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旅のアルバム
スイス アルプスの旅  

3大名峰 モンブラン、マッターホルン、ユングフラウ  
&山麓の町 シャモニー、ツェルマット、インターラーケン、
世界遺産ベルン、チューリッヒ、ライン滝


モンブランとガイアン湖



下の地名をクリックしてお好きなところからもご覧になれます
モンブラン(シャモニー、ガイアン湖)、テーシュ Page1
マッターホルン(スネガ展望台、ライ湖)、ツェルマット、ブリーク Page2
氷河特急、ユングフラウ(ハーダークルム展望台)、インターラーケン Page3
ベルン、ライン滝、チューリッヒ Page4


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モンブラン

(4810m)
飛行機の窓から
上空からのアルプスの眺め
ジュネーブに到着!


ジュネーブから「シャモニー」へ。(約82km)
岩肌から地殻変動の跡が見られますね。
シャモニー・モン・ブラン」
(通称 シャモニー)

お菓子の名にも使われている有名な「モンブラン」
モンブランはフランスとイタリアの国境にそびえるヨーロッパ大陸の最高峰(4810m)。
その北側の麓にある町「シャモニー」はアルピニストの登山基地として、
また、リゾート地として知られている。(スイスではなく、フランス領)

長い間、「魔の山」として恐れられていたモンブランだが、1786年8月8日
水晶取りのジャック・パルマ医師ミシェル・パカールが登頂に成功した。
それ以来、多くの観光客や登山者が訪れるようになった。

モンブランへ上るロープウェイの駅



残念ながら、強風の為ロープウェイは運休。
リュックに長いロープを付けた登山者も運休
の表示をを見て、残念そうに戻っていました。
可愛いシャモニーの町
登山の町だけあって、登山用品もいろいろ売られています。




だまし絵のような壁画
(南ドイツにもありましたね。)

ソシュール広場
「博物学者ソシュール水晶取りのバルマの像」

「ソシュール」
が登頂ルートを発見した者に賞金を与えると発表し、
1786年8月8日、「パルマ」と医師「パカール」がモンブラン登頂に成功。
しかしパカールは、山頂に到達していないと吹聴され、銅像は造られなかった。
登頂の日記が発見され名誉回復し、100年後にパカール像も建立された。

ソシュールとパルマ

バルマがモンブランを指差している

ジャンプ台

1924年 「シャモニー・モンブラン オリンピック」
初の冬季オリンピック会場となった。
さすが、オリンピックの町、トレーニングを
している人を何人か見かけました。

モンブランを眺めながらの
サイクリングも素敵ですね。



モンブラン
うっとりする様な「ガイアン湖」からのモンブランの眺め

美しい湖で気持ちよさそう!


町の看板もモンブランの形ですね。
モンブラン

ガイアン湖からテーシュへ



ホテルから見える「テーシュ」の家々。




夕食時、ホテルの老主人がアコーディオン
で私達をもてなしてくれました。

明日は「テーシュ」からこのシャトル列車で、
「マッターホルン」の麓の町「ツェルマット」へ。
次ページ(Page 2)は マッターホルン

     

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