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ボーデン湖東端に位置するオーストリア西端の町ブレゲンツ
のホテルを出て、またドイツに入りました。
ボーデン湖湖畔の美しい木組みの町メーアスブルグへ |
メーアスブルグ |
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美しい木組みの家々 |

おとぎの国の様ですね |

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マルクト広場周辺
パステルカラーの家並み。
この町にも美しい壁画が描かれています。
メルヘンの世界に入っていきましょう。 |
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移動販売のチーズ店 |
こちらも移動販売のオリーブ店。
オリーブの種類がいっぱい!
移動販売が多いですが、
景観を損ねていませんね。 |

素敵な看板のデザイン |

玄関の装飾も美しい |

新城 |

新城 正面玄関の装飾
内部は絵画ギャラリー。奥にワイナリーがある。 |

新城 裏庭側より |
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新城の美しい裏庭。 ここからのボーデン湖の眺めが素晴らしい。 |
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新城裏庭から見える旧城 |

7世紀に築城された旧城
現在もフュルステンベルク侯爵家の子孫が暮らす、居住する城としてはドイツ最古の城。
当時の恰好をした楽しい門番も登場しますよ。 |
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玩具もメルヘン |

美しい玄関の彫刻 |

いらっしゃい! 案山子さんがお出迎え |

玩具:ドイツの町並み |

可愛いミニチュア玩具がいっぱい。 |

精巧なミニチュア家具。素敵ですね。 |

水飲み場の上のクマさん |

こちらにも素敵な看板が・・・ |
マルクト広場から、坂を下へ降りて行きます。 |

ぽっちゃりがカワイイ、ミュージシャン達。 |

プレッツェルの看板、コーヒー&ワイン、パン、お菓子の店 |

ロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな
小悪魔達 |

港町らしい、魚とイカリの看板 |

ビスマルク広場 |

ビスマルク広場に続く通り |

メーアスブルグ地図 |
坂を降りると、ビスマルク広場。 この傍にフェリー発着の港があります。
ではここからフェリーでボーデン湖クルーズへ出発!
次はボーデン湖に浮かぶ花の島「マイナウ島」をご紹介します。 |
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マイナウ島 (ボーデン湖) |
メーアスブルグからフェリーでボーデン湖を渡ると、湖の西に花の島「マイナウ島」があります。(面積45ヘクタール)島全体が美しい花々や、樹齢150年の樹木に囲まれた公園で、島内にはバロック様式の宮殿や教会もあります。
島の所有者だったレンナルト・ベルナドッテ伯爵(バーデン大公フリードリッヒ1世のひ孫、2004年没)は、荒地の島に花と樹木を植え、楽園に造り替え、一般公開しました。 現在、ベルナドッテ伯爵(スウェーデンの王族)の財団が所有し、歴史ある宮殿と共に島全体
が文化財に指定されています。
世界中から年間100万人の観光客が訪れる、ボーデン湖最大の観光地として注目を集めています。 |
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ようこそ、マイナウ島へ! |
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向こう岸にはコンスタンツの町が見えます。 |

水が澄んでいて、底まで見えます。 |

陸から橋を渡って行くことができます。 |

花の形のトピアリーがお出迎え! |
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黄葉が美しいですね。 |
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アヒルのトピアリー |
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11月初めで花は少ない時期でしたが、ダリアやバラはまだ楽しめました。
何より黄葉の美しさは格別です。 |
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島の東部に立つバロック宮殿 |

宮殿に隣接する教会 |
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バロック様式の華麗な教会内部 |
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ゴミ箱も整列。
分別種類が多いのもドイツらしいです。 |
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島ではテーブルセッティングの展示会が開催中。
お姉さんが「窓の紙の花も私が作ったのよ!」と自慢の作品。 |
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マイナウ島で昼食 |
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①プファンクーヘンズッペ
南ドイツでも定番のクレープ細切り入りコンソメスープ。
オーストリアでは「フリッターテンズッペ」という名だったが、同じ料理。
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②白身魚のクリーム煮
花の島「マイナウ島」らしく、飾りはエディブルフラワーとディル添え。
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③ブラックチェリー&クリームソース
ブラックチェリーはドイツのケーキにもよく使われる。
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次はラインの宝石と言われる「シュタイン・アム・ライン」へ |
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シュタイン・アム・ライン (スイス) |
マイナウ島から西へ約30km、ボーデン湖最西端近く、ライン川沿いに「シュタイン・アム・ライン」という町があります。
「シュタイン・アム・ライン」を直訳すると「ライン川沿いの石」という意味。シュタインsteinのもう一つの意味は「宝石」。 正に、ライン川沿いの宝石の様な中世の雰囲気を残す美しい町です。
町の起源はローマ時代、中世以降はベネディクト派の修道院を中心に発展しました。
第二次大戦時には、ドイツの町と間違えられて、町の門が誤爆されたそうですが、現在は元通りに修復されています。。 |
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さあ、シュタイン・アム・ラインの町に
入っていきましょう。

かつては城塞都市の出入口だったウンター門
第2次世界大戦で、アメリカ軍に誤爆されました。 |

門の内側 |

水飲み場のネコちゃんが店の方を見ていますよ。 |
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店頭にも素敵なディスプレイ |

この町にも美しい看板がいろいろありますね。左は靴屋さん、中は金細工の店、右は時計店? |

シックな色合いの繊細な壁画 |

中世の雰囲気を感じますね。 |

市庁舎
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家々の見事な装飾画に感動!
別世界の様です。出窓のデザインも美しいですね。 |

市庁舎広場に面したホテル「アドラー」
絵本作家「アロイス・カリジェ」の壁画が
描かれています。
広場の建物は15世紀以降に建てられたもの。
壁面には宗教画、この地方に伝わる話、
歴史をモチーフとした絵が描かれています。 |

市庁舎広場の噴水の像
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市庁舎奥にある「聖ゲオルグ修道院」 |

町の横を流れるライン川 |

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ライン川の橋から見える「聖ゲオルグ修道院」 |
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巨大胡桃割り人形の天使
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立体的な壁画 |

マンホールにも伝説の絵 |
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可愛いネズミの玩具 |

店のディスプレイも素敵ですね。 |

ショウウィンドウに写る美しい町並み。
店の中に町があるみたいです。
何の店だったのかしら? |
メルヘンの様なオーバーアマガウとはまた一味違った、
落ち着いた美しさの壁画の町を堪能しました。 |
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シュタイン・アム・ラインからチューリッヒへ |
スイスのホテルで夕食
①生野菜のシーザーサラダ |
②ウィンナ・シュニッツェル
(仔牛肉のカツレツ)
ジャガイモ、ニンジン、インゲン添え
ドイツの人気料理
ボリュームたっぷり |
③ブリュレのラズベリー&ほおずき添え
ここにもほおずきが登場。 |
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