない。アジアの広い地域で嗜好品としてよく噛まれている。 台湾でも、この実を売っていましたね。 (「台湾の旅」で紹介)  | 
      
 
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ジョージタウンの街中ではいろいろな宗教の寺院が見られる。  | 
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| 天后宮 壮麗な中国寺院。 デコラティブな屋根の装飾に加え、 外壁の細かな彫刻には圧倒される。  | 
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      マハ・マリアマン寺院 1883年建設のヒンドゥー教寺院。 38の神々と動物などの彫刻が刻まれたミステリアスな入口。  | 
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| カピタン・クリン・モスク 1801年、南インドの貿易商人によって築かれたイスラム教寺院。 伝統的なインドのムガール様式。 マレーシアでも有数の美しいモスク。  | 
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      セント・ジョージ教会 東南アジアで最も古いイギリス国教会。 ペナンを代表する西洋建築物の一つ。  | 
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| トライショー(輪タク)で街を散策。中華街やインド人街があり、いろいろな国を周遊している気分。 | |||
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      火事で修復中の観音寺 (2012.12.22) ペナン島最古の中国寺院だが、残念ながら最近の火事で、 現在修復中。(1800年建立。1898年にも火事で焼失。) 寺院横では、放つと幸せになる鳥を売っている。 線香が人間の背くらいの高さなのにはビックリ!  | 
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| 観音寺横の花屋とヒンドゥー教らしき祠 違う宗教が混在する風景、いかにもマレーシアらしいですね。 お供えの花は意外と日本と同じ菊が多かった。  | 
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      インドネシアでも有名なろうけつ染「バティック」。 手書きと型押しがあるが、こちらは手書きバティック。 色使いとぼかしが美しい。  | 
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![]() ペナンでの朝食。イギリスでポピュラーなベイクドビーンズ、 マレイシアの煮干しカレー、中国粥など食事も各国入り混じ っている。  | 
      
![]() ペナンのインド料理店で昼食。今度はインドにいる気分で、 ホウレンソウや豆のインドカレー、タンドリーチキン等々。 美味しい!  | 
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| ペナン大橋 全長13.5Kmのペナン大橋を渡ってマレーシア本島へ。 左がペナン島。右がマレーシア本島。  | 
      
 
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次は、ブキットメラの「オランウータン保護島」へ (ペナン大橋を渡り、マレー半島を約50Km南下)  
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| ブキットメラ 「オランウータン保護島」 | |||
![]() ボートに乗ってオランウータン保護島へ。保護島入口。  | 
      
![]() 見学者は小屋や檻の中から島のオランウータンの様子を観る。 お母さんオランウータンが小枝でせっせと家を作っている。  | 
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![]() いたずらっ子のオランウータンの赤ちゃん  | 
      
![]() 放心状態のオランウータンの赤ちゃん。おねむかな?  | 
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![]() オランウータン保護島の美しい花々  | 
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