コバンアジ
白い魚
白い魚たちは、ごくごく水深の浅い砂地までやって来ることがあります。
自分の体色が白砂にまぎれることを、よく知っているのでしょう。
コバンアジ
何はさておき、モルジブの浅瀬と言ったらこの魚です。
イスズミ
食いしん坊のイスズミ君たち。
パンを投げると真っ先に寄ってきます。
いつも群れてます。
フウライボラ
面白い名前の魚。
大きめの魚で、４０cm位のも珍しくありません。
マトフエフキ
これに似た模様でもうちょっと細長い魚は、ヒメジの仲間です。
漁民の島のおみやげ屋さんに、よく置物がありますね。
ギンユゴイ
しっぽの縞模様が特徴的です。
クルンバの浅瀬にはたくさんいました。
シマハギ
サンゴのガレキに生えた藻をついばんでいるのを、よく見掛けます。
アイゴの仲間
英名ラビットフィッシュ。
目と口元がかわいいです。
アオヤガラ
イカのように身体が柔らかそうで、クネクネと泳ぐ、細長い変な魚。
長さは３０〜５０cm位。
同じ様な体形で、しっぽの付け根のヒレが水玉模様なのはヘラヤガラです。
カレイorヒラメの仲間
どこにいるか、わかりますか？
砂地に同化しきっています。
トラギスの仲間
水底でじっと止まって、横目でこちらを見ている魚。
しっぽに黒い斑点のあるこの写真の魚はオグロトラギス
ムラサメモンガラ
真っ白ではありませんが、深場では見かけない、面白い模様の魚。
ガーデンイールの仲間
砂地から首を出して、ゆらゆらと揺れています。
右側の種類の方が体長が長いらしいです。
モルジブの魚はまだまだたくさんいます。
シュノーケリングで会える魚(１)
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Yuka Yoshizawa メールはこちらへ