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アリスのティーパーティ |
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ドーマウス協会・桑原茂夫 著 河出書房新社 刊 (文庫版:河出文庫) |
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『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』をシーンごとに解説し、キャラクターの名前の由来なども盛り込んだアリス・ガイドブック。映画『ドリームチャイルド』の表紙や挿入写真も目を引きます。 |
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キャロル イン ワンダーランド
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高橋康也 著 新書館 刊 |
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キャロルの詩、言葉のゲーム、少女友達、そして彼女らの写真…。好きなものに囲まれたキャロルの、まさにワンダーランドな一冊です。表紙も色づかいがとても美しいです。 |
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アリス幻想
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高橋康也 著 すばる書房 刊 |
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さまざまなイラストレーターによるアリスを題材に描いた絵、金子國義氏のアリス、寺山修司氏によるショート・ストーリー「影の国のアリス」と、個人的にかなりツボな本なのです。表紙はアーサー・ラッカム。 |
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少女への手紙
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高橋康也・迪 訳 新書館 刊 |
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キャロルが少女友達に宛てた手紙が、年代順に70数通載っています。言葉遊びはもちろん、絵文字なども使った魅力いっぱいの手紙。読んでいると、とても優しい気持ちになります。 |
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アリスへの不思議な手紙 ルイス・キャロル
珠玉のメルヘン |
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トマス・ハインド 編 / 別宮貞徳・片柳佐智子 訳 東洋書林 刊 |
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こちらも、キャロルが小さなお友達に送ったという手紙集。手紙が書かれた当時の背景についても詳しく、キャロルと子供たちが主人公のの物語のようです。写真や絵も多く、目も楽しませてくれます。 |
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ノンセンス大全 |
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高橋康也 著 晶文社 刊 |
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キャロルのノンセンス詩はもちろんのこと、エドワード・リア、シェイクスピア、マザー・グース、ベケットやジョン・レノンまで! ノンセンス好きにはたまらない一冊。必携でしょう。 |
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キャロル大魔法館 |
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ジョン・フィッシャー 著 / 高山宏 訳 河出書房新社 刊 |
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キャロルの手品やなぞなぞ、言葉遊びに暗号…。数々のマジックやパズルはまるで魔法の国にいるようで楽しくてにぎやかな本。魔術師キャロルの魅力が満載です。 |
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ルイス・キャロル 遊びの宇宙 |
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マーティン・ガードナー 著 / 門馬義幸・門馬尚子 訳 白揚社 刊 |
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本のタイトル通り遊びでいっぱいの本。キャロルの物語や詩や手紙の中の遊びも取り上げています。言葉のゲームやパズルのルールと見本も大量でとても詳しい。ゲームの実用書のような趣。 |
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ミヒャエル・エンデのスナーク狩り―L・キャロルの原詩による変奏
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ミヒャエル・エンデ 著 / 丘沢静也 訳 岩波書店 刊 |
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ミヒャエル・エンデが翻訳したキャロルの『スナーク狩り』と、1988年1月16日に初演されたエンデ作・ヴィルフリート・ヒラー作曲によるオペラ歌劇『スナーク狩りークラウンたちのための歌芝居』の二編収録。まえがきのまえがきとかまえがきのあとがきとか、目次見るだけですでにおもしろいです(笑)。 |
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エンデ全集11 スナーク狩り |
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ルイス・キャロル 著 / 柳瀬尚紀 訳 れんが書房新書 刊 |
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エンデ全集の11巻。上記と内容は同じですが、こちらは丘沢静也氏の訳者後書きはなく、高橋康也氏の解説「エンデ/キャロル/ベケット」が読めます。 |
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