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【ブローバ】アメリカを代表するブランドの名作と新作を厳選紹介。技術もセンスもピカイチです

【ブローバ】アメリカを代表するブランドの名作と新作を厳選紹介。技術もセンスもピカイチです。

ブローバはこの動画連載『ロック福田の腕時計魂!』で初めての登場。ですので、ウブロ スーパーコピー 代金引換まずはブランドについての簡単なご説明をいたしましょう。

ブローバはニューヨークのエンパイアステートビルに本社を置くアメリカを代表する時計ブランド。以前、アメリカの知人から「アメリカ人なら誰でも知っているブランドなのだ」と教えられたことがあります。

創業は1875年。そもそもは宝飾店としてスタートしました。そして1911年に時計製造を開始。翌1912年にスイスに工場を設立します。

ブローバの時計は早い時期から高い技術力と独創的なアイデアで名声を獲得。第2次世界大戦時にはアメリカ軍に数多くの軍用時計を納品。戦後はNASAの宇宙計画に参画するなど、常にアメリカの歴史ともに歩んできました。

なかでも有名なのが、1960年に発表された世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」。1970年にはアメリカで初のクォーツ式腕時計も発表しています。

さて。今回ご紹介するモデルの最初は、そんな過去の名作を現代的にアップデイトしたアーカイブスシリーズの新作。「パーキングメーター」です。

アーカイブスシリーズ “パーキングメーター”

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クォーツ、SSケース、ケース径43mm、レザーストラップ、10気圧防水。世界限定5000本。7万1500円(税込)
オリジナルは1973年に発表されたクロノグラフ「31008-6W」。ケース上部にクロノグラフのプッシュボタンを2つ備えたブルヘッド型のデザインが特徴で、その見た目がパーキングメーターに似ていることから「パーキングメーター」の愛称で呼ばれることになりました。

この復刻版は、そのオリジナルのデザインを踏襲。12時位置の正規のリュウズとは別に、6時位置にインナーベゼル操作用のリュウズを設けているのがポイントです。

次にご紹介するモデルも、同じく1970年代のモデルの復刻版。ダイバーズモデルです。

アーカイブスシリーズ オーシャノグラファー “デビルダイバー”

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自動巻き、SSケース&ブレスレット、ケース径41mm、20気圧防水、ISO規格。9万6800円(税込)
この復刻モデルが発表されたのは2018年。実は、その前年の2017年にアンティークウォッチの販売サイトで「復刻してほしいモデル」の投票を行ったところ、1位になったのがこのモデルだった、という世界的人気のダイバーズなのです。

1970年代当時の腕時計は300フィート=約90m防水というのが一般的。しかしこのモデルのオリジナルは、666フィート=約200mの高防水性能を実現。その高性能を誇り、ダイヤルに「666 FEET」と入れたのが特徴でした。

ところが、それが新約聖書の「ヨハネの黙示録」に登場する獣(悪魔)の数字=666と同じであることから「デビルダイバー」と呼ばれることとなった。で、そんな逸話も楽しい、本当に魅力的モデルなのです。

もうひとつ、1970年代の復刻版をご紹介。「コンピュートロン」です。

アーカイブスシリーズ コンピュートロン

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LEDデジタルクォーツ、SS(イエローゴールドPVD)ケース&ブレスレット、ケースサイズ31.1×40.3mm、3気圧防水。4万4000円(税込)
世界的大人気となったデジタルウォッチの復刻版。2019年に発表され、大きな話題になったので、きっとご記憶の方も多いでしょう。

オリジナルが発表されたのは1976年。LEDとクォーツという当時の先端技術を組み合わせた、まさに最先端の時計でした。

ケース右側のプッシュボタンを押すと赤のLEDが光るのも未来的で格好よかったところ。この復刻版もまったく同じ機構を搭載。ボタンを押すたびに「時・分」「秒」「月・日」「曜日」「セカンドタイムゾーン」が切り替わり表示されます。

なお、オリジナルはこのイエローゴールドカラーのみでしたが、復刻版はイエローゴールド、シルバー、ブラックの3色があり。シルバーはLEDが青に光ります。

アーカイブスシリーズの最後は、やはり大人気のモデル。福田のお気に入りでもあります。

アーカイブスシリーズ ミルシップ

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自動巻き、SSケース、ケース径41mm、ナイロンストラップ、20気圧防水。9万2400円(税込)
1957年にアメリカ海軍潜水実験隊(NEDU=The US Navy Experimental Diving Unit)に提供されたミリタリーダイバーズウォッチをモチーフにした復刻モデル。オリジナルは、プロトタイプしか製造されなかったという、ブローバのアーカイブのなかでももっとも希少なモデルのひとつです。

回転ベゼルは両回転式。押し込まないと回転できないプッシュロック式が特徴です。

また、ダイヤル6時位置の「モイスチャーインジケーター」が大きな特徴。ケース内部に湿度が侵入したことを検知すると色が変わる独特の機能です。

そしてここからは、新作のご紹介。

マリンスター

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自動巻き、SS(イエローゴールドPVD)ケース、ケース径43mm、レザーストラップ、3気圧防水。10万2300円(税込)
クラシックコレクションは、クラシックでエレガントなデザインが持ち味のコレクション。ビジネスシーンにうってつけです。

「クラシック GMT」は、その最新作。名前のとおり、GMT機構が特徴です。

また、ミヨタの新開発ムーブメントを搭載するのも自慢のポイント。で、日本製ムーブメント搭載のGMTで、このシックなデザインで、この値段というのは凄い。素晴らしいハイコストパフォーマンスだと、そう思うのです。

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【オリエント/オリエントスター編②】あなたの時計、見せてください!

【オリエント/オリエントスター編②】あなたの時計、見せてください!

「オリエント」は1950年に誕生。そのプレステージなラインである「オリエントスター」は翌年1951年に誕生し“輝ける星”をテーマに誕生した、本格派機械式時計です。

ロレックス 時計 スーパーコピー代引き70年以上の歴史をもつMADE IN JAPANの実用性と美しさを併せもつブランド。

ソウルメイトにはオリエントファンが多いのです。優れたデザインで素敵だなと思って価格を調べると、思わずケタが間違っていないか二度見しまいそうな嬉しい価格も大きな魅力ですよね。

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こちらは「オリエントスター メカニカルムーンフェイズ(RK-AY0110A)」というモデル。

メカニカルムーンフェイズシリーズは、2017年にORIENT STAR初の月齢機械式時計として誕生したんですよね。光の当たり具合によって表情を変えるMOPの文字盤が美しいですね。

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こちらは「オリエントスター ダイバー1964 2ndエディション」。1964年に誕生した「カレンダーオートオリエント」のデザインを継承しつつも現代的にアップデートしたダイバーズモデル。

どこかレトロな雰囲気を感じさせながらもISO6425規格準拠、200m空気潜水の防水仕様となっています。「ミラーブラック」の文字板も旧作と共通のチャームポイントですね。

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こちらは「オリエント モナーク」。レトロで優しい雰囲気が魅力のオリエントの海外モデルです。アンダー2万円の手巻きでこのクオリティとは驚きますよね。

カレンダーのデイ・デイト表示なし、時分秒のみのミニマムな機能が通好みと言えそうですね。

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こちらは「オリエントスター クラシックセミスケルトン」。緩やかなボンベ文字板とシンプルなパワーリザーブが特徴の顔立ちです。スーツスタイルからカジュアルまで幅広く着けこなせるデザインですね。

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こちらは「オリエントスター セミスケルトン トノー」。

こちらは2012年に発売されたモデル。トノー型のケースは上面が鏡面、側面はつや消しと仕上げが異なっています。

上品なストライプの型打ちが施されたダイヤルに、9時位置の小窓から覗く磨き上げられたムーブメントもこだわりを感じるデザインですね。

オリエント/オリエントスターの時計達をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。