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ふしぎの国のアリス |
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ルイス・キャロル 著 / ジョン・テニエル 絵 / 生野幸吉 訳 福音館書店 刊 |
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アリスとの出会いはこの一冊からでした。アリスの翻訳は数多く出版されていますが、やはり個人的に思い入れがあるため、あえてこの本を挙げます。幼い子がはじめて読む『ふしぎの国のアリス』としてオススメします。 |
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鏡の国のアリス |
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ルイス・キャロル 著 / ジョン・テニエル 絵 / 生野幸吉 訳 福音館書店 刊 |
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こちらも思い入れのある一冊。『ふしぎの国のアリス』から読み始めたものの、『鏡の国のアリス』の方を夢中に呼んだ記憶があります。やはり『ふしぎの国のアリス』とセットで読んでいただきたいです。 |
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不思議の国のアリス |
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ルイス・キャロル 著 / ジョン・テニエル 絵 / マーティン・ガードナー 注
/ 高山宏 訳 東京図書 刊 |
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マーティン・ガードナーによる注釈つきの『不思議の国のアリス』。この注釈の量は半端じゃありません。物語をもうひとつ突っ込んで解釈したい人にはうってつけです。 |
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鏡の国のアリス |
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ルイス・キャロル 著 / ジョン・テニエル 絵 / マーティン・ガードナー 注
/ 石川澄子 訳 東京図書 刊 |
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上記と同じく、マーティン・ガードナーによる注釈つきの『鏡の国のアリス』。やはり注釈の量に圧倒されます。おもしろい発見があること間違いなしです。 |
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子供部屋のアリス |
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ルイス・キャロル 著 / ジョン・テニエル 絵 / 高橋康也・迪 訳 新書館 刊 |
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0歳から5歳の子供たちにも読んでもらいたい、読めなくっても楽しんでもらいたいというキャロルの想いから、挿絵もカラーになって出版された、もうひとつのアリス本。 |
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不思議の国のアリス・オリジナル |
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ルイス・キャロル 著 / ラッセル・アッシュ解説 書籍情報社 刊 |
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『不思議の国のアリス』の元となった、キャロルがアリスにプレゼントした『地下の国のアリス』復刻版です。キャロルの手書き文字と挿絵による一冊と、その翻訳およびラッセル・アッシュによる解説の二冊が、深い赤と金色の箱にセットで入っています。装丁もステキなのでプレゼントにオススメ。 |
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地下の国のアリス |
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ルイス・キャロル 著 / 安井泉 訳 新書館 刊 |
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キャロル挿絵による『地下の国のアリス』の物語のほか、1886年版にあるキャロルの「序文」と「復活祭の挨拶状」「クリスマスの挨拶状」を収録しています。『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』ともに、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 |
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ルイス・キャロル詩集 不思議の国の言葉たち |
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高橋康也・沢崎順之助 訳 筑摩書房 刊 (文庫版:ちくま文庫) |
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この本で初めて「スナーク狩り」を読み、以来ずっとこのノンセンス詩に魅了されされています。私にとってはとても大切な本。もちろんタイトル通り、ほかにもキャロルの詩がたくさん。アリスで唱われている詩やドジスン名義の詩まで収録されています。 |
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別冊現代詩手帖第二号 ルイス・キャロル |
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高橋康也 訳ほか 思潮社 刊 |
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“アリスの不思議な国あるいはノンセンスの迷宮”という一冊まるまるルイス・キャロルがテーマの、現代詩手帖別冊。ここでも沢崎順之助氏の訳で「スナーク狩り」を読むことができます。 |
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シルヴィーとブルーノ |
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ルイス・キャロル 著 / ハリー・ファーニス 絵 / 柳瀬尚紀 訳 れんが書房新書
刊 (文庫版:ちくま文庫) |
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アリス同様、キャロルによる物語ですが、ちょっと難解そうでとっつきにくいということであまりメジャーではない作品。けれども、これぞキャロル!という言葉遊びは満載なので、キャロルの作品をもっと読みたい!という人はぜひ読んでください。 |
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