変更備忘録

「編集室/雑記帳」や「うろこ新聞」に主に更新情報を載せるようになっていますが、ここにもたまに書き込みます。

★(2002.6.3記)

CGIで日記スクリプトを作ろうと思っていて、ちょうど、この変更備忘録が日記形式なので、出力の実験をしてます。
とはいうものの、まだローカルで成功しただけです。ほぼ、2年ぶりのここへの記入です。

★(2000.9.26記)

shiroari.comのぼくのサイト(プロペラページ)は消滅しましたが、プロペラページ以外の内容はすべてshimirin.netのうろこシティに移動させました。

★(1999.5.1記)

この変更備忘録も、掲示板の「編集室/雑記帳」にネットでオンラインで書きこむようになってしまいました。
ここのところSSIやCGIでなにやら設置することをやっています。昧爽社の名前で出す予定の田中宏輔さんの詩集は、とぎれとぎれの作業中に忙しくなってしまい、とてもすまなく思っています。
もうひとつのウェブ・サイトに比較的画像を入れて(重い^^)、テキストだけでなく他の楽しみと可能性を試そうと思っています。今試験的に一種の屋根裏部屋を作っています。ここから屋根裏部屋的(つまりは、屋上屋を重ねる……長尾さんのところにも、よくできた掲示板があり、僕のところもフリーの掲示板を借りているので、そんな感じ)に発展させたいと思っています。(2000.9.26記 その後shiroari.comに置いたぼくのサイトは消滅しました。)

★(1998.1.11記)

Booby Trap 24号紙版やっとできました。24号予告編第2弾をアップロードしました。昨日、「編集室、雑記帳」という、このHomePageの感想、連絡、雑記のノートを借り物の掲示板で作りました。いろいろと書き込んでください。

★(1997.10.14記)

Booby Trap 24号紙版は遅れていてすみません。とはいうものの2号続けて出す意思は固めてあります。いろいろ私事がありましてね、そのかわりいろいろ見つめ直すこともあろうかと思います。
気分をかえるために、Rainbow Font(作者:宮垣尚也)というフリーウェアで、トップページの大きな文字にグラデーションをかけてみました。これはおもしろいソフトです。ここにあります。ぼくは雑誌のCD-ROMからインストールしたのですが。

★(1997.4.27記)

しばらくここに書きませんでしたが、2月からよく更新してきました。Booby Trap23号ができてやっと落ち着いたところで、リンク集の更新をしました。
また、今日せっかくデジタルカメラを持っているのだからと、街(詩と映像)というのを始めました。これから10編ぐらい発表していきたいと思っています。ペースは2週に1度ぐらいに新しい作品を加えるぐらいでしょうか。
「週刊詩」「連続コラム」は前週のものを推敲して、新たに入れる場合が多いです。「街(詩と映像)」もたまに推敲すると思います。

★(1997.2.10記)

「書評など」のファイルをolbckで書き直しました。これで、あたらしい文章を入れるのが億劫でなくなります。手始めに野村喜和夫さんの『散文センター』の書評「空中に絡まるコードの夢」を公開します。「なまもの」のアルバムを先日公開しました。links.htmlも更新しようと思っていて、まだやってないのでした。

★(1997.2.2記)

昨日、駒込のサウンドファクトリー・イベントスペースでライヴ・ポエトリー・マガジン「なまもの」に出ました。舞台の上で鈴木志郎康さんとしゃべりました。初めに山本かずこさんの詩の朗読に、舞台に置かれたモニタでのビデオ、次に長尾高弘さんと楠かつのりさんの対話(清水哲男さんはほかのスケジュールがバッティングしたとのことで、欠席)がありました。その後近くの居酒屋で飲み、またその後、池袋のバーで飲み会、と久しぶりに夜中にタクシーで帰りました。とても楽しい会で、鈴木志郎康さんという詩人が徐々にわかってくる感じです。
Booby Trapに寄稿していただいている関富士子さんが来てくださってお会いできたのも、とてもうれしかったです。会場でもそのほかの場所でも何枚かデジタルカメラを使いましたが、半分ぐらいは酔っていてブレてしまいました。谷川俊太郎さんとも初めてお話しできて、写真も撮らせていただきました。まだパソコンに取り入れていませんが、明日でもやるつもりです。アルバム式にして公開すると、ディスクを圧迫しますので、ちょっと考えていますが何枚かは公開しようと思っています。
この対話のために、直前1月26日から鈴木さんとmailのやりとりをして当日来てくださった方に配ったのですが、主にインターネット上での著作権でした。これも、公開できたらしようと思っています。

★(1997.1.15記)

今年もよろしくお願いします。Booby Trap 22号のHTML版、WindowsHelp版とも公開します。正確にいえば長尾さんが作り公開してくださったのでリンクします。今年は公私ともに中身の濃い年になりそうです。

★(1996.12.25記)

Booby Trap 22号はできました。すでに発送を終わっています。ひさしぶりに芦ノ湖の船に乗りました。
tikiさんや堀剛さん、清水哲男さんの書棚(鈴木志郎康さんのサイト)、井上俊夫さんのhomepage、浜田さんの詩などlinks.htmlを拡充しようと思っています。

★(1996.12.10記)

Booby Trap 22号は印刷所に入れました。いちおう発行日をクリスマスにしてありますが、その少し前にできるでしょう。先週流れる文字を衝動的にJavaScript で作ってしまいました。比較的くだらないことを流します。

★(1996.11.21記)

Booby Trap 22号予告編を公開します(その後消去しました。2001.3.26記)。ここ1カ月ぐらい今年刊行された詩集をたくさん読みました。秋葉原の誘惑にはまだ負けていません。デジカメが欲しい。

★(1996.11.5記)

長尾高弘さんから『イギリス観光旅行』を紙版で作りたいという話があり、あっというまに作ってしまいました。(^^)欲しい人、いますか?

★(1996.10.26記)

『白蟻電車』HTML版を公開します。OLBCKを使い、楽しんで作りました。gifファイルを作るのも楽しいですね。最近いろんなとこで動画gifも見られて、これもいつか作ってみたいです。年末でいろいろと読むべき本、欲しい本があって困ります。おまけに秋葉原の誘惑もあるし。

★(1996.10.12記)

リンク集に「詩や文学を中心としたいろいろな文書」の項目を作りました。とりあえず、こういう項目を作っておけば興味深い文書を入れられるということからです。日本国憲法と著作権法は、なんの気なしにという感じで入れてしまいました。「Booby Trap」22号の原稿はだいぶ集まってきました。ここんとこ忙しかったので、『白蟻電車』のHTML版、22号予告編はもうしばらくお待ちください。

★(1996.9.9記)

『白蟻電車』のWindows Help版Ver1.0βを全体的に手直ししました。詩なので、2行目を1字分ウィンドウの大きさにかかわらずインデントするようにしました。また、いくつかのポップアップテキストを追加(帯文=鈴木志郎康氏、プロフィルなど)しました。

★(1996.9.6記)

『白蟻電車』のWindows Help版を作りましたので、公開します。いちおうβ版で、多少訂正することもありえます。HTML版はちかぢか公開します。

★(1996.9.3記)

「Booby Trap」21号は8.28にできました。HTML版も今日、明日あたり読めるようになります。Windowsヘルプ版は、長尾さんが作ってくださっています。
Windowsヘルプ版といえば、たまたま優待販売のVisual C++があまりに安いので買いました。これにヘルプコンパイラがついていますので、さっそく自分で『白蟻電車』(第2詩集です)ヘルプ版を作っています。だいたいできましたが、初めてrtfファイルの作り方を学ぶので、まだ完全ではありません。マニュアルが英語なので面倒です。でもだいたい概念をつかんだら、Wordを利用するというやり方をとっていますので、それほど細かい作業ではないです。.cnt .rtf .hpj ファイルを作ってコンパイルするだけです。

★(1996.8.18記)

「Booby Trap」21号は明日印刷所に送ります。なんか、このペースだと原稿が溢れかえってしまいます。このあいだ長尾さん、駿河昌樹さんと飲む機会をもちました。駿河さんはフランスの農家(親戚)で1カ月滞在するとのこと、羊を眺めている間に1カ月すぐ経つそうです。それもこれもふだんがとても忙しいから、思い切ってできるバカンスなのでしょうけど、気分転換にいいでしょうね。築山さんは1カ月これまたポルトガルにいるとのこと。これは会社のいい制度^^から、できるらしいですけど。僕はなんか、最近中原中也の「やぶれかぶれ」の詩に戻っている悲惨な状況。とはいうものの中原の詩、傑作多いですね。

★(1996.7.31記)

「Booby Trap」21号の版下を印刷所に入れるのがまたしても遅れている。残りの数編の原稿フロッピーが手元のワープロ専用ファイル変換ソフトで変換できないことと、田舎に帰る所要があったりしたのが大きい。そのくせオリンピックなんかをよくテレビで見ている、ということは僕の怠惰ですね。

★(1996.7.10記)

Booby Trap21号の予告編第5弾を作った(その後削除しました--2001.3.26記)。これで予告編は終わりです。紙版、HTML版ができてしばらくしてから、予告編は削除します。

★(1996.7.7記)

「Booby Trap」21号の原稿はだいたい集まった。今週は印字して来週印刷所に入れる。予告編には散文を入れていないが、これは本編でお読みください。HTML版は紙版の後になる。
リンク集を拡充しつつある。

★(1996.7.1記)

「現代詩手帖」1990年10月号分時評「集中、弛緩、喩」をHTML化。

★(1996.6.25記)

「清水鱗造 連続コラム」というのも始めてしまった。(^^)

★(1996.6.18記)

先週からOLBCKを使い、「清水鱗造 週刊詩」というのを始めた。エチュードなので、テキストの訂正は少しずつ行うつもりです。
今日、久しぶりに長尾さんと会う。OLBCKについて講義してもらうつもりだったが、Booby Trap予告編で十分マスターしているとのありがたい言葉をいただいた。「週刊詩」を始めるきっかけとしてはOLBCKがあるのでHTML化が億劫でなくなったことが大きい。

★(1996.6.7記)

OLBCKを使い、今日いただいた築山さんの原稿をいれてBooby Trap21号の予告編第4弾を作った。だいぶ量が増えたので、「中くらいのサイズのファイル」に対応するバッチファイルを作って、著者ごとにファイルをわけた。同時に目次レベル作り方も覚えたことになる。これで目次用ファイルができれば、どんな量の原稿にも対応できる。
ちょっと親バカの記述ですが、息子が「白蟻電車」という僕の第二詩集と同じ名前のジャズグループを作り、東京大学の5月祭で演奏したようです。「白蟻電車ブルース」というのも作曲して演り、好評だった模様。

★(1996.5.24記)

OLBCKを使い、長尾さんの分の原稿を入れてBooby Trap21号の予告編第3弾を作った。目次の階層化とカテゴリはまだ必要がないが、便利な機能だと思う。リンク集も前から入れたかったいろいろなリンクを追加しつつある。

★(1996.5.21記)

OLBCKをカスタマイズしてBooby Trap21号の予告編第2弾を作った。バッチファイルを作ったので、これで予告編はあっというまに更新することができる。便利なものですね、OLBCK。ちょっとマニュアルを読んだり、理解して試行錯誤してちゃんとしたものを作るのに時間はかかりますが、CUIに慣れている古いパソコンのユーザーにはやりやすいし、あっというまにできる快感があると思います。

★(1996.5.16記)

OLBCKを使ってBooby Trap21号の予告編第1弾を作った。長尾さんに敬意を表して、まず、ほとんどデフォルトのスタイルにした。(^^)これはOLBCKのテストもかねているので、第2弾は作品の数も増えたりスタイルも変わったりすると思います。

★(1996.5.12記)

そういえば、筑摩書房から『吉岡実全詩集』が最近でました。8月号分に書いたのを読み返して懐かしかったし、これは欲しいものです。でも高いです。
昨日に続いて、「現代詩手帖」'90年時評9月号分「自然、対幻想域、喩」をHTML化。

★(1996.5.11記)

「現代詩手帖」'90年時評8月号分「背後の自然、権力、喩」をHTML化。詩の引用を<pre>にし、散文の引用は<blockquote>にすると、字下がりが違って表示されるのが気になるが、よい考えがない。

★(1996.4.27記)

昧爽社と「Booby Trap」についてのファイルを作る。
この中の記述から長尾高弘さんのHTML版詩集にジャンプできるようにしました。
先日の日曜、隅田川を上り、浅草寺に行きました。江戸民芸っていいですね。猫の絵のあるうちわを買ってきました。

★(1996.4.22記)

ようやく、「現代詩手帖」'90年時評のHTML化に手をつけました。原稿を渡す段階で直している部分があるため、OLBCKを使わず、いちおう7月号をどんな具合か作りました(「変容の度合と喩」)。<pre>を入れておかないとまずいところとか、OLBCKを使うときにどんなふうにしたらいいかだんだんわかってくる感じです。やはり、ぼくの第2詩集『白蟻電車』がOLBCKを使うためにはいいかな、と思いました。ただし、これはテキスト全部打ち込みから始めなければなりませんけど。「現代詩手帖」'90年時評は全部できたところで、OLBCKを使ってやり直すかもしれません。

★(1996.4.20記)

昨日、紙版Booby Trap20号ができました。
書評などに、テキスト情報媒体についてのエッセイを2つ入れた。「これからの書字の流通」「思想の習俗を眺め続けること」である。

★(1996.4.19記)

野口悠紀雄『パソコン「超」整理法』という本を読んだ。OLBCKを使ってHTMLファイルを生成する場合でも、テキストの整理が大きな問題になる。僕のハードディスクは過去の文書でぐっちゃぐちゃという状態である(^^)。OLBCKを動かす準備は完全原稿を作る必要がある。もちろんテキストもHTMLファイルも何回も作ることができるが、すぐ手直ししたくなる
テキスト集積のディレクトリとファイル名は重要であることはこの本のとおりで、ほとんどそれさえできれば、ほっとするという感じなのだろう。では過去の文書の再整理をやるときには、いっそHTMLファイルにしちゃおうということで短いものから始めることになる。「現代詩手帖」の時評などはぜんぶで150枚以上(400字づめ原稿用紙で)あるから、これはOLBCKで作ると楽しいだろう。完全原稿を作らなきゃ、ということになる。
BT20号は今日宅配便で届く予定です。

★(1996.4.14記)

鈴木志郎康さんが今日の日本経済新聞朝刊に「インターネットと詩人」という文章を書かれて、鈴木さんのhomepageにもさっそく公開されている。氏は大先輩というところであるが、もともと僕は詩の世界ではそういうことは極力意識しないというか、別世界というところを意識的にやっている。しかし、Internetの場、詩の周辺でかかわりあう言語はより、世間に近い。というところが詩の表現との関係で面白いなと思っている。
今週中にも20号紙版ができる。さらに21号用の原稿もあふれている。

★(1996.3.24記)

長尾さんが OLBCK(On Line Book Construction Kit)を作ったので、さっそくリンクする。

★(1996.3.17記)

「書評など」に短い批評を入れることにしました。とりあえず3つの書評を入れます。
My familyファイルに少し記述を付け加える。3.14にこのファイルに犬(名前:カオス=Chaos)の写真をGIFにして入れました。ビデオから静止画にしたもの。

★(1996.3.14記)

Booby Trap 20号の予告編を公開する。これは長尾さんが詩集のHTMLファイルを生成するスクリプトをperlで作り、それを利用して長尾さんに作っていただいたものです。まもなくこのスクリプトは長尾さんのhomepageで公開される予定です。

★(1996.3.9記)

この2月中旬から、僕にとって激動の1カ月でした。まったくいままで経験したことのないことが向こうからやってきたという感じです。とはいえ、やっとこの激動も山を越える時期に入ったようです。というわけでBooby Trap 20号が遅れています。表紙にも書いたように予告編をもうじき作って公開します。
先日、従兄の木村建一さんがHomepageを作っていることを知りました。建築家でソーラーハウスなどの建築設備を研究する学者です。早稲田大学理工学部建築科木村研究室です(このサイトは消滅しました)。興味のある方は行ってみてください。

★(1996.2.10記)

My family ファイルを追加。
アクセスカウンタをつける。SSIで.htaccess ファイルの記述の行に改行コードをいれなかったことがわからず(ほかにもわからないことが多かった)だいぶ時間を食いました。
ディレクトリを掘って、「現代詩手帖」90年の時評を入れなければと思いつつ家事に忙殺されたここ2週でした。「手帖」のテキストファイルは後半があるので、前半は入力し、校正し、HTML化することになります。My family ファイルは雑誌の付録のCD-ROMにあったHTMLエディタというのを使ってみた。けっこうやりやすいかもしれない。
ほかにも昧爽社の本の紹介のページや、リンクの紹介など作ろうと思っていますが、まあのんびりやります。
Booby Trap 20号の原稿はほとんど集まっているのですが、紙版は2月下旬になるかと思います。

★(1996.2.9記)

長尾高弘さんにBooby Trap HTML版も作成していただいていて、急速にできていくのでリンクしました。

★(1996.1.30記)

Booby Trap 19号HTML版を公開します。
このHomepage変更備忘録を作成しました。
田中庸介氏のHomepageへのリンクを追加しました。リンク先の内容紹介はおいおい書いていきます。

★(1996.1.20記)

Booby Trap Windows ヘルプ版テキストをダウンロードできるようにしました。

★(1996.1.19記)

詩、批評のテキストを徐々に公開していこうと思います。

★(1996.1.18記)

長編詩『毒草』公開。詩関連リンク集、を作成。



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