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自己紹介


myself

名前 よしざわ ゆか

B型  双子座

東京都在住

新潟県出身

趣味






とりとめのないコーナー

ここは、私見入りまくりのコーナーです。

Starモルジブの朝食といえば、モルジブオムレツ

なのです。いえ、私が勝手に名付けて、そう思い込んでいるだけなのですが。
朝食の卵料理を、希望に応じてコックさんが作ってくれる島では、調理方法の選択肢の中に、オムレツがあるんじゃないかと思います。
そして、たぶん、細かく切った具の中から、好きなものを選んで、あるいは全部入れて、オムレツを作ってもらえると思うのですが、その具として、ハムやチーズやオニオンやトマトと一緒に、緑色のものが置いてあるんじゃないかと思います。これは青とうがらしのようなもので、とっても辛いのです。(赤とうがらしとはまた違った辛さで、ハラペーニョ風。)
私が行った4つの島のうち、バタラを除いた3つの島では、毎朝これが出て来ました。
最初食べた時には、辛い+卵料理だなんて、何て変な組み合わせだろうと思ったのですが、慣れたら病みつきになってしまいました。
私にとって、これはもう、モルジブに無くてはならないものの1つなのです。
ものは試しです。モルジブへ行かれたら、ぜひ1度、食べてみませんか?


Starモルジブにも季節が?New

ヴィラメンドゥのレストランで、例によってウエイター氏と「またヴィラメンドゥに来る?」「うん、来る。」という会話をしていました。そしてこれもまた例によって、「何月に来ると良い?」と聞いてみました。

案の定、ウエイター氏は「1月から3月が良いよ。」と言いました。やっぱり・・・と私は思いましたが、次に続いた言葉にはびっくりしてしまいました。「サンゴがきれいだし・・・。」と彼は言ったのです。私はてっきり、「乾季だし。」と言われるのかと思っていました。その後「マンタも多いし。」とも言われましたが、これはまあ予備知識があったので、なるほどなと思いました。彼は結局、お天気には全然触れず、最後に「でも11月と12月も結構良いと思う。」と言っていました。
(ちなみに上記の話がアリ環礁南東部以外についてもあてはまるかどうかはわかりません。一般に、南北マーレ環礁のマンタ・シーズンは雨季だと言われています。)

私は今まで、モルジブはいつでも同じように南国していて、水中や陸上の動植物たちにはあまり変化はないのかとばかり思い込んでいました。(蚊は増減する気がしますが・・・。)
でももしかすると、そんなモルジブにも季節によって少しづつ変化があるのかも知れません。

たしかに今回初めて、雨季のモルジブの水中をダイビングで潜ってみましたが、サンゴ礁のあちこちに小さな幼魚たちがそれはそれはたくさんいて、なんともかわいらしかったものでした。これは、今まで3回行った12月頃にはあまり見なかった光景でした。
モルジブの季節の移り変わりを感じることができる程、何度も行くことはとてもできないけれど、でもできることなら色々な季節のモルジブに行ってみて、違いを感じてみたいものだと、私の夢は更に大きく膨らんだのでした。


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最近面白かった本

このところ、理解もできないくせにPerlという言語の入門書ばかりしつこく読んでいて、普通の本をあまり読んでいないので、全然更新できないでいますが、いつかもっと充実させるつもりですので、見捨てないでまた来てください。と書きつつ、もうそろそろ2年半が経とうとしています。
しかしホームページを作り始めてからというもの、本を読む時間自体が激減してしまったのには困っています。

下に紹介してあるのはジャンルが違いますが、ミステリーで最近好きなのは、シャーロット・マクラウドのような、Tea&Cake系の軽いものです。あと、復刻されつつある、ドロシー・セイヤーズも楽しみにしています。小学生のときに、ポプラ社のシャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパンのシリーズを読みあさったのが、ミステリーとのなれそめです。


「100冊の徹夜本」 佐藤圭 (カタログハウス)

文庫本のガイドブック。サブタイトルに「海外ミステリーの掘り出し物」とついています。ミステリー・サスペンスを中心に、”面白い&読みやすい”をポイントに紹介されています。世間で評判にならなかった本もいろいろ紹介されているのですが、この著者と私は趣味が合うようで、だいたいどれも面白かったです。1冊だけ読んで、面白くないと決めつけていた作家を再発見したりしました。

「リプレイ」 ケン・グリムウッド (新潮文庫)

上記「100冊の徹夜本」で紹介されています。43歳のビジネスマンが死んだ・・・と思ったらそれまでの記憶を持ったまま18歳の自分として再生して、記憶を元に株や競馬で大儲けをし、別の人生を生き直す。ところがまた43歳になったら死んでしまい・・・を繰り返します。成功した人生を送りながらも、再生を繰り返すにつれて主人公の心境が変化していくあたりが興味深いです。

「透明人間の告白」 H.F.セイント (新潮文庫)

同じく「100冊の徹夜本」より。SFの古典、ウエルズの「透明人間」とごっちゃにして、古臭い話だと思い込んで今まで読んでいなかったのですが。透明人間になるまでは証券アナリストだった主人公が、生活費を稼ぐために株で一儲けをたくらむあたり、アメリカでは普通なのかも知れませんが、日本人としては、とても現代っぽい発想だという感じがしました。透明人間ならではの悩みという発想も、面白かったです。



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Yuka Yoshizawa メールはこちらへ