ところで、いつも鞄に入れて持ち歩いていた 携帯CDプレーヤ (Sony D-CJ01。初代MP3再生対応 CD Walkman) が ついに壊れてしまいました。しくしく。 約5年使ったわけで、酷使した割に長持ちしたと思いますが、さすがに寿命でしょうか。 今後はこの手のものは使わずに過ごすという選択肢もアリかとは思いましたが、 限られた音楽聴取時間のうち、通勤途上や週末の移動中が占めていた割合は大きいのも確か。 やっぱりあった方がいいかな、と、日曜に急遽代替機を探しに行きました。 しかし、店頭を見て携帯CDプレーヤは消え去りつつある機器であると実感。 デザインと仕様の面で持ち歩きたいと思うような機種がありません。 で、携帯オーディオ機器売場でいろいろ見ているうちに、 ついうっかり iPod (5.5G, 80GB/black) を買ってしまいました(弱)。 iPod にも難が無いわけではないですが、実際に使ってみるとかなり快適です。 もう、携帯CDプレーヤに戻れないような気がします。 なんとかまだ iTMS アカウント取得は踏み止まってますが。なんとなく負けた気分orz。 日曜にタイ・フェスティバルに寄らずに帰ったのは、 休腰日にするためでなく、家で iPod を弄るためだった、という説もあり。
しかし、iPod を使おうとして思い知らされたのは、 家で使っているノートPC、ThinkPad X24 が既に時代遅れな仕様になっていること。 5年前 (iPod で言うと 2G の頃) の機種なので、当然といえば当然なのですが……。 iPod はUSB2.0推奨で容量80GB。一方、ThinkPad X24 はUSB1.1で内蔵HDD容量は換装して40GB。 Linux / Windows XP デュアルブートのため Windows XP が使えるのは20GB程で、現状で既に残り10GB程度。うーむ。 とりあえず外付けHDDとUSB 2.0 PCMCIA カードで補強しましたが、ちょっと無理がある感じ。 あと、ウェブやメールなど普段は OS は Linux で使っているのですが、 iPod のために Windows XP で立ち上げ直すのがめんどうくさいです……。 しかし、ハードウェア仕様に問題あるのに、 iPod 使うだけのためにデュアルブートからVMwareへ移行する手間をかけるのもなぁ(不精)。 家でウェブやメールをメインに使っている限り特に問題ないスペックなのですが、 iPod も使うとなると、そろそろ、買い替えの時期なのかな、と。 iTunes が使えて UNIX系OS環境も使えるノートPC、となると、 普通の Windows ノートPC にVMwareで Linux を動かすか、いっそ MacBook か……。 しかし、iPod に続いて MacBook を買うと、完全敗北なような……。
実は、去年の夏に妻有に行ったときに車内BGMのため iPod を操作する機会があったのですが、 その時は操作体系がよくわからず、思ったように操作できなかったのでした。 そんなわけで操作に慣れるまで時間がかかるかな、とも思ったのですが、そうでもありませんでした。 どうやらクリックホイールの操作と曲/アルバム/アーティスト等の構造化のされかたが判っていなかったせいだったようです。 クリックホイールの操作はまだイマイチ慣れませんが(苦笑)。
どうも、Dubhead さん。しかし、iPod 購入はめでたいのか?。うーむ。 某所でも「今日、一つ、大きく時代が動いた」とか「このままMacBookまで行ってほしいです」とツッコまれているわけですが、 「今日のその時はですね、増田さんは、どう歴史を動かしたんだとお思いでしょうか」というか。 そうそう、ちょっとアップグレードしましたねえ、MacBook。 嵌められているような気分です。 けど、やっぱり Leopard (Mac OS X v10.5) が出る秋まで待ちですかね。 光学ドライブなしでCDリッピングに難アリだけど、 LEDバックライトのサブノート版のうわさ が激しく気になります。が、それを待っていたら、いつまで経っても機種更新できない気も……。
そんなわけで、家にいるときは、Rough Trade Shops のコンピレーション全部と The Wire 誌の コンピレーション・シリーズ The Wire Tapper 全部と The Wire 20 Years 1982-2002 Audio Issue を併せてシャッフルで聴く という野望(?)を実現すべく、CDリッピングに勤しんでいます。 いや、そんな音楽ばかり入った iPod というのもあまりにアレなので、 最近入手したものや去年〜今年頭の愛聴盤あたりから手を付けている、 というのが正直なところです。
iTunes はオーディオCD情報を Gracenote CDDB から取得しているわけですが、 The Wire Tapper のような雑誌付録CDの情報も登録されてます。 ギリシャ盤の Savina Yannatou - Elena Ledda, Tutti Baci もあって、 語の曲のタイトルはもちろん、 Σαβίνα Γιάννατου と Savina Yannatou の名前もギリシャ文字で登録されてます。 トルコ盤の Feryal Öney, Bulutlar Geçer も、 トルコ語で使われる ISO-8859-1 以外のラテン文字もダイアクリティカルマーク省略なしで登録されています。素晴らしい〜。 けど、Инна Желанная и Farlanders の Гноземец と Moments: Live In Germany は 英語・ドイツ語 / ラテン文字のものしか登録されてなかったので、ロシア語/キリル文字のオーディオCD情報を作って、 送信しておきました (まだ登録されていないようですが)。 で、iPod でラテン文字/ギリシャ文字/キリル文字入り交じったアーティスト名や曲名を表示させてみたり。 ま、登録されている情報は、 大文字化規則がまちまちだったり、アーティストの名前の並べ方や省略の仕方に変なものがあったりと、 細かい事を気にしだすときりがないのですが、 一から入力することを考えたら遥かにマシでしょうか。 Gracenote CDDB 侮り難し。
ところで、ウェブブラウザで Gracenote のサイトへアクセスして検索すると見付かるのに、 iTune では取得できなくなる時があります。 朝は無いのですが、晩遅めの時間になると頻繁にそうなります。つい先程もできませんでした。 何らかの理由で接続できずタイムアウトしているような感じで、 時間を置いて再度試すと取得できたりします。 ブラウザから iTunes へちまちまコピー&ペーストすることなしに、 ウェブでの検索結果を iTunes に読み込ませることはできないのかしらん? FAQ のような気がするのですが、検索キーワードが不適切なのか、見つけられない……。
ところで、iTunes では右横書き文字はおかしかことになりますか? ちょっと試しにアラビア文字とヘブライ文字を入力してみましたが (縮小したインライン画像では文字が潰れていますので、 画像をクリックして元の画像の大きさで見てみて下さい)、 少し試した程度では特におかしなことにはなりませんでした。 トラブルが起きたら面倒なので iPod への転送は試してません。 iPod の仕様を見ると、 サポートする言語にアラビア語やヘブライ語は入ってませんし。 iTune の方も右横書き文字まで想定してちゃんと実装してないかもしれないですね。
仕様に並んでいる言語から推測すると、 「曲・アルバム・アーティスト情報の表示に利用できるその他の言語」としては、 U+00C0 〜 U+017F のラテン文字、U+0390 〜 U+03CF のギリシャ文字、U+0400 〜 U+045F のキリル文字 を使う言語であれば iPod でも大丈夫そうです。あと、もちろんCJKも。 というか、「メニュー」として選択するのは「言語 (language)」ですが、 「曲・アルバム・アーティスト情報の表示に利用できる」については 「言語」ではなく「文字 (scripts)」で仕様を書くべきではないかと。
「曲・アルバム・アーティスト情報の表示に利用できるその他の言語」として挙げられてませんが、 アイスランド語とフェロー語で使用される ルーン文字由来のラテン文字拡張の4文字 (Ð, ð, Þ, þ) がどのように扱われているのか、 Gracenote CDDB から iTune、iPod までちょっと試してみました。
まずは Björk Guðmundsdóttir & Trió Guðmundar Ingólfssonar, Gling-Gló (Mother / One Little Indian, 1990)。 (Björk Guðmundsdóttir というのは、 もちろん、最近新作をリリースした Björk の本名です。) これは、もちろん Gracenote CDDB に登録されてました。 「名前」のエントリはダイアクリティカルマークも含め正しい文字が使われてましたが、 「アーティスト」のエントリは ð であるべきところが d になってました。 ð を d で代用することもあるので許容範囲といえばそうですが、 「名前」では代用してないのに「アーティスト」で代用している、 という不統一が気になります。
続いて、Various Artists, Nart Nibbles (Kitchen Motors, 1999)。 (Hilmar Jensson から Múm、Sigur Rós のメンバーまで参加した、 1990年年代末のアイスランドの underground/alternative シーンのCD2枚組の編集盤です。) これも Gracenote CDDB に登録されてましたが……、これはひどい。 Þ はちゃんと使われてるのに、なぜか ð が õ になっていました……。 大文字化も気紛れという感じで全く統一されていないし……。 2枚目に至っては (以下略)。 というわけで、ちゃんと入力したものを送信しておきました。
で、転送したところ、Ð, ð, Þ, þ の4文字は iPod でもちゃんと表示できました。をー。 仕様に書かれていませんが、 アイスランド語とフェロー語も iPod の「曲・アルバム・アーティスト情報の表示に利用できるその他の言語」です。
って、いったい誰がこんなこと気にしているんだろう、というネタだなぁ。 ま、ちょっと試してみたことだし、お気軽レポートということで。
3月下旬から腰痛が直らないので、連休明けに整形外科で診察、MRI検査してもらったところ、 第五腰椎第一仙椎間椎間板ヘルニアで要入院と。しくしく。 で、来週に入院すべく準備していたのですが、その後、処方された薬が効いたか症状が大きく改善。 今日の診察で、入院は取り止め、通院で治療ということになりました。 しかし、しばらくは、自転車散策はもちろん、ステージ観賞、ライブ観賞や画廊・美術館めぐりなどの 趣味は控えめにして、養生に努めねば。 携帯CDプレーヤが壊れたのも本当の話ですが、 iPod を買ってCDリッピングを急いでいたのは、実は、入院準備だったのでした。 しかし、これでもう一日十数枚とかそんなペースでリッピングせずに済みます。 こうしてちょっと試してみる余裕があるのも、そのおかげです。
こ、腰が痛い……。5月の入院寸前の状況も梅雨明け頃にはかなり良くなってたのですが、 先週後半くらいから悪化してコルセット無し歩き回るのは厳しい……。ううう。 足の痺れはまだほとんど感じないのですが、腰に鉛の板を入れたような重みとこわばりが。 というわけで、寝る前にちょっと長めに風呂に入って、腰を温めてます。 これでかなり楽になります。
で、長風呂のお供に、FMラジオ付きポータブルオーディオプレーヤ用防水スピーカ Twinbird x ZABADY を買ってみました。 4年前に防水CDプレーヤ/ラジオ SONY ICF-CD73V を買ったわけですが、 微妙に使い勝手が悪く次第に使わなくなってしまい、結局廃棄してしまってました。 今は 5.5G iPod があるので、それを風呂でも聴けるようにしたいなあ、と。
家電量販店で実物を見てからとも思ったのですが、 店頭で見当たらなかったので、そんなに高い買い物ではないしと通販で買いました。 当然使えるだろうとちゃんとチェックせずに注文してしまったのですが、 仕様上の対応携帯機器の最大サイズ (105mm×105mm×20mm) に 5.5G iPod はギリギリでした。 あやうく買ったけど使えないところでした。 面倒なのでスキンを iPod に付けたまま入れて使ってますが、 若干反応悪く感じる程度で問題なく使えています。
実物を手に取って気になった点といえば、背面の形状が複雑なこと。 スイッチや音量のダイヤルは仕方ない面があるにしても、 背面スピーカとそのリフレクタは水切れが悪くて汚れが溜りそうな形状です。 あと、高さや幅はコンパクトにまとまってると思いますが、 予想以上に厚みがあり、壁側のバスタブの縁に乗り切らなかったのも、少々残念。 しかし、この厚みにスピーカの形状もあってか、予想していた程ペラペラな音質ではありません。
まだ使いはじめて数日ですが、防水CDプレーヤより満足して使えています。 何よりいいのは、風呂に入る前にCD選びで悩まなくていいこと。 とりあえず持って入って風呂に入りながら選べるのは、気楽でいいです。 いくら長風呂すると言ってもCD 1枚分 (約1時間) も入浴するわけではないので、 CDの枠を越えて曲単位で選べるというのも良いです。 防水CDプレーヤで不便に感じていた点のいくつかはクリアされた印象を受けました。 普段持ち歩いている iPod がそのまま使えるので収録曲の管理をしなくていいし、 これならひと冬は飽きずに使い続けられそうです。
あと、入浴時だけでなく、台所に立っているときにも重宝しそうです。 オーディオセットから台所まで微妙に離れてるので、 炒め物したり換気扇かけたりするとよく聴こえないし、 CDを換えたくなっても手が濡れてるし……、と思ってただけに。 Young Marble Giants (レビュー) などかけながら下拵えしてると、手に持つ包丁も軽快に。
昨晩からの勢いで、iPod に関する話を徒然と。 今年5月に入院 (結局せずに済みましたが) に備えて 5.5G iPod を入手してから半年 (当時の経緯)。 すっかり使い慣れたようであり、しかし、iPod ならではの使い方はあまりしていないなぁ、とも。
特に、シャッフルで聴くことはほとんどなく、アルバム単位で聴いてることが多いのは、 アナログLP〜CD時代の習慣を引き摺ってる気もします。 「Rough Trade Shops のコンピレーション全部と、 The Wire 誌のコンピレーション・シリーズ The Wire Tapper 全部と The Wire 20 Years 1982-2002 Audio Issue を併せてシャッフルで聴くという野望」 なんて言ってたわけですが、実際 iPod を手に入れてみると、意外とそんなことする気になれないものです。 意外でもなんでもない気もしますが。 その手のコンピレーションを真っ先に全部リッピングして iPod に入れたわけですが、 そのまま HDD の肥し状態……、いや、それなりに活用してます。 「あのアーティストってどんな音楽やってたっけ?」と思ったときに確かめるのに重宝してます。 iPod でコンピレーションをオフにしてアーティストを探すと、1970年代末以降の欧米の indies / alternative / underground / experimental なアーティストの主だったところはたいてい見付かるという……。 って、よく考えてみると、かなりイヤな iPod だ……。
iPod を使うようになって音楽の聴き方が変わったと思う点は、 それ以前に比べ、より好きな音楽をより頻繁に聴くようになったこと。 以前であれば、持ち歩いているCDしか聴かれなかったので、 入手直後の持ち歩いているCDを少々つまらなくても聴き続けていました。 しかし、今は一回聴いてピンと来ないとそれでおしまい、 後は iPod に入ってる以前からのお気に入りの音楽を聴いてしまいがちです。 なんか、自分の音楽の趣味の幅を狭める方向にフィードバックかけてるようで、 それではいかんと思う時もあるんですが……。 歳のせいか(老)、音楽の聴き方がどんどん保守的になってるような……。
ちなみに、最近 (ここ一ヶ月) よく聴いているのは、少し前の techno/house の mix CD。 Matthew Herbert, Let's All Make Mistakes (Tresor, 157, 2000, CD) (レビュー) は、やはり最も好きな mix CD だと再確認。あと、 Andrew Weatherall, Hypercity (Force Tracks, FT30, 2001, CD) (レビュー)、 Various Artists, Superlongevity (Perlon, PERL23CD, 2001, 2CD)、 Scion, Arrange And Process: Basic Channel Tracks (Tresor, 200, 2002, CD) (レビュー) あたりをヘビーローテーションしてます。 しかし、これらも、もう5年以上前になんるんだなぁ (遠い目)。 きっかけは、Thomas Brinkmann による新たな「変奏曲」を収録したCD付きで最近CD再発された Richie Hawtin, Concept 1 / Variations (1996; M-nus, 96:CD/VR, 2007, 2CD) かも。 もちろん、DE9: Closer To The Edit (NovaMute, NOMU90CD, 2001, CD) (レビュー) や DE9: Transmission (NovaMute, NOMU150DVD, 2005, CD+DVD) も。 あと、ちょっと毛色が違いますが、 The Freezone Series (Crammed / SSR, 1994-1999, 2001) を、良いコンピレーション・シリーズだったなぁ (遠い目) と、しみじみと。
2週間ほど前に、 FMラジオ付きポータブルオーディオプレーヤ用防水スピーカ Twinbird x ZABADY の話をしたわけですが、 最近はそれで風呂に浸かりながらビデオを観るのがマイブームになってます。 シリコンラバーのソフトパネル越しに観ることになりますが、 水滴や曇りを指先で拭えばほとんど問題なくビデオが観られます。 むしろ、映り込みが無いので、電車等での移動中よりも見やすいかもしれません。
実は x ZABADY を買うまでビデオを観るためには 5.5G iPod を使っていませんでした (買った直後にちょっと試してみた程度)。 iPod は通勤時や週末の移動中に音楽を聴くのに使っているわけですが、 その時間は読書時間に充ててます。 外では映り込みもあって見づらいことが多いですし、 そんな中、貴重な読書時間を削って iPod をビデオを観る気にはなれませんでした。
Pipilotti Rist のビデオを YouTube で見付けたとき (関連発言)、 ビデオを観るというよりむしろその音楽を聴こうと iPod に入れました。 それを、なんとなく風呂に浸りながら再生してみたら、なんかいい感じじゃないですか。 よくよく考えると、風呂に入りながら Pipilotti Rist を観る、 というのも、アレな気がしないではないですが。 というわけで、YouTube や手持ちの CD の extra からミュージックビデオ (ライブ映像を含む) を iPod に入れて、 ゆっくり風呂に浸かりながら観るというのが、最近の楽しみになってます。 (ま、ビデオ無しで音楽をぼーっと聴いているのも悪くないですが)。 いくら長風呂といっても15分程度なので、ミュージックビデオの5分程度の長さというのも、 ちょうどいいように思います。 ミュージックビデオ1〜2本分であれば YouTube から iPod に入れるくらい朝晩のちょっとした時間でできますし。
PCに向かっている時間は、音楽やパフォーミングアーツ、現代アート等に関する情報収集や ブログの巡回、オンラインショップでの本やレコード/CDの購入、 あと、このサイト向けの文章執筆でいっぱいいっぱい。 YouTube でビデオを観てもサワリ程度、ゆっくり観る時間はなかなか取れませんでした。 しかし、iPod で観ることにより、今までよりビデオも楽しめそうです。 以前は、メタデータの管理が面倒で YouTube からビデオを落とすことはほとんどしてませんでしたが、 今は iTunes で音楽データと一緒に一括管理できるというのも良いです。 ま、結局、YouTube で長々とビデオ探ししてしまいがちなんですけどね……。
しかし、こんな楽しみ方ができるのもいつまでか……。 現在の法律では自分の iPod で観る/聴くため等の私的な目的でのダウンロードは適法と理解してますが、 現在議論されているように違法コンテンツのダウンロードが違法化されたら、 YouTube に投稿されているビデオの合法違法の区別なんて実質不可能に近いので、 実質ほとんど何もできなくなってしまいます……。 現在の著作権法改正の動きの話については、多くは語りませんが。 詳しくは MIAU あたりをお読み下さい。
あと、手持ちの Avant-Garde 短篇映画 DVD box なんかもリッピングして iPod に入れておくと 面白いかな〜、と思ったり。 正月休みあたり、まとまった時間が取れたときにでも、やりたいものです。 それにしても、CDと同じくらい簡単にDVDも iTunes でリッピング & ライブラリ登録できればいいのに……。