2000年の第1回、2003年の第2回に続いて今回も行ってきました、
越後妻有アート・トリエンナーレ。
今回は 中村 ケンゴ さんをはじめ
友人達7人とレンタカーを借りて、1泊2日。
展示された全329作品のうち、
2日間で観た (パスポートにスタンプを押した) 作品は全部で63。
流して観たものも含めると70程度かと。
観たのは主に津南、中里、十日町のエリアの作品で、
川西、松代、松之山のエリアの作品はあまり観られませんでした。
観た作品全て写真を撮っていたわけではありません。
また、今回は、中村 ケンゴ さん撮影の写真 (緑枠の写真) を
多く使わせて頂いています (ありがとうございました)。
ちなみに、2000年のときの写真集と、
2003年のときの写真集もあります。
なお、一緒に観て回った方のブログ (順不同) もありますので、そちらもどうぞ。
4日深夜の終電で新宿に集合し、5日未明2時頃に東京を発って、夜行ドライブで早朝に妻有に入り。 仮眠休憩も取らずに朝から観て回り始めました。天気は快晴。暑い日になりました。
まずは津南エリア。作品が集中してある、マウンテンパーク津南へ。 到着は朝7時過ぎ……。
マウンテンパーク津南から足滝方面へ移動して。
津南エリアから中里エリアへ。
中里エリアから十日町エリアへ。実はまだ11時頃。
5日午前はここまで。 十日町駅前の小嶋屋総本店のへぎそばでゆっくり昼食。 その後、川西エリアの節黒城跡キャンプ場にチェックイン。 4日に妻有入りしていたグループと合流して、午後遅めに再スタート。 まずは、松代エリアへ。
5日のクライマックス。本命を目指して、松之山エリアへ移動。
松之山温泉鷹の湯、兎口温泉翠の湯と彷徨って、 結局、最もモダンなナステビュウ湯の山で温泉に入りました。 十日町で買い出しを済ませ、宿泊所へ帰着したのは20時頃でした。
その後、前日深夜から夜行・仮眠休憩なしで観て回ったとは思えないハイな感じで、 深夜までパーティをしていたのでした……。
5日の無理(?)が堪えたか、6日の朝は遅めのスタート。 天気は晴。陽射しは5日ほどではありませんが、少し蒸して、暑いことには変りません。 10時過ぎにコテージを出発して、まずは十日町の中心市街地へ。
中心市街地から十日町温泉郷方面へ移動して。
十日町温泉郷方面から中心市街地に戻って、 越後妻有トリエンナーレの中心的な拠点 (ステージ) の「キナーレ」へ。 ここで、4日に妻有入りしたグループと別れました。
大盛りの食事が出る定食屋でランチした後は、 十日町エリア西部の鉢〜名ヶ山方面へ。
十日町エリアを離れてミオン中里へ。
ミオン中里で汗を流して、帰途につきました。
そして、東京へ。関越自動車道で渋滞にまきこまれるも、 なんとか終電に間に合う時間に新宿解散することができたのでした。