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 ● 2005年12月31日(土)  Last Song/Last Day
友人のMさんと飲み会。
午前1時過ぎまで飲んでしまう。

Mさんとは玩具メーカーで知り合ったが、もう5年以上のつきあいになる。
今では年に2回だけ、会って飲むイベントがあり、毎年年末の飲み会もそのうちのひとつ。普段は滅多に会わなくなってしまっている。
素直な気持ちでありのままを話せる友よ。

今年最後は「Last Song」をひとりで聞いた。
文字通り、最後の歌。

今日は夕焼けが赤く燃えていた。

 ● 2005年12月30日(金)  white-president
y1111.jpg 120×77 3Kようやく引っ越し作業完了。
細かい部分もぼちぼちセッティングして、格好はついた感じ。

大家さんに菓子折持って挨拶に行く。

お店で唯一余った小型のスチールラックを自宅に運び込む。
コンピュータなどを設置している部分に押し込む。
配線が大量にある部分なので、外したあと元に戻す作業で一苦労。
またもや埃まみれになってしまった。

先日の東大学園祭でのライブ、スタッフがDVカメラで録画してくれていたようで、DVD-Rにしたものをいただいた。
まだ見ていなかったので、さっと見る。
よく撮れてますね。ありがとうね。

ふと気がつくと、今日はあの時のライブと同じシャツを着ていた。

もう銀杏の葉は跡形もなく消え去ってるだろう。
駒場の校内は、どんな景色だろうか。

 ● 2005年12月29日(木)  love me two times
引っ越し作業。

今日のハイライトは、新店舗の蛍光灯の取り替え。
安定器が故障のため、ちゃんと点灯しなくなっていたのはわかったが、配線の一部の取り外しにやや時間がかかった。
しかし無事撤去、旧店舗のものを移動して設置、無事点灯。

不要な棚などの解体も終わり、ほぼ引っ越し作業は完了した。
尾谷嬢もご苦労様。今日か明日には奈良の実家に帰る模様。
東京スタッフRとは、明日からは新店の準備を行う予定。

外した棚、フジヤマの渡辺さんなら使うかなと持っていく。
案の定、活用すると言ってくれたので、嬉しい。
渡辺さんの近況や、林くんの笑えるような笑えないようなエピソード話など、いろいろ話す。

渋谷に出て、ブック・ファーストへ。
雑誌売り場で時間をつぶすが、その出版量の多さに少し驚く。
日本は本当に不景気なんですかね、と、疑いたくなる。
雑誌、こんなにはいらんでしょ。

音楽雑誌を立ち読み。
Gacktが表紙&巻頭インタビューのフールズ・メイトに、私のDVD評も掲載されていた。Gackt掲載の本に一緒に載るとは、光栄だ。(笑)
石井くん、サンキュ。
ミュージックマガジンにも、同じくDVD評掲載。こちらは行川くんですね。ありがとう。
私の作品、内容も理解して、なおかつ大仰でなく、笑いも込めて書いてくれるのは、この石井&行川両氏、あとは松山晋也くらいかな。いつもありがとう。
しかし、この2冊の音楽誌で、両者ともに、DVD中映像のマゾンナとの共演映像を特筆しているのが、笑えますね。石井くんなんか『強盗』とか、書いてるし。書店内で吹き出しそうになりました。
あ、で、両誌とも立ち読みのみで、購入しませんでした。あしからず!

新刊コーナーで、岩井志麻子の新作「死後結婚」をパラパラと読む。表紙は林静一。怖そうな内容だが、登場人物の名前も気に入ったので、後日購入して読むことを決めた。今回は購入せず。

帰宅後は、本日ロシアから届いた荷物の紐をほどく。
今回も音楽もののCD+DVDが多数。ピンク・フロイド、ビートルズ、エルビス・プレスリー、レッド・ツェッペリンなど。
ドアーズのDVDを見る。エド・サリヴァン・ショーの映像、懐かしい。1982年に林くんや北嶋建也くんが、当時私が住んでいた江東区のマンションに泊まりに来て、この映像を真剣な眼差しで見ていたのを覚えている。1982年と言えばジム・モリスンが死んで12年だが、今では35年になってしまった。

スタジオ・ヴォイス誌が届く。
bookのコーナーで、ヴィトゲンシュタインの日記をまとめたものが刊行されたことを知る。
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 ● 2005年12月28日(水)  Spaceball Ricochet
本をプレゼントする、ということ。


引っ越し作業。
今日は店舗の裏部分、事務や取り置き、通販作業のアイテムなどの引っ越し。
これが店舗以上に時間や手間がかかってしまった。
捨てていいのか、おいておくべきか、まよう物件も数々。

苦労したが、どうやら明日には終了するメドがついてきた感じ。


ロシアからCDが少し届く。
今回は個人的なものも少し頼んだ。
TレックスのCDとDVDの3枚組。映画「ボーン・トゥ・ブギ」のDVD、たぶん今年の春に日本盤も出たはずなので、内容は同じものだろう。粗い部分もあるが、かなり良いライブ映像ですね。
Tレックスというと、キャプテン・トリップの松谷くんを思い出す。
あとはすみさんと、中学生の時に私にTレックスを教えてくれたオオクラくん。

ビートルズの「レット・イット・ビー」3枚組も同梱。これは通常版レット・イット・ビーと、レット・イット・ビー・ネイキッドの2枚のCD+映画のDVD映像。映画はブートレッグだろうが、こういうアイテムがリリースされるのは、今ではロシアだけになってしまった。
しかし紙ジャケットで、よく出来ている。
t.jpg 80×70 2K

 ● 2005年12月27日(火)  オマドーン
東京の店舗の引っ越し作業。

行き先には自分のコレクションのCDやDVDソフトが残っていたため、自宅に運ぶ。
CDは約2000枚、DVDは200枚くらい。
重くていやになる。いっそみんなAMSの中古コーナーで売ってしまおうかな、などとも思う。
一生聞かないCD、一生見ない映画、もう絶対読むことのない本を持っていたところで何になる。
そんな気分になりながら、ついついマイク・オールドフィールド/オマドーンを聞いてみたり。

引っ越し作業は東京スタッフのR、尾谷嬢のがんばりもあって、順調順調。
店舗部分の移動はおおかたが終了した。

写真はひといきついて、携帯のメールをチェックするR。
ありがとう。明日もがんばろうな。
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 ● 2005年12月26日(月)  Aida's call
朝、両親と、少し話す。
私も年を取り、父も年をとって、ようやく父のことがわかってきた。
今なら、父があの時、どのように思い、どのように感じているか、今、父がどんな気持ちかが、わかる。
不思議な気分。

新幹線で東京へ戻る。
途中の滋賀>岐阜あたりの雪景色、快晴の富士山など、見所満載。

仕事をいくつかこなしたあと、三軒茶屋ヘブンズドアへ。
今日はパパイアパラノイア/JOJO広重/HIDE&アリスセーラー/灰野敬二という、ちょっと不思議なブッキング。

私のセットリストは
1)君にあいたい
2)オレトオマエ!
3)ラブラブラブ
4)新曲
5)デスダイブ

今年最後のライブとなった。

打ち上げの席で、灰野さんからデレク・ベイリーの訃報を聞く。
灰野さんと少しデレクの話。

アリス・セイラーとはずいぶん久しぶりに会った。
同行のヤスイくんは、12年前にガンジー石原氏や嶽本野ばら氏といっしょに東京に来た際、私に牛丼をおごってもらったとのことを覚えていてくれた。(私は覚えていない)
今回も打ち上げ後、彼らの友人宅である五反田まで車で送ってあげたところ、ずいぶん感激してくれた。また12年、覚えていておくれ。(笑)

灰野さんもご自宅までお送りして、午前3時過ぎに帰途につく。
午前3時のオリオン座は、昨日見たのよりも大きく見えた。
官能的なまでに、これまた大きな三日月が、低い位置で輝いている。
不思議な時間。
不思議な、空。
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 ● 2005年12月25日(日)  since 1979
ann.jpg 160×120 2K名古屋でカードのイベント終了後、京都に移動。

学生時代の仲間と集う。

二次会は、私の唯一の行きつけのバー。
男4人で楽しく飲み、語らう。

このバーはもしかして近日閉店、という話もあったのだが、撤回された模様。
1979年からあるこの店には、まだまだがんばってほしい。

みんなと別れてから、やはり空を見上げる。
あの日の、あの時間。
同じく、オリオン座が輝いていた。


人を想うことは、すごいことだね。

 ● 2005年12月24日(土)  せいか
on2.jpg 156×153 8K今日、届いたもの。

ギャビン・ブライヤーズの2005年録音作品のCDアルバム。
「ON PHOTOGRAPHY」
は、クリスマスイブにふさわしい、声楽曲のアルバムだ。
副題も「Latvian radio Choir」となっている。

美しく、透明でいて、そして、少し重い。

シンクロニシティだが、このアルバムは「スーザン・ソンタグに捧ぐ」と記されている。
GB Records となっているから、ブライヤーズ自身のレーベルからのリリース。
日本で彼のようなコンポーザーがきちんと評価される日が来るとは思わないが、せめて私は新譜が出る限り、聞き続けようと思う。


クリスマスカードが1枚。
ありがとう。メリークリスマス。


今日したかったこと、出来なかったこと、行きたいのに行けなかったことなどあるが、いつも以上に仕事をして、夜になる。
こんなにいろんな想いを抱きしめていたのでは、頭がおかしくなりそう。(笑)

夜道を少し歩いて、広場まで。
東京は街頭が明るいから、暗い場所まで行かないと、星など見えない。
南の空に、オリオン座を見つける。

いつまでも、星を見上げていた。

 ● 2005年12月23日(金)  メイ・フラワー
早朝からカードのイベント。

Phewと少し話す。

風邪の具合は8割方治癒した感じ。

世間はクリスマス気分一色。
クリスマスのパーティやお祝いとかは、ずいぶん長い間やっていない。

自分が子供の頃、父親は自分の店で働くスタッフ全員にクリスマスケーキを配っていた。
店員の中には「もう別に買ってしまった」とかで、困ったり、いらないと断られたりもしていた。
我が家にはケーキがあまって、25日や26日になっても、おやつや夜食にクリスマスケーキを食べていた記憶がある。

自宅の近くにあったケーキ屋の名前は「メイ・フラワー」だった。
なんと素敵な名前の店だったんだろう。当時は気にもとめなかったな。
今もあるのかな。
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 ● 2005年12月22日(木)  いつでも何度でも
東京店舗のレジスターが故障。
紙詰まりだとは思うが、細かい部分は分解できず、苦労した。
ギターのエフェクターなども、たいがいは自分で分解して修理するが、最近の製品はデジタル部分が多く、うまくいかないことも多い。

師走とあって、用事でバタバタ。

実は先週末から風邪、今週の火曜、水曜あたりがピークだったが、今日はかなり平常に戻る。ピーク時に旅行したり、運動したりしているので、じゃあ治癒が遅いというとそうでもなく、別に関係なしに体調は復帰している。
そろそろ年齢的に、風邪の治りが遅いとか、疲れが翌々日に出るとか、老眼とかあってもよさそうなのだが、どうもその傾向もない。
精神力とか、気持ちとか、結局はそういう部分なのかもしれない。

「ゼロになるからだ」を少し、読む。


呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう
かなしみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう

閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が映される



そうか?
そうだ!
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 ● 2005年12月21日(水)  サンタはラフェスタでやってくる
朝に東京に帰還。

昨日届くはずだった荷物が雪で遅れたため、約20箱の段ボールの発送作業。
東京スタッフRが、昨夜残業して準備しておいてくれたので、順調にコトが運ぶ。
ありがとうね。

本日届く荷物も無事受け取れて、順調順調。

小田原へ車で向かう。
車中はブリティッシュ特集ということで、「ジェネシス/幻惑のブロードウエイ」2枚組をたっぷり聞く。先日「怪奇骨董音楽箱」を聞いていた時も自分で驚いたが、曲の構成を全曲記憶していた。「幻惑」も、ほぼ全編を記憶しているので、いいかげんな英語で一緒に歌えてしまう。
やっぱり「ラミア」は名曲だねえ、すみさん。

小田原で、胸いっぱいの幸せをいただく。

遅めのランチは、デニーズで「知床鶏の竜田揚げ定食」をいただいた。
ワカメのみそ汁、ワカメがワカメの味がしないのは、何故?
ブロッコリーまでついていたのは、お仕置き?(笑)
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 ● 2005年12月20日(火)  大阪で幽霊に出会う
大阪で所用。

ホテルでポルターガイスト現象。
数年前に出会ったのと同じで、床をこする音がする、というもの。
別に怖くはないが、ね。


寒い季節、マフラーが暖かい。

写真はJR大阪駅前。
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 ● 2005年12月19日(月)  greatest woman
kana3.jpg 160×120 6K鈴木一奈美ちゃんにまたまたまたお世話になり、先日バラしたラックや、紙製品の残りなどを引き取ってもらった。
この日記に載ってから、知り合いに『JOJOさんの日記見たよ』『グレートらしいじゃん』『徳が高いんだって』とはやされるそうな。(笑)
そう、一奈美ちゃんの素晴らしいところは、意識せず自然に徳を積んでいるところである。陰徳といって、徳の中でも、尊い。
今度は用事じゃなく、ベースもって遊びに来てください。セッションでもしよう。

出版社でミーティング。

京都へ移動。
母がパソコンを習い始めたらしく、ノートパソコンが欲しいというので、自分が使っていたのを進呈する。
母はアルファベットが読めないので、かな入力になる。キーボード記載のひらがなを指1本で追う母を見るのは、なんともいえない気分。
父に昨年プレゼントした携帯電話を「もういらない」と返却されてしまう。迷惑メールの中に、お金を振り込めといった脅迫まがいのものがあり、嫌になってしまったらしい。
残念。
プレゼントを返却されるのは、理由はどうあれ、少しさみしい。

 ● 2005年12月18日(日)  ONCE AGAIN
bjh2.jpg 148×290 15Kひとりで「BJH祭り」。
Barclay James Harvest のハーベスト時代の1stから70年代中期までのアルバムを一気に聞く。
74年のライブ盤は長く放置されていたが、今年めでたくCD化。
でもやっぱり「OCTOBERON」が一番好きだ。

モダーンミュージックでAくんより、元トランスレコードの北村くんの消息を聞く。
もうだめかと思っていたが、案外元気で、毎週水曜日には店に来ているとか。
ただ、外見は別人のように老けたとも聞いた。
いのちがあれば、よしか。

事務所のCDを数百枚、自宅に運ぶ。
もう聞かないなら、売却してしまえばいいのにとも思うが、まだ少しの間、持っていたい。
いつのまにか、CD-RやDVD-Rがずいぶん増えてきた。

雪のたより。
風邪などひかず、元気で。

 ● 2005年12月17日(土)  そう、負ける時もあるだろうさ
mm1.jpg 160×120 7K徳島の小西さんが上京。
PSF/モダーンミュージックの生悦住さん、いぬん堂石戸くん、美川くんとも合流して、ランチ。
店に入ると、真っ先に小西さん、「これをさっき買ってきた」と、バークレイ・ジェームス・ハーベストの5枚組BOXをかばんから取り出す。私以外の3人はこのバンドをバカにしているから、私しかウケないネタだが、ブリティッシュ好きの小西さん、良い買い物!DISK2と3に私の好きな曲が入っていることなどを説明する。

小西さんからはおもしろい話もたくさん聞けた。
彼はmixiもやっていて、日記風にいろいろ綴っているとのこと。

来年2月に三上寛さんと四国ツアーに行くので、丁度今夜ライブがあるからということで、リハ前の高円寺ペンギンハウスに小西さんを連れて行って、三上さんに会わせる。グッドタイミングでした。

今年も何本かライブ演奏をさせていただいたペンギンハウス、お世話になりました。マスターとも少し話せた。今年は火事もあり、あんまりいい年じゃなかったなあと、まあいろいろ。
ライブは尾谷嬢とのデュオ形式。
1.オレトオマエ!
2.どうでもいい
3.赤いケモノ
4.君に会いたい
5.新曲

新曲は、今年後半に気持ちに残った言葉をつめこんだもので、未完成ではあるけれども、思ったようにできた。

三上さんのライブは、今日はギターの音が最高。ここ数年で見た中でもトップクラスの音の良さだった。リハ時に「冬は空気が乾燥しているから、ギター、いい音するね」と三上さんもおっしゃる。しかし私はリハ時は自分の音にぜんぜん納得できずにいたのだが、本番はまるで音の鳴りや響きが良い方に変わっていて、なにか別のアンプでひいているような感触すらあったから、数時間の間になにか空気がかわったのかもしれない。

「酒で汚したしょんべんも/流れ着くのは海だろう」
深澤七郎さんのことを歌ったこの歌を、今おちこんでいるジューシー関本に聞かせたいと思ったよ。

 ● 2005年12月16日(金)  月は真上に
おっと、満月は昨日ではなく、今夜だったか。

PSFの新譜で、三上寛の70年代のライブ盤2種、友川カズキのライブ盤が発売に。
AMSにも17日夕方には入荷予定です。
預かって大阪に送っただけで、聞くことはできなかった。

生悦住さん、I社から入金がない、入るわけないじゃないですかー、などと、のんきな話。しかし実際はそうのんきなわけはないわな。
つらい時、弱い時に、助けてくれる人はそうそういるわけではない。
I社は引っ越すとのこと。さて、どこに。

今夜は佐井好子さんと忘年会。
今回は、レコードショップのKくんとその彼女もさそった。おかげで楽しい会になりました。4人で和気藹々と4時間。
終わって外に出ると、ちゃんと満月は待ってくれていたよ。
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 ● 2005年12月15日(木)  今年最後の満月の夜
lp.jpg 140×136 4K昨日も今日も、空に月がきれいに見えた。


事務所には、かつてPSFも使用していた大型のスチール製ラックが複数あり、PSFの大量の在庫の重みで棚板が歪んでいたりして、処分することになった。
今日はその解体作業。二人がかりで約1時間かかった。

アナログ盤を大量に処分。某女史から預かった分も含め、大阪・堀江に移転した中古レコードショップ「マルカバツ」に送った。
長い期間集めていたホークウインドのLPコレクションも処分。

まあ高額のものはそう多くない。
一番高くて「エレクトリックスコア」のオリジナル盤かな。付録も全部揃っていたと思うが。
店頭出しには少し時間がかかるだろうが、来週くらいに大阪のレコードコレクターは「マルカバツ」店頭をチェックしてみてください。
今日は段ボール6箱送った。先週2箱送っているので、計8箱。

疲れた。(笑)

 ● 2005年12月14日(水)  使っているメーラーは
0101001.jpg 150×49 4K東京に帰還。

メール。
美川くんが契約書の件で、妙に憤っていて、驚く。
そんなに怒らなくても。(笑)
この程度の理不尽、世の中になんぼでもあるでしょうに。
まあ、てきとうによろしく。
誰もインキャパで金儲けなどしようと思っているわけではないので。

ほかにもトンチキなメールもあり、ちょっと空虚感にさいなまれる。


元アルバイトのOくんに、事務所にあった机をプレゼントしたので、東京の事務所はいよいよからっぽになろうとしている。
雑然とした光景に、なんともいえない気分。

来年は、なにがどうなっているのだろう。
予測は、つかない。

 ● 2005年12月13日(火)  ようケロ用
12月の雪。12月のlovesong。
もう大丈夫・・・なんてことしか言えないけど。


大阪・なんばベアーズでライブ。
今回は「ギター・インプロヴィゼーション十番勝負・関西編」の番外編。

このギター・インプロヴィゼーション十番勝負は、東京で10回+番外編1回、関西で9回(先月は山本くん欠席のため)+番外編1回となった。
番外編を含めて全部で25セット開催できたことは、とても嬉しい結果だったと思うし、個人的にも収穫となった。
対戦相手を務めてくれた面々には深く感謝したい。
東京と大阪の2場所に登場してくれたのはあっこちゃんこと寺島暁子さんと、本日の大野雅彦くんですね。本当にありがとう。

今日は番外編ということで、普段はありえない組み合わせなど。

<vs佐伯慎亮>
複眼ギャラリーやペンペンズ周辺で知り合った佐伯くん(くるしまぎれ/アウトドアホームレス)。
私の熱心なファンということもあり、こういうセッティングなら出来るかなと選抜。ほら貝とボーカルで、一生懸命やってくれました。ありがとう。
ペンペンズのモタコくんがこの日のために手製のTシャツまで作ってくれて、ふたりで着用しての演奏。
内容もとてもおもしろかったよ!

<vs保海良枝>
古くはエッグプラント時代から、バンドではC.C.ライヤーや北嶋建也バンドなどでつき合いは長いものの、音を合わせるのはこれが初めて。
ウエスタンハットにブーツ!かっこいいですねー。
ロッキンなセッションになって、これもおもしろかった。

<vs中屋浩市>
kishidashin以来、1年ぶり。
本当は今日のセッションは、マゾくんやastro長谷川くんに見てほしかったなあ。
スペイシーだったでしょ?

<vs大野雅彦>
ノイジーになっちゃったねえ。
10数年前の、アメリカ・サンフランシスコの「ギルマンストリート」でのソルマニアセッションを思い出したとはマゾくんの弁。
いろいろギターセッションやってきて、ここあたりに帰結するあたり、まあ自分らしいと言えば自分らしいかな。(笑)

終了後、猿股茸美都子の面々と会話。
ファーストアルバムのレコーディングは順調とのこと。
がんばってね!

双葉ちゃんとも少し会話。
君には期待してる!
バックアップするので、来年もよろしく!

ちょっと疲れて、打ち上げは早めにあがらさせていただきました。
でも、あふりらんぽ・オニとも久しぶりに会えた&話ができた。
高知の中村くんも会場に来てくれていて、打ち上げの席で少し話す。
ペンペンズを高知に呼びたいとのこと、ペンペンズ側もぜひにとのこと。
がんばって実現してください。

大阪スタッフ・ようこさんにお土産。
もちろん満面の笑顔。
ようケロ用。
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 ● 2005年12月12日(月)  初雪
実は11日の夜7時ころ、東京でも初雪が降ったらしいが、私は見ていなかった。

高い空から舞い降りる雪を見る。
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 ● 2005年12月11日(日)  夜の電車で
昼間はカードのイベント。
ここのところ「安いものしか売れない」という、一般社会と同じ現実が趣味の世界でも展開されており、なんだかおもしろくない。
趣味くらい、もっと夢があってもいいのに、と思う。
いや、趣味、というものすら、もうないのかな?

夜、電車で移動。
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 ● 2005年12月10日(土)  favorite
昨夜は月を見ていた。

WIREのライターでもあり、スコットランド在住のブッキングマンでもあるデヴィッド・キーナン氏からの取材で、私の選ぶ今年のベストアルバム10選を頼まれる。
以下、2005年リリース作から選んでみた。

頭士奈生樹/
早川義夫&佐久間正英/いい人はいいね Ces Chiens Live
手水/手水
羅針盤/むすび
DOODLES / FRANCE TOUR 2004.11.18 at Point Ephemere in Paris
Jackie Leven/Elegy for Johnny Cash
Peter Hammill/Incoherence
Van Der Graaf Generator/Present
Edgar Froese/Epsilon in Malaysian Pale
Brian Eno/Another Day on Earth

唯一、これを選んでいいのかな、と迷ったのはVDGGのプレゼント。内容的にはかなり粗いからだ。でもVDGG再結成というだけで、十分のインパクト。
一番回数を聞いたのは、頭士くんのサードかな。
アルケミーからのリリースは、意識的にはずしてある。

モダーンミュージックで、生悦住さんと少しはなす。
ここには書けないことも、モゴモゴといろいろ。
生悦住さんもタフだなあ。というか、たぬきか?さあねえ。

事務所の片づけの作業中、久しぶりにファウストの「検廚鯤垢。
「イッツ・ア・ビット・オブ・ペイン」、いい曲だ。
これを「ちょっとした傷」と訳して、歌詞対訳を掲載していたのは、70年代のロッキングオンだっけ?ロック・マガジンだったか?忘れた。
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 ● 2005年12月09日(金)  開いているに10000ガバス
f11.jpg 150×185 13K事務所のAV設備やマスター類をバックヤードに移動。
おもしろそうな映像収録のビデオやDVDも出てくるが、見ている時間はない。
でもまあ、引っ越しはなんとかなりそうで、ちょっとほっとする。

夕方から事務用品などを買いに出て、そのまま三軒茶屋のフジヤマに寄る。
開いていないかなと思っていたが、ちゃんと渡辺さんは、いた。
とにかくは元気!でしたね。
お金はなさそうだったけど、それでも、少しだけたまっていた支払いを、してくれる。
感謝。

フジヤマには、見たこともないようなCDやCD-R作品がたくさんあった。
東京の人で、日本のアンダーグラウンドな音楽を探している人は、もっとフジヤマに行こう。たまには、開いている。(笑)
でも、なんとかのラリーズはおいてないから、ありませんか?と、渡辺さんには訊かないように。

川口くんからのメールで、メイソン・ジョーンズが来日中のことを思い出す。
私とはスケジュールがあわず、なかなか会えないなあ。

 ● 2005年12月08日(木)  藤原くんからの電話
a9.jpg 100×101 4K事務所の片づけを続行。
ずいぶん先が見えてきた。

元サバート・ブライズの藤原くんからずいぶん久しぶりの電話をもらう。
私の数日前の日記の「ごぶさたはいけないねえ」を読んで、電話をくれたとのこと。このダイアリーを読んで、さらに反応してくれて、ありがとうね。
君の作ってくれた棚は、ものすごく頑丈で、そして役に立ってますよ。
気遣い、ありがとう。

モダーンミュージックで偶然松谷くんに会う。
病気のことや、最近キャプテントリップでリリースしたエルドンが好調なことなど、いくつかの話をする。
クラフトワークの1stがどうして公式リリースされないのか、理由をきいた。
うーん、当分リリース予定はないですね。
AMS在庫には、毎度だが、ロシア盤でクラフトワークの1st+マン・マシーンという意外な(過激な?)カップリング盤があるが、このことを松谷くんに話すのを忘れた。

「able〜エイブル」という映画を見る。

 ● 2005年12月07日(水)23:13  magazine
所用で小田原へ。
人の縁というものは、ほんとうに不思議だ。


英国の音楽誌「WIRE」の最新号に、10月にソロや非常階段で出演したグラスゴーのイベント「インストール05」のライブレポが掲載されている。
参考URL↓
http://www.thewire.co.uk/

もう自分の記事や写真が載っているからといってその雑誌を買ったりはしないが、このWIREは新宿HMVにあったので、立ち読み。

音楽雑誌に限らず、もう1年以上、雑誌というものを買っていない気がする。
音楽情報なら、タワレコのバウンスでたいがいのことは済む。
知りたい情報も、インターネットですんでしまう。
これじゃあ雑誌は売れないなあ。

本も映画も音楽も、ずいぶん意味がかわった。
店も商品も。

かわるもの。
かわらないもの。
かわらざるをえないもの。
かわることのないもの。
wire.jpg 160×196 10K

 ● 2005年12月06日(火)  一奈美ちゃん、great!
kana2.jpg 160×120 6K昨日積み上げた、たいがいの量の荷物を処分すべく、またもや鈴木一奈美ちゃんにお願いすることにした。
軽トラを事務所に横付け。積載量を見ると「350kg」とある。
うっ、載るかなあ。
1トンはないけれど、700kgはあるかという、紙製品。ずしりと重い。
『大丈夫ですよ〜』と、あいかわらず飄々とした一奈美ちゃんのノリのよさにのせられて、せっせと荷台に処分品を積み上げる。
タイヤがやや沈んだものの、なんとか載った。
ニコニコ笑顔で去っていった一奈美ちゃんに、大丈夫かなと一抹の不安をいだきつつも、問題のモノが消えていったことに、感謝。
一奈美ちゃんは、やはり徳が高い。

夕方、彼女からメール。
なんとモノは720kgもあったものの、無事処分できて、さらに処分費用も笑顔&ジョークで、処分屋の中国人をノセまくって、5000円もディスカウントさせたとのこと。
さすが、というか、素晴らしすぎるぜ、一奈美ちゃん。
積載量の2倍強の荷物を...。
あんたは、エライ!


ちゃんとお礼しますね。ありがとう。
年内にもう1回はお願いすると思います。


夕方から玩具メーカーでミーティング。
アドバイジングと、新企画案など。

 ● 2005年12月05日(月)  白い世界へ
jim.jpg 160×78 5K引っ越しの準備のための、荷物の片づけ。
作業中、ジミ・ヘンドリックスの「エレクトリック・レディ・ランド」を流す。
この女性のヌードジャケは、どういう理由で発禁になったんだっけ?
最初の日本盤CDはこのジャケだったのに。
今はAMSにもあるが、ロシア盤のみが、このジャケットですね。

引っ越しといっても、13年使った東京の店舗を、通りを隔てて向かい側に引っ越すだけだ。しかし、13年もいると、いろいろ荷物は多い。
今でも私が大阪に住んでいると思っている人がいたり、ライブをすると店頭やライブスケジュール欄に「非常階段 from 大阪」などと書かれていたりするが、私はもう13年前から東京在住である。
ほかの非常階段のメンバーも、大阪在住のものはひとりもいない。
アルケミーレコードは大阪が本社なので、そう思われているのだろうか。
ちなみに、私は京都出身で、大阪に住んだことは過去に1度もない。

13年前からあるもの、13年の間にあったできごとの証となるようなものなど、いろいろ押入から出てくる。
ゴミとして、どんどん処分する。
さようなら、思い出たち。

買うより、捨てる時のほうがむつかしい?
なにかを始めるより、やめる時のほうがむつかしい?
結婚するより、離婚するほうがむつかしい?
この世をやめて死ぬことは、むつかしい?

JOJO広重トリビュートのアルバム用テイク、柿木ユニット、ナスカ・カー、オシリペンペンズ、マゾンナ、須原くんのものを、聞く。
いろいろ、思ったり、笑ったり、○○したり。
ふふっ。

 ● 2005年12月04日(日)  三日月
大阪へ日帰り出張。

大阪のなんばに朝9時に着くには、羽田7:00発の飛行機に乗ることになり、朝4時半に起きることになる。
今朝は冷蔵庫の中のように、寒い朝だった。
しかし朝5時台の渋谷は、朝帰りの若者で賑わい、ミニスカートのお姉さんもわんさか。寒くないのか。。。

大阪で仕事して、事務所でミーティング。
AMSでもミーティング。

途中、ソルマニアのカツミくんが顔を出してくれる。
上の複眼ギャラリーで、JOJO広重トリビュートの「赤いケモノ」をレコーディング中とのこと。
みんながんばってくれていて、嬉しい。
大野くんの顔も見たかったが、帰りの飛行機の時間もあり、駆け足で帰途へ。

伊丹空港で、機材トラブルで少しフライトが遅れる。
空に、薄い三日月を見つける。
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 ● 2005年12月03日(土)  angel of trucker
kana.jpg 160×120 4Kジュンゾくんのバックでベースを弾いている(他にも6つバンドをかけもちしているらしいが)鈴木一奈美ちゃんが、廃品回収の仕事をしているという。
私の事務所引っ越しで、持っていってほしい電気製品があり、どうせならと彼女に頼んだところ、快くとりにきてくれた。

驚いたのは、彼女はバイトではなく、自分一人でトラックを運転し、この仕事を切り盛りしているとのこと。
たいへんでしょう、と、きくと、ちょっと電気製品が重い時はあるが、ほかには今まで嫌なことは1度もなかったよ、と、笑顔。
ああ、なんて徳の高い人なんだろうと、感心する。
数日前の日記で書いた、仕事をグズっているOとは天地ほどに違う。

音楽も、仕事も、がんばってね、とDVDやCDなど、いくつかお土産を持たせる。
また寄ってくれ、時間がある時は、尾谷嬢も交えてスタジオでセッションでもしよう、ということに。

Gacktの非常階段、というネタがあって、DVDを検索。発見。

さらに稲川淳二の1991年作品「恐怖の百物語」DVDを尾谷嬢と見て、唖然としたり、笑ったり。霊能者・佐原衣唆往さんが、オメガサウンドのKさんに似ていたり。

BSハイビジョンで井上陽水の番組を見る。
押尾コータローのタッピングハーモニクス、さすがにうまいなあ。
私も時々演奏途中に使っているけれど、あんなに上手には出来ない。
ジェイク・シマブクロの10フィンガー奏法も見事。これも似たようなことを私もやっているけれど、こんなに華麗には出来ない。
勉強になる部分、多数あり。

 ● 2005年12月02日(金)  カゼニフカレタアナタ/木は銀杏だったこと
佐井好子さんとミーティング。
耐震強度偽装問題から株式の話、理屈をこねる最近の子供の話など、ほとんど音楽以外の話だったかな。

帰宅後、携帯にメール。
NHKで3時21分より、堀下さゆりも出演しての「カゼノトオリミチ」の再放映、の情報。
連絡ありがとう。録画間に合いました。
生演奏でこの曲と映像が楽しめた。
一瞬、歌詞を間違えそうになったところ、かえって新鮮でした。

ピンク・フロイド2005年ライブ8での再結成のライブ映像を見る。
みんな白髪で。
トシをとりましたねえ。
VDGG再結成のライブ映像も、少し見る。
kaze1.jpg 160×120 7K

 ● 2005年12月01日(木)  音と音
高円寺ペンギンハウスでライブ。

今日は、オリジナル・ウルトラビデのTaiquiくんとセッション。
ドラマーと2人でのセッションは極めてめずらしい。
またTaiquiくんとはウルビデ時代を含めて、ふたりで、というのは、1979年にスタジオ練習の時、BIDEとコウイチロウが遅れて来た時に、1度演奏したかな、という程度。

もちろん特別な気持ちで演奏したし、自分でも思ってもみない演奏になったように思う。
ついつい、ウルトラビデ時代のフレーズが自然に出てきた。(笑)

彼と知り合ったのは1978年。
お互いの道があり、いつまでも止めずに、そして再会して、音を交えて。

そして、一期一会。

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