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ピアジェが新たなコレクション、ヴィンテージ着想のトラペーズ型トリビュート。

現代の市場はラウンド型(それとオクタゴン型)ケースで飽和状態にあるが、ピアジェの新作シックスティは大胆なデザインの復活に説得力を持たせている。台形のケースを採用したこのモデルは、メゾンが最も実験的だった1960年代後半をほうふつとさせる。当時のピアジェは、ウォッチメイキングとファッションの境界を曖昧にしていた時代であり、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のようなカルチャーアイコンの注目を集めた時期でもあった。ウォーホルが愛用していたのは、ゴドロン装飾と独創的なシルエットを持つピアジェウォッチであり、今回の新作はまさにそのモデルに着想を得ている。

シックスティのケースサイズは29mm×25.3mm、厚さはわずか6.5mmだ。このプロポーションは、内部に搭載されたスリムなクォーツムーブメントと、ウルトラスリムウォッチ製造におけるピアジェの長年の技術力によって実現されたものである。サイズ感とスタイリングの両面から見ても明らかにレディスウォッチではあるが、そのケースシェイプはコレクター心をくすぐる魅力に満ちている。柔らかく丸みを帯びたコーナー、繊細なアシンメトリー、そしてヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げの織り成す奥行きあるコントラストがその特徴だ。ケース素材はステンレススティールと18K4Nピンクゴールドの2種類でラインナップ。単一素材のモデルに加え、ツートン仕様も用意されている。2モデルには51個(計0.52ct)のブリリアントカットダイヤモンドをセッティングしたベゼルが採用されており、ケースとダイヤルの建築的なコントラストをさらに際立たせている。

4つのリファレンスすべてに共通するのは、光を放つホワイトサテン仕上げダイヤルである。縦方向に施されたヘアラインが光をとらえ、ベゼルに刻まれたゴドロンのようにそれを巧みに反射・拡散させる。この意匠は、アンディ・ウォーホルが愛用していた1970年代のピアジェモデルへの静かなオマージュとなっている。バトン型の針とアプライドのゴールドインデックスに、ローマ数字をアクセントとして配したダイヤルは、個性的なケースシェイプに反して、パネライ スーパーコピー驚くほどクリーンなレイアウトに仕上がっている。シックスティのブレスレットはSS、ゴールド、またはツートンのいずれかで構成されるトラペーズ型リンクを編み込むように配したデザインが特徴的で、その一体感ある造形が際立っている。アンラウンドケースにもかかわらず、装着感は実にシームレスだ。加えて隠しプッシュボタン式のフォールディングクラスプにより、セキュリティと視覚的な一体感が両立されている。

Piaget Sixtie
我々の考え
1969年、ピアジェはジャン=クロード・ギュエ(Jean-Claude Gueit)がデザインディレクションを手がけた“21世紀コレクション”を発表した。彼は、時計をジュエリーオブジェとして再定義する上で重要な役割を果たしたビジョナリーである。このコレクションではカフやソトワール、そしてもちろんトラペーズといった、従来の枠にとらわれないシルエットが登場し、ウォッチメイキングとハイファッションの境界線が曖昧になった。新作シックスティは、この台形美学を現代に蘇らせたものであり、ピアジェのアーカイブにとどまらず、その時代全体のデザイン的影響をも反映している。たとえばYSLのトラペーズドレス、ミッドセンチュリーモダンの建築的ダイナミズムを思い浮かべる。

55年の時を経て、ピアジェは自らの黄金時代に敬意を表している。まるでミニ・アンディ・ウォーホル・ウォッチのようなこれらの新作は、1970年代の大胆なクリエイションに対するアシンメトリックなオマージュであり、そのスケールはやや控えめに再解釈されているとはいえ、その精神は確かに息づいている。このトラペーズ型のフォルムは、あえてニッチであることを貫く姿勢が印象的で、メゾンの中核コレクションとしては大胆な選択だ。ラウンドケースの復刻モデルであふれる市場において、シックスティはまさにデザインにおける勇気を思い出させてくれる鮮烈で爽快な一撃である。

基本情報
ブランド: ピアジェ(Piaget)
モデル名: シックスティ(Sixtie)
型番: G0A50300(SS)/G0A50301(SS×PG)/G0A50302(PG)/G0A50304(PG、ダイヤモンドベゼル)

直径: 29mm×25.3mm
厚さ: 6.5mm
ケース素材: ステンレススティール/ステンレススティール×18K 4Nピンクゴールド/18K 4Nピンクゴールド/18K 4Nピンクゴールド(ダイヤモンド付き)
文字盤: ホワイトサテン仕上げ
インデックス: アプライド
夜光: なし
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: SSまたはPGまたはツートンのブレスレット、プッシュボタン付きフォールディングクラスプ

Piaget Sixtie
ムーブメント情報
キャリバー: 57P、クォーツムーブメント
機能: 時・分表示

価格 & 発売時期
価格: SSモデルが169万8400円/SS×PGモデルが198万円/PGモデルが479万6000円/PG、ダイヤモンドベゼルが567万6000円(すべて税込)
限定: なし

新しい脱進機、一体型ブレスレットを備えたロレックス ランドドゥエラーと、

ロレックスがスカイドゥエラーを2012年に発表した際、バーゼルワールドのロレックスブース前には報道陣が押し寄せ、にわかに熱気を帯びていた。ショーウィンドウにはサブマリーナー各種が美しくディスプレイされ、その隣にはひときわ背の高いスタンドがシルクの布で覆われていた。それが何かは明かされていなかったが、明らかに“特別な何か”であることは誰の目にも明らかだった。ショー初日、予定された時刻になるとその布が厳かに取り払われ、姿を現したのがスカイドゥエラーだった。

ロレックスが前回、まったく新しいモデルを発表したときにはシルクのカバーが使われていた。

ロレックスコピーが“スカイドゥエラー”の商標を出願したとき、時計業界のインターネット界隈は騒然となった。これは何を意味するのか? どんな時計になるのか? 予想記事や憶測が飛び交い、期待と好奇心が渦巻いていた。だが正式発表までのあいだ、スカイドゥエラーの画像も動画も一切公開されることはなかった。その実態を知る者は誰ひとりいなかったのである。そしてついに、あのシルクのカバーが持ち上げられた瞬間、ロレックスは見事に革新を成し遂げていた。しかし目の前に現れたその姿に、多くの愛好家たちは困惑した。「これは一体、どう受け止めればいいのか?」という空気が、その場には確かに流れていた。

2025年現在、ランドドゥエラーの発表に先立って行われたのは、商標および特許の出願、6枚ほどの“リーク”画像の流出、公式Instagramアカウント(@rolex)によるティザー投稿、数媒体への事前アクセスの付与、ロジャー・フェデラー(Roger Federer)によるInstagramフィードへの“さりげない”投稿、そしてジュネーブ時間午前0時1分への直前の発表解禁時間変更であった。もはやシルクの布とはかけ離れたアプローチである。ロレックスは数十年来のモデルに少しずつ改良を加えていくスタイルで知られるブランドであり、完全な新作を発表する際には慎重さが求められる。しかし、今回はその“お決まりの流れ”を覆すような発表手法がとられた。これはまったく新しいモデルに対する打ち出し方として、極めて理にかなっていると言えるだろう。

A Rolex Land-Dweller in steel
まったく新しい製品に対する、まったく異なるリリース戦略。それが今回のランドゥエラーで見られたものだ。しかし時計愛好家たちの反応はというと、どこかスカイドゥエラーのときと重なるものがある。つまり技術的な革新に対しては敬意を表しつつも、デザインや価格設定に対しては戸惑いを隠せない。そんな空気が広がっているのだ。

Watches & Wondersでは毎年のように、シルクのカバーが外された瞬間や情報解禁のタイミングで、ロレックスがいかに保守的なブランドであり、時計業界の“基準”となるモデルを数多く擁しているかを改めて思い知らされる。新色の追加、ムーブメントの改良、既存モデルのバリエーション展開。そうした発表がショーの中心を占めるのが常だ。それでも、時折ロレックスは私たちに思い出させてくれる。マスターズや全仏オープンの中継で耳にする“Perpetual Excellence(永続する卓越)”という言葉が決して飾りではないということを。

A Rolex Land-Dweller in steel
左はエバーローズゴールドにバゲットダイヤモンドのダイヤルとベゼルを備えたランドドゥエラー 36、右はプラチナ製のランドドゥエラー 40。

ランドドゥエラーのようなモデルが発表されるような場面において、私(あえて言えば時計界全体を代表して)はどう受け止めるべきか毎回迷ってしまう。もし“顧客は常に正しい”という論理が時計界にも当てはまるのであれば、今日、ノーチラスもロイヤル オークも、アクアノート、デイトナも、これほど記憶に残る存在とはなっていなかっただろう。いずれも登場当初は酷評されたり、発売当時にはまったく売れなかったりしたモデルばかりである。
そんなとき、HODINKEEの元編集者が引用していたジョン・アップダイク(John Updike)の“神様は手紙の返事を書かないものだ(God does not answer letters)”という言葉を思い出す。

ランドドゥエラーは、ロレックスが築き上げてきたアイコン的モデルの系譜に新たに加わる1本となった。そしてもし関税をめぐる問題が話題をさらっていなかったとしても、このモデルこそがWatches & Wonders 2025の主役であったことは間違いない。多くの来場者、さらには遠く離れた愛好家たちからしても、今年どころか過去数年においてもっとも“実際に手に取り、試してみたい”と強く望まれ、期待されたモデルであっただろう。私を含むHODINKEEチームも、ロレックスの“ブース”、実際にはブランドロゴに覆われ、フルーテッドベゼルを想起させる壁面が配された会場内の巨大な建造物といった趣だが、そこに入るときには興奮と緊張が入り混じった気持ちだった。そしてロレックスの担当者たちは、前置きもそこそこに紹介を開始した。最初に姿を現したのは、40mm径のステンレススティール製ランドドゥエラーだった。

大会議室のようなテーブルに着席し、数日間にわたって特許出願書類や確認できた情報を読み漁ってきたランドドゥエラーが、ちょうど反対側の端から回され始めた。私の前に届くのは最後になる。そのあいだ私は黙って観察し、耳を傾けることにした。最初はほとんど言葉が交わされなかった。こうした場では、それが常である。誰もが、たとえおしゃべり好きで知られるタンタンでさえ、まずは腕時計をじっくりと手に取り、手首に載せて確かめたうえで、「すごい」や「美しい」といった第一声以上の言葉を見つけるには少し時間がかかる。同席した仲間たちの表情や所作を見て、彼らが思い描いていたランドドゥエラーのイメージとは、実物が少なからず異なっていたことが伝わってきた。

写真、特にロレックスの公式ビジュアルではまず文字盤に目を奪われ、そこから目が離せなくなる。フェムトレーザーによって刻まれたハニカムパターンや、“6”と“9”のアラビア数字。この“顔”の印象があまりに強いのだ。だが実際に手に取ると、ランドドゥエラーの魅力は文字盤だけではなく、むしろロレックスがこれまで築いてきた伝統的な文法を静かに覆すような意外性が細部にまで宿っている。Ref.1530に着想を得た新しいケース形状は、現代ロレックスらしい仕上げと構造美によって極めて新鮮な印象を放っている。薄く、手首に沿ってしっかりとフィットし、つけ心地も快適だ。同じく新設計のフラットジュビリーブレスレットは、従来よりも鏡面仕上げの面積が明らかに少なく、その名のとおりフラットな印象を与える。スケルトン仕様のケースバック、その奥に見えるムーブメント、クラウンが刻まれたクラスプ。目に入るものすべてが、これまでのロレックス像に一石を投じるかのように鮮烈である。

A Rolex Land-Dweller in steel
ベンの手首に収まる、40mmケースのランドゥエラー。

A Rolex Land-Dweller in steel
このケースのポリッシュ仕上げを見てくれ!

A Rolex Land-Dweller in platinum
そう、これがプラチナである。

黒のチョークストライプのスーツとややきつめの白いカフのあいだに、ランドドゥエラーは難なく収まった。自分でも気づかぬうちに、袖のなかへと時計を滑り込ませたり、また引き出したりを繰り返していた。現代のロレックスでこうした体験をしたのは、1908を除いてこれが初めてだった。そしてほんの一瞬、私は心を奪われていた。その薄さに驚きながらも、本当に40mm径なのかを2度確認した。確かに40mmだったが、装着感は38mm径のように感じられた。ヴィンテージのRef.1016 エクスプローラーを好む自分としては、36mm径がラインナップにあることを知って喜んだが、実際にはこの40mmモデルに圧倒的な魅力を感じていた。ケースとブレスレットの設計はまさに完璧だった。小径時計を好む自分でさえ、大きめで汎用性の高いこのサイズを選びたくなるほどに。

そして、ようやく文字盤に目が向いた。思ったよりも時間がかかったが、気がつけば肘を曲げ、顎を襟元に乗せた姿勢でじっと見入っていた。頭のなかでは、次々と感想が浮かんでいた。「やっぱり白文字盤にはあまり引かれないな。プラチナのほうはどうだ?」、「あわよくば、黒文字盤も出してくれないだろうか」、「6と9の数字は思ったほど目立たないな。将来的には省かれるかもしれない」。私は自分の腕にある時計を、特にその文字盤について、頭のなかで編集しようとしていた。そしてその瞬間、はっきりと気づかされた。“神様は手紙の返事を書かないものだ”というあの言葉の意味を。

A Rolex Land-Dweller in steel
ランドゥエラーにおいて唯一、誰もが納得しているとは言いがたい部分。それがダイヤルである。

A Rolex Land-Dweller in platinum
プラチナ

A Rolex Land-Dweller in Everose gold
エバーローズゴールド

ふと思う。1972年のオーデマ ピゲのブースでロイヤル オークを目の前にした当時のリッチ・フォードン(私だ)は、頭のなかでどんな“修正”を加えたのだろうと。プチタペストリーは、彼にとって過剰に映っただろうか? あるいは、1997年のパテック フィリップのブースでRef.5060 アクアノートに対して、「アラビア数字か夜光の大型インデックス、どちらか一方にすべきだったのでは?」と考えたかもしれない。

ランドドゥエラーのCal.7135についてIntroducingで記事を書いたときは興奮を抑えられなかった。そしてケースやブレスレットへの深い愛、それも間違いなく本物だった。だが実際に手にすると、文字盤は自分の望んでいたものとは少し違っていた。とはいえ私は気難しく、移り気な時計愛好家にすぎない。もし友人がこの文字盤を気に入って「どう思う?」と聞いてきたら、私は間違いなく全力で背中を押すだろう。ムーブメントの性能やヴィンテージに通じるデザインの系譜について、相手が口を開く前にまくし立ててしまうに違いない。

マークならこんな写真も撮れてしまう。

価格についても触れておこう。ここで紹介している40mm径のステンレススティール製ランドドゥエラーは、225万5000円(税込)。36mmモデルは211万5300円(税込)に設定されている。クラシックラインにおける位置づけとして、ロレックスの最新作である本モデルは、貴金属のみで展開されるデイデイト(639万3200円〜)より下位に、ステンレススティール製のスカイドゥエラー(244万2000円)よりも下、そしてステンレススティール製のデイトジャスト41(160万2700円)より上に位置している。こつまり、ごく自然なかたちでカタログ内に収まる、見事な価格設定がなされているわけだ。ムーブメントの技術と明確に差別化されたデザインを考えれば、デイトジャストに対して約60万円の価格差は妥当であると私は考える。この差額を高いと感じる向きもあるかもしれないが、たとえばオイスターブレスレット単体であっても、中古市場では4000ドル(日本円で約60万円)で取引されていることを思えば納得がいくはずだ。

2012年に登場したスカイドゥエラーは、発売当初こそ非常によく売れた。時期によっては、正規販売店で最も入手困難なロレックスとされ、定価以上で取引されることも珍しくなかった。それがまだ“普通”ではなかった時代に、である。しかし年月が経つにつれ、ロレックスで最も複雑なこのモデルは、たとえその重要性が変わらなかったとしてもいまやカタログのなかで“頼めば出てくる数少ないモデル”のひとつとなってしまった。ロレックスというブランドは、少しずつ改良を重ねることで進化を遂げていく。その意味で、プロフェッショナルやクラシックといった象徴的なモデル群から逸脱した完全な新作を出すことは、ロレックスにとって容易ではない。発表時には熱狂が巻き起こるものの、そののち徐々に熱は冷めていく。これまで何度か繰り返されてきた構図だ。ランドゥエラーがこの流れのなかでどう位置づけられるのか。その答えが出るには、まだ時間が必要だ。10年後にまた聞いて欲しい。
https://www.jpan007.com/brands-category-b-1.html
ランドドゥエラーは、“ロレックスがロレックスたるゆえん”を体現する時計である。現代的なトレンドを押さえつつ、数十年前のリファレンスに根ざし、他ブランドとは明確に一線を画す存在だ。新たに搭載されたダイナパルス エスケープメントは、完全自社開発による工業的量産化という点においてロレックスにしか実現できない技術であり、機械式時計業界全体を精度と技術革新の新時代へと押し上げる可能性を秘めている。この時計が象徴するのは毎年4月、世界中の時計愛好家たちがパレクスポに注目する理由そのものだ。それがシルクの布であれ、世界的テニスプレーヤーのSNSであれ、ロレックスが次にどんな時計を発表するのか。その一挙手一投足が、時計界を動かしているのだ。そしてそれは、あなたの、そう、時計で確かめることができる。

今年登場した大人気モデルM.A.D.1の続編には、

時計業界を席巻したオリジナルのM.A.D.1から初めて本格的なデザイン変更を遂げたモデルであった。もっともそれは完全な刷新というより洗練を加えた進化だったとはいえ、多くの人々にとってこの変化は時計で得られる体験そのものを一変させるものだった。そしてこのモデルにまつわる話題のなかでひっそりと告げられていたのが、数カ月以内にブランドの次なるマイルストーンが登場するという予告——そう、M.A.D.2である。MB&Fから派生した独立系ブランド、M.A.D. エディションズは自らを“出版社”と称し、ひとつの大きな謎めいたブランドではなくデザイナーやアイデアに帰属するエディションを展開している点が特徴だ。MB&Fの創業者マキシミリアン・ブッサー(Max Büsser)氏の名がM.A.D.1およびM.A.D.1Sに冠されたことで、人々はM.A.D.を純粋な時計製造という意味では比べようもないにせよ、MB&Fのエッセンスを極めて手の届きやすい価格帯で体現した“ミニMB&Fマシン”と受け取った。

そして今回、ついにM.A.D.の新たな刺客としてM.A.D.2が登場した。手がけたのはエリック・ジルー(Eric Giroud)氏。彼は20年以上にわたりMB&Fのデザインに携わっており、ハリー・ウィンストン在籍時代にブッサー氏と出会ったことがきっかけで関係が始まった。今回、より手の届く価格帯で自身を投影するモデルを白紙の状態から任されたのは、ごく自然な流れといえよう。MB&F以前のジルー氏は“Erico”で知られていた。彼がこのモデルに込めたインスピレーションは、1990年代にローザンヌのDJシーンで過ごした時間に由来するという。その影響は本作にはっきりと表れており、彼の人生の旅がこの時計でひとつの円環を成す。まさに文字どおり“円”を描くのだ。

ダイヤルはターンテーブルを模したふたつのディスクからなり、散りばめられた数字と水滴型(あるいはギターピックのようにも見える)のインジケーターが時と分を指し示す。その下にはメインとなる大きなダイヤルプレートがあり、そこにはアナログレコードのような溝が刻まれている。この溝が光を反射し、ダイヤル全体に視覚的なアクセントを加え、ウブロ コピー時刻表示部に自然と目がいくような構造となっている。

時刻表示についてこのM.A.D.2で新たに注目すべき点は、ふたつのディスクが単なる針の代わりではなく、“ジャンピングアワー”と“ドラッギングミニッツ”という複雑機構の一部を担っていることである。これは価格帯を超えた時計製造としての価値を与えている要素だ。ミニッツディスクは1時間をかけてゆっくりと回転し、左側のディスクは次の時間が近づくと瞬時に切り替わる。ジャンピングアワーの動作は60分に1回のみで、ごく控えめではあるが、左側のポインターに現在の時刻がぴたりと合うことで時刻の読み取りが非常にわかりやすくなる。もちろん、M.A.D.1と同様に分単位の正確な時刻までは把握できない。それでもこの時計を身につけて過ごしていると、なんとなくの感覚で時刻を言い当ててからスマートフォンで確認するという遊びを繰り返すようになり、その誤差はたいてい1〜2分以内に収まっていた。そう考えるとデザインとしては十分に楽しめるクオリティといえる。

このコンプリケーションは、MB&Fチームが自社開発した新しいジャンピングアワーモジュールによるものである。双方向に操作可能な設計となっており、時刻合わせの際に針を逆回しにしても、時間が正しく逆戻りする。モジュールを駆動するのは、ラ・ジュー・ペレ製のCal.G101。これはアップグレード版のM.A.D.1Sにも搭載されたムーブメントであり、64時間のパワーリザーブを持つ。先代のミヨタムーブメントを搭載していたやや厚みのあるM.A.D.1と比べて、仕上げの美しさが明らかに向上しており、しかもスイス製である。M.A.D.1Sとは異なり、キャリバーおよびローター(ブランドによれば、Technics SL-1200ターンテーブルの縁からインスピレーションを得たもの)は文字盤の下によく見られる配置で収められている。ただし42mm径のスティールケースはインナーダイヤルとベゼルのあいだに空間を設けており、そこからローターを覗き込むことが可能となっている。さらに夜光を充填したドット状のピンが配置されており、ローターが高速回転すると、光の軌跡のような遊び心のある演出が楽しめる。愛さずにはいられない仕様だ。

このM.A.D.2は直径42mm、高さ12.3mmのステンレススティール製ケースに収められており、滑らかで小石のようなフォルムが特徴だ。メインダイヤルの周囲にスペースを設け、内部のローターが見える構造のために手首に乗せた際のサイズ感としては決して小さくはない。装着感はM.A.D.1Sとはまったく異なる。一般にケースが薄くて直径が大きい時計は“ディナープレートのような印象”を与えることがあるが、このM.A.D.2にもその傾向は若干見られる。それでも1週間ほど実際に着用してみた限りでは、それが気になることは1度もなかった。ストラップにはカーフスキンが使われており、SS製のフォールディングバックルが装着されている。時計本体や全体のパッケージ同様、ティアドロップ(もしくは宇宙人、ギターピック)型のモチーフが随所にあしらわれているのも印象的だ。

そして何より大きな発見は、初代M.A.D. エディションと異なりこのM.A.D.2は普通の時計としてつけられるという点である。多くの人にとって、これはM.A.D. エディションというブランドの意味を大きく変える出来事だろう。正直なところ最初にこの新作の画像を見たとき、自分のなかには少し戸惑いがあった。初代モデルの大ファンである自分としては、M.A.D.1Sを装着した際に感じるMB&Fのほかのオロロジカル・マシン同様のスペースエイジ的インスピレーションに心引かれていたからだ。面取り、ケース構造、そのすべてがほかのブランドには思いつかないようなものであり、それこそが魅力だった。しかし、いま振り返ると、自分はM.A.D.というレーベルの精神を本当には理解していなかったように思う。自分のなかではあのデザイン言語が今後も続くのだと決めつけ、勝手に期待を固めていたのだ。しかし数日間M.A.D.2を身につけて過ごしたことで、ようやくその真意をつかんだ気がする。

あの最初の戸惑いこそが、多くの人々がM.A.D.2の登場に熱狂した理由なのだろう。数々のバリエーションを重ねた初代を経て、ついにこのスピンオフブランドが“遊び心ある時計づくり”という精神を受け継ぎながらも、より親しみやすく日常使いしやすい理想的な形を実現したと言える。ジルー氏によるこの新作は初代よりもぐっと抑制が効いており、アプローチは異なれど楽しさという点では変わらない。多くの人にとって、日々に取り入れやすい1本になるはずだ。さらにジャンピングアワーという複雑機構が加わったことで、「その時計、何?」と聞かれたときにちょっとしたストーリーを語れるという楽しみも増える。

なお、MB&Fオーナー限定の“MB&F Tribe”向けバージョンとしてオレンジダイヤルのモデルが用意されている(残念ながら、M.A.D.1の所有者は対象外)。一般向けの抽選販売ではグリーンダイヤルのモデルが登場する予定だが、こちらは実物を見る機会がなかったのが惜しまれる。初回ロットはおよそ2000本とされているが、ブランド側は「限定モデルではない」と明言しており、今後も追加生産が予定されているようだ。価格は2900スイスフラン(日本円で約49万円)。新開発の双方向ジャンピングアワーモジュールを搭載していることを考えれば、非常に良心的な設定といえる。

ショパールが "世界で最も美しいレース”「1000 Miglia」の連続36回目のワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパー就任~

Chopard at the 1000 Miglia 2023~今年もメゾン ショパールが36回目のワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパーに就任

ショパールは、1000 Migliaとのパートナーシップの伝統に則り、1988年のパートナーシップ提携以来、毎年レースの開催に合わせ、新しいモデルを発表してきました。今年もこの美しいレースへのオマージュを込めた「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」の4モデルを披露。加えて、最新作となる“イタリア限定エディション”の「ミッレ ミリア GTS クロノ」を発表しました。この限定ウォッチの収益の一部は、2023年5月にイタリア北部のエミリア=ロマーニャ州を襲った洪水災害の被災者に寄付されます。

ショパールが今年もイタリアの町、ブレシアに帰ってきます。メゾンは“世界で最も美しいレース”として有名な「1000 Miglia」の連続36回目のワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパーを務めます。ウォッチメーカーとオートモービルイベントとの関係において、これまでで最も長いパートナーシップのひとつとなるメゾンと1000 Migliaとのこのパートナーシップは、ショパールのクラシックレーシングカーへの弛まぬ愛とモータースポーツへの情熱を明確に表明しています。

メゾンの真摯な情熱は、1989年に共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレがジャッキー・イクスとともに初参戦して以来、今年で35回目におよぶ彼の1000 Migliaへの参戦経験が証明します。カール‐フリードリッヒ・ショイフレは、再びナビゲーターシートに、ル・マン24時間耐久レースに6回もの優勝を果たした伝説のドライバー、ジャッキー・イクスを迎え、初参戦より搭乗しているお馴染みの“メタリック・ラズベリー”のメルセデス・ベンツ300SLガルウィングを駆って、ブレシア~ローマ間の往復路を巡るこの過酷なレースに挑みます。


受け継がれてきたその伝統~2023年発表の「ミッレ ミリア」ウォッチ
オーデマピゲスーパーコピーn級が届く4つの新作モデルで構成された「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」は、ショパールが独自に開発したルーセントスティール™(通常のスティールに比べて50%の高硬度を持ち、医療、航空・宇宙、自動車、時計業界からのリサイクル素材より生成)製の40.5mm径ケースで、1960年代のダンロップレーシングタイヤのパターンをあしらったメゾンのシグネチャーであるラバーストラップ、もしくはトラディショナルなドライビンググローブを彷彿させるブラウンのカーフスキンレザー製ストラップが装備されています。

今年のコレクションの特徴は、そのカラフルな文字盤のバリエーションにあります。ロッソ・アマレーナ(チェリーレッド)、グリジオ・ブルー(グレーブルー)、ヴェルデ・キアーロ(ライトグリーン)、ネロ・コルサ(レーシングブラック)。


4色のカラーはそれぞれ、1957年以前に「1000 Miglia」に参加していたヴィンテージレーシングカーのボディ、および内装の塗装にインスピレーションを得て、考案されました。

それぞれのウォッチの文字盤とケースバックには、36年間変わることのないアイコニックな「1000 Miglia」のルートマーカーのロゴがあしらわれています。

ショパールは、「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」に加え、より大きな44mmケース径の「ミッレ ミリア GTS クロノ」のスペシャルバージョンも今回製作しました。100本限定で登場したこのルーセントスティール™製ウォッチの販売収益の一部は、5月初旬にエミリア=ロマーニャ州を襲い、壊滅的な被害をもたらした洪水災害の犠牲者に寄付されます。「ミッレ ミリア GTS クロノ リミテッド エディション イタリア」は、イタリアのフラッグカラーであるグリーン&レッドをキーカラーに採用し、オリーブグリーンのベゼルには、速度や走行距離を計算するタキメータースケールが搭載されています。

「ミッレ ミリア」ウォッチコレクションの“フォルム&ファンクション”をさらに際立たせるこのタイムピースには、頑丈なマッシュルームプッシャーと大径リューズが搭載され、レース時の使用に耐えうる強固なグリップ感と快適な操作性を実現しています。

ショパールの「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」、および「ミッレ ミリア GTS クロノ リミテッド エディション イタリア」は、“世界で最も美しいレース”に参加するドライバーたちだけでなく、このレースを愛するヴィンテージレーシングカーの熱狂的なファンにとっても最適なタイムピースです。参戦もしくは観戦、いずれの立場であっても、このウォッチがスリル満点のゴールまで、あなたの旅を見守り続けます。


ルーセントスティール™ 製の「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」~名高いレーシングウォッチの新デザインがコンペティションが持つエスプリの限界をさらに押し広げる

ショパールの「ミッレ ミリア」コレクションに登場した、新たなデザインを纏った「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」。このモデルは、ショパール独自のルーセントスティール™ 製40.5mm径のケース、レーシングカーのボディに着想を得た多彩なカラーを採用した極めて高い視認性を誇る文字盤、レトロな装いを見事に演出する美しい‘glass box(グラスボックス)’クリスタルを備えています。ショパールは過去35年間にわたり、コンペティションスピリット&自己超越、エネルギー&ダイナミズム、スピード&スタイルといった、イタリアの名高いクラシックカーレース「1000 Miglia」を象徴するこれらの要素を「ミッレ ミリア」コレクションのタイムピースに体現してきました。2023 年の最新作モデルも、そのコンセプトを踏襲しています。

時計製造と自動車産業:卓越のエンジニアリング
自動車も時計も卓越したエンジニアリングの結晶であり、時計および自動車の愛好家であれば誰もがそれを知っています。そして、1988年にイタリアの「1000 Miglia」のワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパーに就任して以来、メゾン ショパールは、オートモービルの世界とは切っても切り離せない関係が続いているのです。

コンペティションに対するファミリーの情熱を反映する共同社長カール-フリードリッヒ・ショイフレは、1989年から毎年このレースに参加し、トータル30,000マイル以上の距離を走破してきました。

ウォッチメーカーとモータースポーツイベントにおける史上最長のパートナーシップの中で、エンツォ・フェラーリが「世界で最も美しいレース」と呼んだエッセンスとスピリットを見事にとらえた35のエディションが「ミッレ ミリア」コレクションから誕生しています。

エディションを重ねるごとに、車に対する情熱、コンペティションスピリット、レースへのエモーションを進化させるメゾンのデザイナーたちは、絶えずクリエイティビティの限界を押し広げてきました。

今回発表された新作「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」は、今日におけるクラシックカーの比類ないスタイル、そして多彩な装飾のディテールにインスピレーションを得ています。


ダイナミックな輝きと心地よさ
前作と比較して大きな変更が加えられたケースは、異なる構造が採用され、「1000 Migila」にエントリーしたクラシックカーの美にふさわしい、よりコンパクトなサイズに設計されています。外径40.5mmのタイムピースはドライビングを妨げることなく、これまでと同様にイブニングドレスやレーシングスーツにもマッチします。

ルーセントスティール™ 製の新しい“ボディ”は、4年におよぶ研究開発期間を経て誕生したショパール独自のスティール合金の長所を存分に発揮しています。白熱のような輝きを放つルーセントスティール™ は、サージカルスティールと類似した特性を有するだけでなく、一般的なステンレススティールの1.5倍の硬度を誇り、ケースの衝撃、振動、摩擦に対する耐性を大きく向上させています。またルーセントスティール™ はREACH認証に準拠し、80%リサイクル素材を使用した責任ある方法で製造されており、抗アレルギー性を備え高い互換性と快適な肌触りを保証しています。

ルーセントスティール™ 製の3モデルのベゼル、リューズ、プッシュボタンは同素材で製作されているのに対し、バイカラーモデルには18Kエシカルイエローゴールドが採用されています。また、プッシュボタンに施されたローレット加工は自動車のブレーキペダルをイメージさせ、リューズは滑りにくさを追求し、さらに多くの刻み目を施しています。

ケース先端のラグは溶接されており、目利きの時計愛好家たちが注目する優れたクオリティの証となっているでしょう。さらに、ピンバックルは前作からリデザインされ、ケースのポリッシュ/サテン仕上げと対を成しています。

レーシングカーのカラーを纏う文字盤
オートモービルの世界と強い繋がりを持つカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、レーシングカーから着想を得た4色を文字盤にセレクトしました。これはサーキット上でより頻繁に見かけるようになった新しい世代のドライバーを筆頭に、あらゆる世代のクラシックカー愛好家を魅了することでしょう。

ルーセントスティール製モデルは、サーキュラーサテン仕上げの“ヴェルデ・キアーロ(ライトグリーン)”と“ロッソ・アマレーナ(チェリーレッド)”、またエンジンターン仕上げの“ネロ・コルサ(レーシングブラック)”と名付けられた文字盤を特徴としています。一方、ルーセントスティール&エシカルゴールド製バイカラーバージョンは、サテン仕上げの“グリージオ・ブルー(ブルーグレー)”文字盤を備えています。

これらのカラーはレースに参加したクラシックカーの塗装や内装を想起させる一方で、サテン仕上げやエンジンターンの装飾は各計器の特徴的なデザインや装備のテクスチャーを体現しています。

すべての文字盤上において、速度と距離の計算に不可欠なホワイトカラーのミニッツトラックとタキメータースケールが立体的になっているのに対し、インデックスと時分針にはスーパールミノバ® グレードX1を塗布し、夜間の運転に必要な高い視認性を確保しています。

中央の秒針の先端は実用面と審美性を考慮し赤く塗られており、各文字盤にあしらわれた有名な「1000 Miglia」のレッドロゴと対を成しています。

“実用的な美”を追求した文字盤は、スリムなベゼルに固定された‘glass-box’サファイアクリスタルで保護されています。文字盤に遠近感を与え、くっきりとした美をもたらし、開口部の奥行を最大限に引き出し、上や横から入り込んだ光を文字盤に上品に反射させます。


認定精度を誇る時計のエンジン
時計裏面のサファイアクリスタルのケースバックからは、スイス公式クロノメーター検定局(COSC)の認定を受けた、54時間のパワーリザーブを搭載する自動巻きクロノグラフムーブメントがご覧いただけます。
自身もレースの参戦者であるカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、「1000 Miglia」のようなコンマ数秒によって成功と失敗が分かれるイベントに参加する際には、高精度クロノグラフを装備していることの重要性を認識しています。

また、新作「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」では、実用面に加えてタイムピースの美も引き立てる、滑りにくいローレット加工のプッシュボタンによる正確な調整が可能です。

ドライバーたちは競技中、4Hz振動のムーブメント、ストップセコンド機能、タキメータースケール、そして3つのサブダイアルである12時間積算計、30分積算計、スモールセコンドを高く評価することでしょう。

このモデルは、メゾンのアンバサダーを務め、長年の友人であり、そしてル・マン24時間耐久レースで6度の優勝経験を誇る伝説的ドライバー、ジャッキー・イクスのスピリットを受け継ぎ、自己超越を探求するドライバーに捧げられます。


オートモービル界にインスパイアされたストラップ
ネロ・コルサ文字盤を備える「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」は、1960年代のダンロップレーシングタイヤのトレッドパターンに着想を得たモチーフで装飾され、吸湿性の高いライニングをあしらったラバーストラップを採用しています。このパターンは限界を超えた車が路面に残した黒いタイヤ痕を想起させます。

他の3モデルは、ヴィンテージブラウンカラーのカーフスキンストラップを備え、伝統的なレーシンググローブを彷彿とさせています。今回登場した全4モデルともに、ルーセントスティール製バックルを採用しています。


今回の新作モデルに対し、カール-フリードリッヒ・ショイフレは次のように述べています。
「今年のタイムピースは、コレクション36番目のバリエーションとなり、前作よりもさらに“1000 Miglia”のユニークなオーラを反映しています。今年のレースにおける私のチャレンジのひとつは、自分の車を引き立てるミッレ ミリア クラシック クロノグラフを選択すべきか、それともお気に入りの時計に合わせて車を選択するべきか、を決断することでしょう。」


【技術仕様】
ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ
ルーセントスティール™製

Ref.168619-3001
– ルーセントスティール™ 製、ネロ・コルサ文字盤、ラバーストラップ

ケース:ルーセントスティール™
外径:40.50 mm
厚さ 12.88 mm
防水 :50 m
ステアリングホイールモチーフを刻んだステンレススティール製リューズ:7.50 mm
・ローレット加工を施したスティール製プッシュボタン
・反射防止加工の‘Glass-box’サファイアクリスタル
・外周に「1000 Miglia」のロゴをあしらったシースルーケースバック

ムーブメント:自動巻きクロノグラフムーブメント
外径 :28.60 mm
石数 :37
振動数 :毎時28,800 回(4Hz)
パワーリザーブ :54時間
COSC(スイス公認クロノメーター検定局)認定クロノメーター

文字盤と針:エンジンターン仕上げのネロ・コルサ文字盤
・ミニッツトラックにホワイトの転写、タキメータースケール
・レッドカラーの「1000 Miglia」ロゴ
・スーパールミノバ® グレード X1を塗布した時表示の数字
・スネイル仕上げのブラックカラーのスモールセコンド&クロノグラフカウンター
・スーパールミノバ® グレード X1を塗布したロジウム仕上げのバトン型時針、分針
・ロジウム仕上げのバトン型クロノグラフカウンター
・中央にロジウム仕上げの秒針、先端にレッドのアクセント

機能:中央に時、分表示、クロノグラフ
・3時位置にスモールセコンド
・9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
・4時30分位置に日付表示
・ストップセコンド機能
・タキメータースケール

ストラップとバックル:60年代のダンロップレーシングタイヤにインスパイアされたラバーストラップ
・ルーセントスティール™ 製バックル


Ref.168619-3003
– ルーセントスティール™ 製、ロッソ・アマレーナ文字盤、レザーストラップ

ケース:ルーセントスティール™
外径 :40.50 mm
厚さ :12.88 mm
防水 :50 m
ステアリングホイールモチーフを刻んだステンレススティール製リューズ: 7.50mm
・ローレット加工を施したスティール製プッシュボタン
・反射防止加工の‘Glass-box’サファイアクリスタル
・外周に「1000 Miglia」のロゴをあしらったシースルーケースバック

ムーブメント:自動巻きクロノグラフムーブメント
外径 :28.60 mm
石数 :37
振動数:毎時28,800 回(4Hz)
パワーリザーブ :54時間
・COSC(スイス公認クロノメーター検定局)認定クロノメーター

文字盤と針:サーキュラーサテン仕上げのロッソ・アマレーナ文字盤
・ミニッツトラックにホワイトの転写、タキメータースケール
・レッドカラーの「1000 Miglia」ロゴ
・スーパールミノバ® グレード X1を塗布した時表示の数字
・スネイル仕上げのロッソ・アマレーナスモールセコンド&クロノグラフカウンター
・スーパールミノバ® グレード X1を塗布したロジウム仕上げのバトン型時針、分針
・ロジウム仕上げのバトン型クロノグラフカウンター
・中央にロジウム仕上げの秒針、先端にレッドのアクセント

機能:中央に時、分表示、クロノグラフ
・3時位置にスモールセコンド
・9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
・4時30分位置に日付表示
・ストップセコンド機能
・タキメータースケール

ストラップとバックル:ブラウンカラーのカーフスキンストラップ
・ルーセントスティール™ 製ユニバーサルバックル

Ref.168619-3004
– ルーセントスティール™ 製、ヴェルデ・キアーロ文字盤、レザーストラップ

ケース:ルーセントスティール™
外径 :40.50 mm
厚さ :12.88 mm
防水 :50 m
ステアリングホイールモチーフを刻んだステンレススティール製リューズ :7.50 mm
・ローレット加工を施したスティール製プッシュボタン
・反射防止加工の“Glass-box”サファイアクリスタル
・外周に「1000 Miglia」のロゴをあしらったシースルーケースバック

チューダースーパーコピー代引き 激安ムーブメント:自動巻きクロノグラフムーブメント
外径 :28.60 mm
石数 :37
振動数:毎時28,800 回(4Hz)
パワーリザーブ :54時間
・COSC(スイス公認クロノメーター検定局)認定クロノメーター

文字盤と針:サーキュラーサテン仕上げのヴェルデ・キアーロ文字盤
・ミニッツトラックにホワイトの転写、タキメータースケール
・レッドカラーの「1000 Miglia」ロゴ
・スーパールミノバ® グレード X1を塗布した時表示の数字
・スネイル仕上げのヴェルデ・キアーロスモールセコンド&クロノグラフカウンター
・スーパールミノバ® グレード X1を塗布したロジウム仕上げのバトン型時針、分針
・ロジウム仕上げのバトン型クロノグラフカウンター
・中央にロジウム仕上げの秒針、先端にレッドのアクセント

機能:中央に時、分表示、クロノグラフ
・3時位置にスモールセコンド
・9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
・4時30分位置に日付表示
・ストップセコンド機能
・タキメータースケール

ストラップとバックル:ブラウンカラーのカーフスキンストラップ
・ルーセントスティール™ 製ユニバーサルバックル

フランク ミュラーから三次元曲線の魅力を強調した「グランド カーベックス」が登場~

三次元曲線の魅力を強調し進化したトノウ カーベックス「グランド カーベックス」が登場~6月21日(水)より全国の正規取扱店で発売

スイス高級機械式腕時計ブランド<フランク ミュラー>は、ブランド設立から30年の時を経て、自らのブランドアイデンティティの象徴でもある「トノウ カーベックス」のケースフォルムのデザインを一新しました。新たなトノウ カーベックスとして誕生した「GRAND CINTRÉE CURVEX」(グランド カーベックス)は、フランク ミュラーが生み出した独創的な“三次元曲線”のフォルムがもつ魅力を最大限に引き出すことに特化しています。より現代的なアレンジを加え、まるで球体を切り取ったかのように大きく湾曲したケースは、ストラップの付け根までサファイアガラスで覆われ、同様に湾曲した文字盤の細部まで見渡せる視認性が確保されています。そしてその内部では極めて複雑な構造をもちながらも、最もシンプルで端正な容姿を持っています。

【INNER CURVEX】(インナー カーベックス)
グランド カーベックスは、ケースのデザインを内部構造から大幅に見直しています。サファイアクリスタルの風防をストラップに接すぎりぎりまで大きく拡張し、文字盤の視認性を大幅に向上させたほか、ベゼル部をケースから独立させ、ガラスとケースの内側に内包しています。この“INNER CURVEX”(インナー カーベックス)とよばれる内側のケースを異なる素材で組み合わせることで、口コミ第1位のブライトリングスーパーコピー代引き美しいバイカラーのケーシングを可能にしています。

【Clou de Paris Spiral】 (クルー・ド・パリ スパイラル)
グランド カーベックスの文字盤に施されたギョウシエ彫りは、このモデルのために新たに開発されています。“Clou de Paris” (クルー・ド・パリ)とよばれる伝統的なギョウシエパターンにアレンジを加え、中心から放射状に大きく広がり、さらに捩れを表現したことで、まるで常に回転しているかのようなエネルギーの躍動感を与えています。

【INDEX】 (アプライド インデックス)
全方向に曲面するギョウシエ文字盤の上には立体的なビザン数字のアプライドインデックスが配されています。それぞれのインデックスは、ダイアルの異なる曲面の角度にあわせ、ひとつひとつ曲げられ、手作業によって植字されています。

ケースに取り付けたストラップは、ネジ式で安全に固定され、カーベックスのシルエットと完璧に一体化させたことで、美しさのみならず、非常に着け心地の良いものとなっています。

完璧なカーブを描き全体を支配する独特な曲線美と、繊細でありながら躍動感あふれるダイアル。グランド カーベックス コレクションは、「シンプル」「エレガント」「カジュアル」という多彩な要素を持ち合わせた秀逸なコレクションです。

【概要】
グランド カーベックス
GRAND CINTRÉE CURVEX

自動巻き、時分秒表示
ステンレススティール×18KPG、53.1×36mm
クロコダイル×ラバーストラップ
2,035,000円(税込)
2023年6月21日(水)発売

【お問い合わせ]
フランク ミュラー ウォッチランド東京
03-3549-1949

ゼニス、「デファイ エクストリーム E」 4モデル

ゼニス、チャンピオンシップ サードシーズンに合わせ、「デファイ エクストリーム E」 4モデルを揃えた限定エディション ボックスセットを発表

これまで以上のアクションが期待されるエクストリーム E サードシーズン。ゼニスはこのイベントを記念して、[
[O/20]のシリアルナンバーが入ったデファイ エクストリーム E セカンドシーズンの4モデルすべてを、比類なきボックスセットで入手できる希少な機会を発表しました。

光栄にもゼニスが引き続き公式タイムキーパー兼創立パートナーとしてサポートする2023年のエクストリーム E チャンピオンシップ。ゼニスは、デファイ エクストリーム Eの全4モデルが揃うボックスセットを入手する唯一無二の機会をご提供しました。そのすべてに「O/20」というシリアルナンバーが入った特別な限定エディションです。軽量ながら堅牢なカーボンファイバーとチタン製で、高振動1/100秒精度のエル・プリメロ21 スーパーコピー代引きN級品届くムーブメントを特徴としています。また、4モデルそれぞれには、チャンピオンシップレースの公式カラーであるイエローをDesert X Prixに、オレンジをIsland X Prixに、パープルをEnergy X Prixに、コッパーブラウンをCopper X Prixに採用しています。

ゼニスとエクストリーム E のパートナーシップの最前線に、持続可能性と環境に対する意識をもたらしてくれる、デファイ エクストリーム E 限定エディションのラバーストラップには、ファーストシーズンのレースで使用されたコンチネンタル社のクロス・コンタクト タイヤをアップリサイクルした素材が使用されています。
これら4本のウォッチには、防水性と耐衝撃性を備えた頑丈なウォッチケースが採用されています。ラリーの過酷な環境から着想を得て製作されたこのケースには、ファーストシーズンのレースで使用された様々なアイテムがアップサイクルされて組み込まれています。ケースカバーのコーティングには E-grip のリサイクルタイヤを使用し、プレートカバーは、エクストリーム E レース用の防水カバー部品から作られています。

ボックスセットに加え、エクストリーム E チームとドライバーによるサインが入ったセカンドシーズンのヘルメットなど、購入者には希少なコレクションアイテムや特別な体験が提供されました。このセットには、エクストリーム E 2023 シーズンの1レースへの招待も含まれており、VIPパスや、セントヘレナ号にて1泊の滞在もお楽しみいただけるほか、購入者にはさらに、レースの傍らでエクストリーム E 創業者のアレハンドロ・アガグ、ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレと共に時間を過ごす機会も提供されました。今シーズンのエクストリーム Eがこれまでで最もエキサイティングなものとなったように、世界に1つのボックスセットを購入された方には、実に特別な体験が用意されていました。

各地で連続開催するチャンピオンシップレースという新しい形式で行うエクストリーム Eでは、ゼニスのブランドフレンドであるカール・コックス所有のチームなど、この選手権に新たなチームを迎えています。熱心なレースファンであるカール・コックスは、昨年、サルデーニャ島で開催されたIsland X Prixに参加した際、その目で見た出来事にとても感激しました。世界的に有名なDJである彼は、オフロード ラリーのスリルに魅了され、エクストリーム Eの活動に専念するため、オートバイやドラッグレースなど他の分野ですでに活躍しているカール・コックス モータースポーツの中にエクストリーム E部門を設立することにしました。

公式タイムキーパー兼創立パートナーを再度務めるにあたり、ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレは次のように述べました。
「昨年、世界中で驚くべき冒険を体験させていただいた今、チャンピオンシップ サードシーズンでは、ブティックにいる私たちにエクストリーム Eが何を見せてくれるのか、皆とても楽しみにしています。ネオムでの再開催により、昨年のエクストリーム Eの際に着手した、様々なレガシープログラムの活動の進捗状況を確認することもできます。その活動では、砂漠の生態系を回復し、元の状態に戻すことで、この地域における気候変動や砂漠化の影響を軽減することを目指しています。ゼニスは、今年もエクストリーム Eと共に多くのサプライズを計画しています。進化するシーズンを通して、皆さんにお伝えすることを楽しみにしています」

これまで開催されたすべてのエクストリーム E レース同様、持続可能性と環境に対する意識は、革新的なラリー レースシリーズのまさに中核を成しています。レガシープログラムの活動と取り組みは、それぞれの目的地に合わせて具体的に計画されています。ネオムでのDesert X Prixでは、ユニークな課題が提示されています。エクストリーム Eでは、昨年生態系の回復プロジェクトを中断したまさにその場所からの再開を予定しており、それにはアラビアオリックス、アラビアサンドガゼル、レッドネックオーストリッチをその地域に放つことも含まれます。
エクストリーム Eは、この地域にさらに多くの木を植えることで、引き続き環境の回復に向けた主要な取り組みも継続していきます。世界的な保護区の確立を通したミッションでは、ネオムの土地と海の95パーセントを自然のために守り、保護、再生、生態系の回復に向けた科学に基づくプログラムを実施していきます。

【仕様】
限定エディションBOX SET
※各モデルの価格は単品購入の場合のものです

デファイ エクストリーム E “DESERT X PRIX”エディション
10.9100.9004-1/23.I303
特長:エクストリーム E カプセルコレクション。より頑強で、大胆で、パワフルなデザイン。1/100秒計測のクロノグラフ・ムーブメント。クロノ針が1秒で1周する非常にダイナミックな特徴。時刻用脱進機×1(毎時 36,000 振動 - 5 Hz)、クロノグラフ用脱進機×1(毎時 360,000 振動 - 50 Hz)。ねじ込み式リューズ。交換可能なストラップシステム。リサイクルタイヤを使用したイエローのベルクロストラップ。サファイア文字盤。交換用ストラップ2本:マイクロブラスト仕上げのチタン製フォールディングバックル付きラバーストラップ1本、カーボン製バックル付きベルクロストラップ1本。

ムーブメント:エル・プリメロ 9004 自動巻
振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:50時間以上
機能:1/100秒計測のクロノグラフ機能。12時位置にクロノグラフパワーリザーブインジケーター。中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド、 中央に1秒で1回転するクロノグラフ針、3時位置に30分カウンター、6時位置に60秒カウンター
仕上げ:ムーブメント上にブラックカラーの地板 特別なサテン仕上げのブラックカラー
素材:カーボン&マイクロブラスト仕上げのチタン
防水機能:20気圧
ケース:45mmケースバックに“Desert X Prix”ロゴの特別なエングレービング
文字盤:3つのブラックカラー カウンターを備えたカラーサファイア アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
ブレスレット&バックル:リサイクルされたコンチネンタルタイヤのパーツを使用したイエローのベルクロストラップ。ブラックのベルクロストラップとブラックのラバーストラップも付属。
価格:3,135,000円
直営店限定モデル

デファイ エクストリーム E “Island X Prix”エディション
10.9100.9004-4/26.I305
特長:エクストリーム E カプセルコレクション。より頑強で、大胆で、パワフルなデザイン。1/100秒計測のクロノグラフ・ムーブメント。クロノ針が1秒で1周する非常にダイナミックな特徴。時刻用脱進機×1(毎時 36,000 振動 - 5 Hz)、クロノグラフ用脱進機×1(毎時 360,000 振動 - 50 Hz)。ねじ込み式リューズ。交換可能なストラップシステム。リサイクルタイヤを使用したオレンジのベルクロストラップ。サファイア文字盤。交換用ストラップ2本:マイクロブラスト仕上げのチタン製フォールディングバックル付きラバーストラップ1本、カーボン製バックル付きベルクロストラップ1本。

ムーブメント:エル・プリメロ 9004 自動巻
振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:50時間以上
機能:1/100秒計測のクロノグラフ機能。12時位置にクロノグラフパワーリザーブインジケーター。中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド、 中央に1秒で1回転するクロノグラフ針、3時位置に30分カウンター、6時位置に60秒カウンター
仕上げ:ムーブメント上にブラックカラーの地板 特別なサテン仕上げのブラックカラー
素材:カーボン&マイクロブラスト仕上げのチタン
防水機能:20気圧
ケース:45mmケースバックに“Island X Prix”ロゴの特別なエングレービング
文字盤:3つのブラックカラー カウンターを備えたカラーサファイア アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
ブレスレット&バックル:リサイクルされたコンチネンタルタイヤのパーツを使用したオレンジのベルクロストラップ。ブラックのベルクロストラップとブラックのラバーストラップも付属。
価格:3,135,000円
直営店限定モデル

デファイ エクストリーム E 「Copper X Prix」 エディション
10.9100.9004-5/27. I307
特長:エクストリーム E カプセルコレクション。1/100秒計測のクロノグラフ・ムーブメント。クロノ針が1秒で1周する非常にダイナミックな特徴。時刻用脱進機×1(毎時36,000振動 - 5 Hz)、クロノグラフ用脱進機×1(毎時360,000振動 - 50 Hz)。認定クロノメーター。サファイア文字盤

ムーブメント:エル・プリメロ 9004
振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:50時間以上
機能:中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド。1/100秒計測のクロノグラフ:中央に1秒で1回転するクロノグラフ針。3時位置に30分カウンター。6時位置に60秒カウンター。12 時位置にクロノグラフパワーリザーブインジケーター
仕上げ: ムーブメント上にブラックカラーの地板 特別なサテン仕上げのブラックカラーローター
素材:カーボン&マイクロブラスト仕上げのチタン
防水機能:20気圧
ケース:45mmシースルーサファイアガラスの裏蓋
文字盤:3つのブラックカラー カウンターを備えたカラーサファイア
アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
ブレスレット&バックル:交換可能なストラップシステム。リサイクルタイヤを使用したコッパーのベルクロストラップおよび交換用ストラップ付属。マイクロブラスト仕上げチタン製トリプルフォールディングバックル
価格:3,135,000円
直営店限定モデル

デファイ エクストリーム E 「Energy X Prix」エディション
10.9100.9004-2/24.I301
特長:20本限定モデル。
エクストリーム E カプセルコレクション。1/100秒計測のクロノグラフ・ムーブメント。クロノ針が1秒で1周する非常にダイナミックな特徴。時刻用脱進機×1(毎時36,000振動 - 5 Hz)、クロノグラフ用脱進機×1(毎時360,000振動 - 50 Hz)。認定クロノメーター。サファイア文字盤。
ムーブメント:エル・プリメロ 9004

振動数:毎時 36,000 振動(5 Hz)
パワーリザーブ:50時間以上
ゼニス時計スーパーコピー 代金引換優良サイト機能:中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド。1/100秒計測のクロノグラフ:中央に1秒で1回転するクロノグラフ針。3時位置に30分カウンター。6時位置に60秒カウンター。12 時位置にクロノグラフパワーリザーブインジケーター
仕上げ:ムーブメント上にブラックカラーの地板 特別なサテン仕上げのブラックカラーローター
素材:カーボン&マイクロブラスト仕上げのチタン
防水機能:20気圧
ケース:45mmシースルーサファイアガラスの裏蓋に「Extreme E Energy X Prix」の刻印付き
文字盤:3つのブラックカラー カウンターを備えたカラーサファイア アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、スーパールミノーバ SLN C1を塗布
ブレスレット&バックル:交換可能なストラップシステム。Energy X Prix リサイクルタイヤ ベルクロストラップ&交換用ストラップが付属。マイクロブラスト仕上げチタン製トリプルフォールディングバックル。
価格:3,135,000円
直営店限定モデル

『シチズンクロスシー』 mizuコレクションから 優しい春のそよ風をイメージした SAKURA限定モデルが登場

『シチズンクロスシー』 mizuコレクションから 優しい春のそよ風をイメージした SAKURA限定モデルが登場

シチズン時計株式会社は、上品で凛としたデザインに、使 いやすい機能を兼ね備えたレディスウオッチブランド『 CITIZENxC(シチズンクロスシー)』の mizuコ レクションから、⽩蝶⾙⽂字板に桜の花とラボグロウン‧ダイヤモンド[※1]をあしらった「 SAKURA限定モ デル」【希望⼩売価格 143,000円(税抜価格 130,000円)、カルティエ スーパーコピー激安世界限定 2,100本】を 2025年3月6⽇に発売 します。*価格、発売⽇、数量ともに予定です

『シチズンクロスシー』mizuコレクション エコ‧ドライブ電波時計[※2]ティタニア[※3]ハッピーフライト[※4]SAKURA限定モデル ES9467-89N 希望⼩売価格 143,000円(税抜価格 130,000円)世界限定 2,100本

『シチズンクロスシー』は、多くの⼈にとってはじまりの季節である春に、華やかに⾃分を開花させ、新しいスタートを飾ってほしいという想いから、春を象徴する桜をモチーフにした限定モデルを継続的に発売しています。

今年のデザインテーマは『Spring Breeze』。優しい春のそよ風に揺れる美しい桜を表現しました。⽂字板には⽩蝶⾙を使用し、そよ風に揺れる桜をエッチングで細やかにデザイン。桜の花は数色のピンク色を重ねたグラデーションで美しさを引き⽴てています。
さらに、⽂字板全体にも淡いピンクのグラデーションを施し、インデックスにはリーフ型のパーツと 5ポイントのラボグロウン‧ダイヤモンド、 7時位置にはサクラの花びらの形のパーツをセット。優しい春のそよ風を感じる、心躍るデザインです。秒針には、 ⽂字板の上を桜の花びらが舞うようにデザインされたクロスシーオリジナルのサクラ針を採用しています。

軽量でキズに強く、肌に優しいスーパーチタニウム ™[※5]のケースとバンドには、肌を明るく、美しくみ せるシチズンだけのサクラピンク ®[※6]を採用。着けたまま手を洗っても安心な 5気圧防水、定期的な電池交換が不要の光発電エコ‧ドライブを搭載するとともに、世界 4エリア(⽇本、中国、ヨーロッパ、北⽶)で電波を受信し、正確な時刻に修正する多局受信型電波時計と充実した機能を備えています。

≪特⻑≫
■優しい春のそよ風をイメージした「 SAKURA限定モデル」
‧ケースとバンドには、肌を明るく、美しくみせるシチズンだけのサクラピンク®を採用。
‧⽩蝶⾙の⽂字板にそよ風に揺れる桜をエッチングで細やかにデザイン。
‧⽂字板は淡いピンクのグラデーションを施し、リーフ型のインデックス、ラボグロウン‧ダイヤモンド、花びらの形のパーツをセット。
‧秒針には、⽂字板の上を桜の花びらが舞うようにデザインされたクロスシーオリジナルのサクラ針を採用。

【仕様】
シチズンクロスシー
mizuコレクションエコ‧ドライブ電波時計ティタニアハッピーフライト SAKURA限定モデル
商品番号:ES9467-89N
希望⼩売価格:143,000円(税抜価格 130,000円)
発売⽇:2025年3月6⽇
限定数量:世界限定 2,100本

ケース /バンド:スーパーチタニウム ™(デュラテクト[※7]サクラピンク)
・ケース径 /厚み:29.0mm/8.2mm(設計値)
・ガラス:球面サファイアガラス(無反射コーティング)
⽂字板:⽩蝶⾙
・5ポイントダイヤモンド ⼊(ラボグロウン ‧ダイヤモンド)
[主な仕様]
■Cal.H060/月差 ±15秒(非受信時) /光発電エコ・ドライブ /フル充電時 3年可動(パワーセー ブ作動時) /パワーセーブ機能 /電波受信 (⽇中 ⽶欧 )/パーフェックス[※8]/ワールドタイム機能 (24時差) /パーペチュアルカレンダー[※9]/サマータイム機能 /定時受信機能 /強制受信機能 /充 電残量表示機能
■夜光(針)
■5気圧防水
■耐ニッケルアレルギー
■1種耐磁時計
★本リリースの内容は発表⽇時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売⽇、スペックなどは、一部変更になる場合があります。

シチズンクロスシー公式ブランドサイト:
https://citizen.jp/xc/special

シチズンクロスシー公式Instagram @xc_citizenjp:
https://www.instagram.com/xc_citizenjp/

[※1]ラボグロウン‧ダイヤモンド( Lab-GrownDiamond):「ラボ(研究所、工場)」「グロウン(育てられた)」ダイヤモンドという意味を表す合成ダイヤモンドの名称で、天然ダイヤモンドと同じ硬さ‧輝きを持つ、地球ではなく 100%ラボから生まれた、環境、安全、労働基準に最大限の考慮をして作られたエシカルなダイヤモンドです。詳しくはこちら:https://citizen.jp/labgrown-d/index.html
[※2]エコ・ドライブ電波時計:エコ‧ドライブは定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独⾃の技術です。環境保護の観点からも評価を受け、⽇本では 1996年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定されました。電波時計は電波送信所から送信される標準電波を受信し、時刻‧カレンダーを定期的に⾃動修正します。
[※3]ティタニア:ステンレスより約 40%軽く、肌にやさしく、美しい。洗練のチタニウムモデルで「多局受信型エコ‧ドライブ電波時計ワールドタイム機能」を搭載したレディスモデルシリーズ。
[※4]ハッピーフライト:定期的な電池交換の必要がない光発電エコ‧ドライブを備え、世界 4エリア(⽇本、中国、ヨーロッパ、北⽶)で電波を受信し、正確な時刻‧⽇付に修正する多局受信型電波時計です。また、りゅうずを一段引いて回すだけの 2ステップで、世界の時刻に修正できるワールドタイム機能を搭載、サマータイムにも対応しています。
[※5]スーパーチタニウム ™:シチズン独⾃の技術により、チタニウムに表面硬化技術デュラテクトを施しステンレスの約 5倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く肌にもやさしいので、快適な着け心地で使用できます。(ステンレスのビッカース硬度は約 200Hv)
[※6]サクラピンク ®:女性の肌を美しく魅せ、さらにキズから守るデュラテクト「サクラピンク ®」。腕時計の表面をキズから守る表面硬化技術デュラテクトは、シルバー、ゴールド、ピンクゴールドなど幅広い色彩表現が可能なシチズン独⾃の技術です。2016年、クロスシーを⾝につける女性にふさわしいデュラテクトを追究し、「サクラピンク ®」を開発しました。ウォームゴールドでもピンクゴールドでもない、柔らかな色味と輝きで、キズつかない「強さ」とずっと続く「美しさ」を兼ね備え、登場以来女性に⾼い支持をいただいています。また、デュラテクト「サクラピンク ®」のコーティングをした箇所は、 SIAA(抗菌製品技術協議会)が定める試験方法による抗菌性能基準をクリアし、 SIAA認証を取得しています。
詳しくはこちら:https://www.kohkin.net/mark.html
[※7]デュラテクト:シチズン独⾃の硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を⾼め、優れた耐摩耗性により、すりキズや⼩キズから時計本体を守り、素材の輝きを⻑時間保つ技術の総称です
[※8]パーフェックス:「JIS1種耐磁」「衝撃検知機能」「針⾃動補正機能」という三位一体の機能で、エコ‧ドライブ GPS衛星電波時計やエコ・ドライブ電波時計のより正確な時刻表示を可能にしたシチズン独⾃の先進技術です。
[※9]パーペチュアルカレンダー: 2100年2月28⽇までのうるう年などの月末のカレンダー修正を一切不要にしたカレンダー機能です。

<CITIZENxC(シチズンクロスシー)とは>
1996年にシチズンの女性向け腕時計ブランドとして誕生。上品で洗練されたデザインと、定期的な電池交換不要の光発電エコ‧ドライブや、時刻‧カレンダー修正不要な電波時計、防水機能など、⽇常をサポートする機能性を融合させたウオッチブランド。確かな品質で常に正確な時を刻み続ける腕時計を通して、前を向く⾃信と安心感を提供しています。
2015年、クロスシーは国内の中価格帯市場において、売上 No1※女性用腕時計ブランドとなりました。クロスシーを選び、⾝に着けることで勇気がわき、前向きな気持ちになれるエンパワーメントブランドになることを⽬指し、これからもすべての女性を応援し続けます。
※3万円〜 10万円の女性用腕時計ブランドにおいて(スマートウオッチは除く)。
2023年における⽇本国内⼩売店(実店舗、オンライン含む)での販売数量ベース。
2024年4月〜5月ユーロモニター‧インターナショナル調べ。

●「シチズンクロスシー」は 2013年より国際 NGOプラン‧インターナショナルの活動を応援しています 途上国には「女の子‧女性であること」を理由に、学ぶ機会や時間を奪われ、社会の底辺におかれている女の子たちがいます。クロスシーは、 2013年より国際 NGOプラン‧インターナ ショナルに継続的に売上の一部を寄付することで、世界の女性たちを支援しています。女の子たちが「生きていく⼒」を⾝につけ、⾃分の⼈生を切り開いていける未来を⽬指して。
★Eco-Drive(エコ‧ドライブ)および hikari、SAKURA(サクラ)、 Sakurapink(サクラピンク)、スーパーチタニウム、 HAPPYFLIGHT(ハッピーフライト)、 DURATECT(デュラテクト)、 Perfex(パーフ ェックス)はシチズン時計株式会社の登録商標または商標です。

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
〔受付時間 9:30〜17:30祝⽇除く月〜金〕

[シチズン時計]
シチズン時計は、腕時計の部品から、リシャールミル スーパーコピー完成時計の組⽴‧調整まで⾃社一貫製造できるマニュファクチュールであり、世界約 140の国と地域でビジネスを展開しています。1918年の創業以来、 “BETTERSTARTSNOW”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて⾏動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、機械式から始まり、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ‧ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。

『シチズンエコ‧ドライブワン』スモールセコンド モデルに新作登場~

世界最薄 1.00mm厚の光発電エコ‧ドライブ ムーブメントを搭載 『シチズンエコ‧ドライブワン』 スモールセコンドモデルの新作が登場

シチズン時計株式会社は、世界最薄[※1] 1.00mm厚の光発電「エ コ・ドライブ[※2]ムーブメントを搭載し、時計の本質を究め、すべてを削ぎ落した美しさを持つ『 CITIZEN Eco- Drive One(以下、エコ‧ドライブワン)』スモールセコンドモデルの新作 2モデル【限定モデル 1モデル含 む、いずれも希望⼩売価格 363,000円(税抜価格各 330,000円)】を、 パネライスーパーコピー 代金引換を激安2025年3月13⽇に発売します。※価格、発売⽇は予定です。

『シチズンエコ‧ドライブワン』特定店限定モデル
AQ5022-02W希望⼩売価格 363,000円(税抜価格 330,000円)世界限定 160本

わずか1mm厚の「エコ‧ドライブ」ムーブメントを内包する薄型ウオッチ『エコ‧ドライブワン』のスモールセコンドモデルに、新作2モデルが登場します。36.6mm(設計値)と⼩ぶりなケースは、サイドに丸みを持たせ、カーブをつけることで快適な着け心地にこだわっています。

両モデルのケースには表面硬化技術デュラテクト[※3]の新⾊、落ち着いたイエローゴールド⾊の「アンバーイエロー」を施し、スモールセコンドの持つクラシックな表情を⼀層引き⽴てます。

AQ5022-02W(特定店限定モデル)は、ボトルグリーンの文字板とブラックのワニ革バンドを組み合わせました。文字板のピラミッドパターンやローマンインデックスがシックな印象です。AQ5022-02Eは艶のあるブラックの文字板とブラックのワニ革のバンドを組み合わせ、様々な服装にマッチする、クラシックな表情が魅⼒です。

≪特⻑≫
厚さ 1.00mmの光発電「エコ‧ドライブ」ムーブメント搭載の薄型ウオッチ
1mmという限られたスペースにパーツを収めるために、構造や加⼯⽅法を根本から⾒直し世界最薄を実現したこのエコ‧ドライブムーブメントは、⻑年取り組んできた低消費電⼒化により、薄さを保ちながらもフル充電約 7ヶ月可動します。

クラシックなスモールセコンドモデルを引き⽴てるカラーリング
・AQ5022-02W(特定店限定モデル)は、ボトルグリーンの文字板とブラックのワニ革バンドの組み合わせ。
・文字板に施されたピラミッドパターンやローマンインデックスがシックな印象。裏ぶたにはリミテッドエディションナンバーを刻印。

・AQ5022-02Eは、艶のあるブラックの文字板とブラックのワニ革のバンドの組み合わせ。
・文字板のバーインデックスや艶やかなブラックカラーが様々な服装にマッチする、クラシックな表情が魅⼒。

両モデルのケースには表面硬化技術デュラテクトの新⾊、落ち着いたイエローゴールド⾊の「アンバーイエロー」を施し、耐傷性だけでなく、スモールセコンドの持つクラシックな表情を⼀層引き⽴てています。

【仕様】
シチズン エコ ‧ドライブワン
希望⼩売価格:363,000円(税抜価格 330,000円)
発売⽇:2025年3月13 ⽇

AQ5022-02W(特定店限定モデル)
限定数量:世界限定160本
文字板:ボトルグリーンブラック

特定店限定モデル( AQ5022-02W)
「シチズンフラッグシップストア」と「シチズンプレミアムドアーズ」のみ取扱いの特定店限定モデルです。
‧シチズンフラッグシップストア:https://citizen.jp/flagshipstore/index.html
‧シチズンプレミアムドアーズ:https://citizen.jp/premiumdoors/index.html

AQ5022-02E
文字板:ブラック

[共通]
ケース /バンド:ステンレス(デュラテクトアンバーイエロー) /ワニ革(LWG認証 ※4)
・ガラス:サファイアガラス(クラリティ ‧コーティング ※5)
・ケース径 /厚み:径36.6mm /厚み 4.5mm(設計値)
[主な機能]
Cal. 8845 /月差 ±15秒 /光発電エコ ‧ドライブ /フル充電時約 7ヵ月可動
■⽇常生活用防水

『エコ‧ドライブワン』ブランドサイト:
https://citizen.jp/one/special/index.html
★本リリースの内容は発表⽇時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売⽇、スペックなどは、⼀部変更になる場合があります。

●Eco-Drive(エコ・ドライブ)、 DURATECT(デュラテクト)およびクラリティ‧コーティングはシチズン時計株式会社の登録商標です。

[※1]世界最薄:アナログ式光発電ムーブメントとして。 2023年11月末時点、当社調べ。
[※2]エコ・ドライブ:定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独⾃の技術です。環境保護の観点からも評価を受け、⽇本では 1996年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定されました。
[※3]デュラテクト:デュラテクトはシチズン独⾃の表面硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を⾼め、優れた耐摩耗性により、すりキズや⼩キズから時計本体を守り、素材の輝きを⻑時間保つ技術の総称です。
[※4] LWG:レザーに関わるブランド、タンナー(製革業者)、薬剤メーカーの三者で構成される国際団体。環境への配慮や製造⼯程における安全性などを評価し、厳格な審査をクリアしたタンナーには認証が付与されます。シチズンは 2023年4月より国内時計メーカー初のメンバーとなりました。
[※5]クラリティ‧コーティング:サファイアガラスの表裏面にシリコン化合物を多層構造コーティングすることにより、光の反射を抑えて約 99%の透過率 ※を実現し時計の文字板を⾒やすくしました。さらに防汚膜を付加することで耐久性と防汚性の向上を実現しました。※透過率は許容差として約 1%の差異が生じる場合があります。

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
〔受付時間 9:30〜17:30祝⽇除く月〜金〕

[シチズン時計]
シチズン時計は、腕時計の部品から、完成時計の組⽴‧調整まで⾃社⼀貫製造できるマニュファクチュールであり、世界約 140の国と地域でビジネスを展開しています。
1918年の創業以来、 オーデマピゲ スーパーコピー優良サイト“BETTERSTARTS NOW”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて⾏動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、機械式から始まり、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ‧ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。

オメガから2025年新作 「シーマスター ダイバー300M ブロンズゴールド&バーガンディ」が登場

2025年新作 「シーマスター ダイバー300M ブロンズゴールド&バーガンディ」発表

シーマスター ダイバー300Mは、オメガの中でも最もアイコニックなコレクションのひとつです。そして2025年、このコレクションにブロンズゴールドの新しいシリーズが仲間入りします。冒険心と高精度を独自の素材とデザインで表現した、オメガスーパーコピー代引き魅力のタイムピースです。

この特別なブロンズゴールドモデルは、最近のシーマスター ダイバー300Mと同様、2020年公開のボンド映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のために発表した「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」にインスパイアされています。共通の特徴は、メッシュブレスレット、シュウ酸アルマイト加工のアルミニウム製ベゼルリングとダイアル、ドーム型サファイアクリスタルなどです。

オメガ独自の合金であるブロンズゴールドは、9Kの刻印がされた37.5%ゴールド、パラジウム、シルバーなどで構成されています。この合金は非常に優れた耐食性を持ち、酸化による緑青が生じません。そのため長い時間を経てゆっくりと、深く美しい色合いを作り出してくれます。

今回発表する2種類のモデルは、いずれもブロンズゴールド製の42mmケースに、バーガンディのシュウ酸アルマイト加工のアルミニウム製ベゼルリングが取り付けられています。この豊かなコントラストが手首の上で美しく映え、ヴィンテージ スーパールミノヴァによるダイビングスケールが 際立ちます。

マットブラックを基調としたサンドブラスト仕上げのアルミニウム製ダイアルを引き立てるのは、PVDによる18Kブロンズゴールドの針とブラック仕上げのインデックスです。針とインデックスにはヴィンテージ スーパールミノヴァを塗布し、オメガロゴやブランド名などはライトブラウンで仕上げました。

それぞれのモデルの違いは手首の周りに現れます。サテン仕上げのブロンズゴールド製メッシュ ブレスレットにフォールドオーバークラスプを組み合わせたもの、もしくはブロンズゴールド製バックルを備えた一体型のブラックラバーストラップからお選びいただけます。

両モデルともに、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8806が搭載されており、その様子はケースバックのサファイアクリスタル越しに見ることができます。精度、性能、 耐磁性の卓越性は、スイス連邦計量・認定局(METAS)によって保証されています。

【仕様】
シーマスター ダイバー300M ブロンズゴールド&バーガンディ
税込価格:4,312,000円 (ブレスレットモデル )/ 2,145,000円 (ラバーストラップモデル)

ムーブメント:Cal. 8806(自動巻き)
・35石
・毎時25,200振動
・パワーリザーブ55時間
・マスター クロノメーター認定
ケース:サテン仕上げのブロンズゴールド製
・直径 42mm/厚さ13.8 mm
・防水性 300m
・内側に無反射コーティングを施したドーム型のサファイアクリスタル製風防
発売日:2月20日より直営ブティックで発売開始後、順次、正規取扱店にて発売

【お問合わせ】
オメガ TEL:0570-000087

ルイ・ヴィトン の新コレクション「タンブール コンバージェンス」から、2つのタイムピースが登場

「タンブール コンバージェンス」コレクションより、2つの新作タイムピース

ルイ・ヴィトンスーパーコピー N級品代金引換優良サイトのハイウォッチメイキング技術における最新の進化を表現する「タンブール コンバージェンス」。本クリエーションは、ムーブメントとケースを調和の取れたデザインでシームレスに一体化させ、彩り豊かな毎日を演出します。

新たに登場した「タンブール コンバージェンス」コレクションは、2つの新作タイムピースによって構成。本コレクションは、ジュネーヴに構えるルイ・ヴィトンの複数のアトリエ──ムーブメント設計の「ラ・ファブリク・デュ・タン」、ケース製造の「ラ・ファブリク・デ・ボワティエ」、そして稀少な手工芸の技術が集う「ラ・ファブリク・デ・ザール」を統一する美的言語によって構想・製作されたものです。コレクションの名称は、ルイ・ヴィトンの社内で培われた職人技の融合を指すと共に、「タンブールコンバージェンス」の独特な時刻表示も表しています。時刻は、回転する2つのディスクがゴールドまたはプラチナ製のダイヤモンド形のマーカー箇所で読み取られ、まるで金色に輝く雲の縁から差し込む太陽の光のように、瞬間という正確でありながら儚い性質を強調。時刻表示を囲む窓の形状は、この自然現象の儚い美しさと、アニエールにあるヴィトン家の邸宅の内装に見られる装飾的なアラベスク模様の両方から着想を得ています。直径37 mmのケース内では、メゾンのウォッチ史上初となる、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」ですべてを製作した自動巻きムーブメントが時を刻みます。

時の融合
2023年に「タンブール」が21周年を迎えた際に証明された通り、アイコンは生まれ変わることができます。また、デザインとコンセプトを一新し、アイデンティティのさまざまな側面を探ることも可能。「タンブール コンバージェンス」は、往年の時刻表示窓腕時計へのオマージュであり、モダンなエレガンスによって再解釈された、すべての「タンブール」のクリエーションに共通する特徴を備えています。

「タンブール コンバージェンス」は、変曲点に向かって細くなる「タンブール」の優美にカーブした側面を再現しています。これによって、ウォッチが手首に心地よくフィットするようになり、また内部の自動巻きムーブメントの堅牢さとは逆にスリムな外観を生み出します。リデザインされたラグは、現行の「タンブール」コレクションとは一線を画すもので、「タンブール」コレクション内における外観の多様化の新時代の幕開けを告げると共に、調和の取れた幾何学的なプロフィールが目を引きます。ラグの上面は手作業でポリッシュ仕上げが施され、一方、側面は窪みを設けた上でマイクロサンドブラスト加工が施されており、対照的な仕上げの相互効果によって視覚的な上品さを添えています。

ケース側面にサテン仕上げを施すことで、「タンブールコンバージェンス」は8 mmという厚さ以上にスリムな印象に。さまざまな手首のサイズに合わせやすく、控えめな37 mmのケース径を採用しました。ポリッシュ仕上げのリューズはケースの形状を反映し、巻き上げや時刻設定のしやすさを考慮して、わずかな溝が彫られています。シースルーのケースバックからは、自社製の新しい自動巻きキャリバーLFT MA01.01が覗きます。

時刻は、プレシャスなプレートに彫られた2つの窓を通して表示され、これらの窓の形は、アニエールにあるヴィトン家の邸宅の内装のディテールを彷彿させます。アワーは上部のアーチ型の窓を時計回りに回転して通り、ミニッツは下のアーチに表示されます。両方の窓の間に配置されたゴールドまたはプラチナ製のダイヤモンド形のマーカーによって、直感的に時刻の読み取りが可能に。サファイアクリスタルに施されたメタルの縁取りから、構造的な強度を満たすのに充分でありながら下の数字を歪ませないカーブを備えたサファイアクリスタル自体の形状まで、無数の隠れたディテールが相まって、時刻表示を可能な限り読みやすくしています。

時刻を示す数字のスタイルさえも、「タンブール コンバージェンス」のディテールへのこだわりを反映しています。アラビア数字は流麗で、微かにカリグラフィーの雰囲気を湛え、世紀の変わり目のクラシカルなタイムピースに捧げる現代的なオマージュとなっています。何よりも、「タンブール コンバージェンス」は自己表現の手段です。それは、審美家にとってのキャンバスであり、作家にとっての白紙のページ、旅人にとっての旅行記でもあります。

クラフツマンシップの融合
「タンブール コンバージェンス」の2つの新作は、どちらも独自の魅力的な外観を備えています。プラチナモデルはサテンシルバー仕上げで、転写プリントのブルーの数字を配した時分ディスクを備えています。このウォッチの装飾的な焦点となり、時刻表示を囲むプレシャスなプレートには、異なるサイズの石を用い、地金が見えなくなるほど隙間なく精緻に配置するスノーセッティングと呼ばれる技法を用いて795個のダイヤモンドをセット。スノーセッティングは、さまざまなサイズの石を組み合わせ、最終的にきらめきを放つ1つのシームレスな表面を作り出すことのできる経験豊富な宝石職人によって手作業で行われます。プラチナの「タンブールコンバージェンス」は、7種のサイズの石を使用し、完成までに32時間の緻密な作業を要します。

ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングのクリエーションは、伝統的なメティエダール(芸術的な手仕事)と組み合わされ、メゾン専属の職人たちが、ムーブメントの技術的な精緻さと同様に、美しいダイアルとケースを作り上げています。プレシャスなプレートの表面は、未来に向けたさまざまな解釈を想像させます。

年月の経過と日々の使用に伴い、風合いを帯びていくポリッシュ仕上げのゴールドの「タンブール コンバージェンス」は、持ち主の物語を反映するわずかな痕跡が刻まれていきます。それは、内部の機構を通して時を刻むと同時に、外部の表面に時の経過を記録する、まさに時の工芸品。

ポリッシュ仕上げのゴールドモデルは、自身の時計とのつながりを持つことを重んじる方に最も魅力的に映るでしょう。それは、身に着ける人によって生まれる唯一無二の特性を持つ特別なポテンシャルを秘めた時計です。

専門技術の融合
「タンブール コンバージェンス」のケースは、ジュネーヴに構えるルイ・ヴィトンのケース製造施設を新たに統合した「ラ・ファブリク・デ・ボワティエ」のアトリエですべて製作されます。37 mmという制約内で、45時間のパワーリザーブを持つ新しい自社製の自動巻きムーブメント、キャリバーLFT MA01.01が時を刻みます。このムーブメントの製作は「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」にとって製作面でのマイルストーンであり、メゾンのウォッチメイキング部門の生産およびエンジニアリング専門技術の力強さを示しています。

このコンパクトなムーブメントは、時刻表示機能のみのムーブメントで、その信頼性は、業界標準の4 Hz(28,800回/ 時)のテンプ振動数によって証明されています。高慣性の18Kローズゴールド製ローターは、ムーブメントの香箱を効率的に巻き上げて、機構に普段使いに最適なレベルのエネルギーを供給。この現代的なクロノメーターの品質と信頼性へのこだわりは、高精度の慣性ブロック(マスロット)を備えたフリースプラングテンプなどの特徴にさらに表れています。伝統的なウォッチメイキングの味わいを高く評価する人々にとって、エレガントなアーチを描く香箱の爪などのディテールが、キャリバーLFT MA01.01の視覚的洗練度をさらに高めます。

マイクロサンドブラスト加工を施したエッジを備えるサンドブラスト加工のブリッジから、ローズゴールド製ローターのV字型の切れ込みが入った艷やかな外縁部まで、このような卓越した仕上げがキャリバーLFT MA 01.01を特徴付けています。各表面と仕上げは、「タンブール コンバージェンス」コレクションのモダンな魅力と「タンブール」のデザイン言語に沿って、全体的な質感の豊かさと感覚的な調和を生み出すために慎重に選択されています。

微妙な質感のコントラストを引き立てるのは、ムーブメント用の透明なサファイア。これは、従来の赤紫色の時計用人工ルビーとは一線を画すものであり、「ラ・ファブリク・デュ・タン」の現代的なハイウォッチメイキングの特徴をなしています。

「タンブール コンバージェンス」におけるこの新しいムーブメントのデビューを通じて、ルイ・ヴィトンはメゾンのウォッチメイキングの伝統を讃えると共に、ウォッチメイキングの未来への約束を体現しています。テンプによって隠され、ごくわずかな視点からしか見えない所にこの約束を象徴するメーカーのマークである「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のスタンプ「LFT」が刻印されています。

Photographers:
Still life visuals:Marco Gazza Savoir-faire visuals: Federal Studio – Régis Golay

【仕様】
タンブール オトマティック コンバージェンス ピンクゴールド
品番:W9PG11

ケース:手作業によるポリッシュ仕上げを施した18Kピンクゴールド製ケース
・外側に同じく手作業によるポリッシュ仕上げ、内側にサンドブラスト仕上げを施したラグ
・サテン仕上げのケースサイド
・ポリッシュ仕上げのリューズ
ケースサイズ:径37 mm/厚さ8 mm
・スケルトンケースバック
・反射防止コーティングされたサファイアクリスタル
・防水:30 m
時分ディスク:4Nメッキ処理を施したサテン仕上げの真鍮製ディスク
・転写プリントされたブルーの数字とインデックス
ムーブメント:キャリバー LFT MA01.01(自動巻き機械式ムーブメント)
・機能:連続回転移動式の時、分
・18Kピンクゴールド製のローター
・部品数:201(時分ディスク含む)
・パワーリザーブ:45時間
・振動数:28,800回 / 時
・石数:26
ストラップ:VVTキャメルカーフレザー
・ベージュカーフレザーライニング
バックル
・「LOUIS VUITTON」のシグネチャーが刻印された 18Kピンクゴールド製のピンバックル

タンブール オトマティック コンバージェンス プラチナ ダイヤモンド
品番:W9PT11

ケース:手作業によるポリッシュ仕上げを施したプラチナ製ケースにダイヤモンド795石(約1.71 ct)をセット
・外側にポリッシュ仕上げ、内側にサンドブラスト仕上げを施したラグ
・サテン仕上げのケースサイド、ポリッシュ仕上げのリューズ
・ケース径:37 mm
・厚さ:8 mm
・サフランカラーサファイア(約0.04ct)をセットしたスケルトンケースバック
・反射防止コーティングされたサファイアクリスタル
・防水:30 m
時分ディスク:ロジウムコーティングのメッキ処理を施したサテン仕上げの真鍮製ディスク
・転写プリントされたブルーの数字とインデックス
ムーブメント:キャリバーLFT MA01.01(自動巻き機械式ムーブメント)
・機能:連続回転移動式の時、分
・18Kピンクゴールド製のローター
・部品数:201(時分ディスク含む)
・パワーリザーブ:45時間
・振動数:28,800回 / 時
・石数:26
ストラップ:ブルーカーフレザー、ブラックカーフレザーライニング
バックル:「LOUIS VUITTON」のシグネチャーが刻印されたプラチナ製のピンバックル
ストーン
・ダイヤモンド795個(約1.71 ct)
・サフランカラーサファイア1個(約0.04 ct)

詳細は、
ルイ・ヴィトンコピー 公式サイトlouisvuitton.comをご覧ください。

[ルイ・ヴィトン]
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらもエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。
ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

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