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銭湯フリーク集合! 銭湯のあれこれを語りあうイベント 銭湯のお宝映像も多数 【出演】(敬称略) 【内容】 銭湯とは、誰でも受け入れなければならない性のため、多様性(ダイバシティ)が問われる場所です。
「銭湯料金を考える」 いつの間にか東京550円!「仕方がない」のか「許せん!」のか。 【日時】 【場所】 【入場料】 1800円 配信申込はここから↓ https://twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/337618 【フライヤー】 ※PDF file 上記リンクをクリックでダウンロード |
白山湯(輪島) 2024/1/1 能登半島地震後、廃業 見附島 能登半島地震で崩落 |
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過去の銭湯ナイト
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(協賛サイト) ※ 募集中 |
※ なお、このイベントは非営利目的です。
東京、そして日本の銭湯は、ピンチに瀕しています。現在、東京都では一週間に1軒のペースで廃業が続いています。かつて東京には3000軒近い銭湯がありましたが、現在は1000軒 、さらに500軒を切っています。皆さんの町でも、気がつかないうちに、あの煙突がどんどん少なくなっているのではないでしょうか? その上に最近の燃料費高が、廃業に急激に拍車をかけています。
現代人は家風呂の完備で、銭湯に行かなくなってしまったのでしょうか?否、日経新聞の記事によると、銭湯は21世紀に最も拡大した商品の一つで、スーパー銭湯や日帰り入浴施設を含めた温浴施設は活況です。現在、既存型の銭湯の来客が減る一方なのは、多くの人が銭湯の良さを知らない、銭湯バージンだからなんです。
われわれが日頃当たり前だと思っている「風呂に入る」という習慣は、実は世界でも珍しい習慣です。日本人にとって風呂、そしてその文化は無くてはならないものです。温浴施設自体が寂れるということはあり得ません。
このイベントは、銭湯を知らない人に銭湯の良さを知ってもらうと同時に、今までとちょっと違った視点での銭湯の楽しみ方を紹介します。長い歴史を持つ街角の銭湯は、実は時代ごとの庶民文化の宝庫だったんです。
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