アトリエそねっとについて


アトリエそねっとの活動

2006年9月17日
 『『かみちゅ!』の街 尾道の旅』『『かみちゅ!』の街 尾道の旅2』を再版し(16日付)、尾道で開かれた『かみちゅ!』オンリー即売会「神様にお願い! ―来福神社例大祭―」に参加しました。コミケでは諸般の事情で『尾道の旅』が表紙以外モノクロ、『2』が一部を除いてモノクロになってしまいましたが、今回はカラー版で販売しました。イベント参加記ははてなダイアリーに掲載しました。関係者・来場者のみなさま、ありがとうございました。
2006年8月13日
 コミックマーケット3日め、アトリエそなちねさんに加え、WWFさんにも委託をお願いし、『『かみちゅ!』の街 尾道の旅』『『かみちゅ!』の街 尾道の旅2』を販売いたしました。ありがとうございました。
2006年8月10日〜11日
 『『かみちゅ!』の街 尾道の旅』の一部を改定して再版し、『『かみちゅ!』の街 尾道の旅2』を発行しました。コミックマーケット70に参加、おかげさまでこの2作は完売しました。売り切れでお買いあげになれなかったみなさま、申しわけありませんでした。なお、この2作は、13日、み 22-a「アトリエそなちね」さんのブースで委託販売します。この場をお借りいたしましてアトリエそなちね様に感謝いたします。
2005年12月29日
 『『かみちゅ!』の街 尾道の旅』を刊行しました。最初に考えていた企画からは何度かの計画縮小を重ね、しかし、なんとか刊行には漕ぎ着けました。明日(30日)、コミックマーケットでは、東地区、モ-40b「アトリエそなちね」に委託し、販売します。『パタパタ飛行船の冒険』の本は出せないままペンディングになってます。ほんとうに少しずつですが、準備はしているのですが。
2005年11月27日
 花巻市で開催された即売会TRIPに参加しました。当初の放映地域に入っていなかったので、あまり期待していなかったのですが、CSで放送が始まったとのことで、こちらでも『かみちゅ!』に関心のある方が多くて少し驚きました。
2005年8月21日
 『『かみちゅ!』記念 尾道 神様の旅』(『〜尾道の旅』を改題)のページに「5.住吉神社〜渡船(2)」「6.向島(2)」を掲載し、このページの目次のページを新しく作りました。前回掲載分についても手直しをしています。
2005年8月12日
 2か月あまりの休眠の後、『『かみちゅ!』記念 尾道の旅』の掲載を開始しました。今回は「1.序」「2.向島(1)」「3.渡船(1)」「4.土堂小学校から海福寺」を掲載しました。なお、今回のコミックマーケットには、アトリエそねっとは参加しません。諸事情がありまして……まあいちばん大きいのはそもそも期日中の申し込みに失敗したことですけど。って、申し込んでなきゃ参加はできませんね。
2005年8月7〜9日
 6月末に(関東地区で)放映が始まった『かみちゅ!』の舞台を訪ねて尾道へ行って来ました。
2005年6月3日
 『夢の城』のページに「仕事の話(五)」を掲載しました。「仕事の話」篇は完結です。
2005年5月27日
 『夢の城』のページに「仕事の話(四)下」を掲載しました。「仕事の話」篇は次回で終わりです。ちなみに私の仕事の話はというと……という話はやめましょうね(--;。というより、ほかのページも更新しなきゃな〜とは思っているのですが……。ヴェルヌ没後100周年というのに、ヴェルヌ関係のページは更新が止まったままだし。
2005年5月21日
 『夢の城』のページに「仕事の話(四)中」を掲載しました。
2005年5月6日
 『夢の城』のページに「仕事の話(四)上」を掲載しました。納期の迫った or 過ぎた(--;仕事をいっぱい抱えて、それでも連休は遊ぶぞとか言ってあちこち行ったりして(あいかわらず白里海岸〜九十九里浜は気もちよかったです)、なんかわけのわからないことになってます。でもストレスとフラストレーション抱えたまま来週のお仕事に突入するのは避けたいしね。
2005年4月28日
 『夢の城』のページに「仕事の話(三)下」を掲載しました。また何の根回しもなしにとつぜん仕事が降ってきて……なんか自分の仕事の話のほうがずっと先の展開が読めないぞ、困ったもんだ――いろんな意味で(--;。
2005年4月23日
 『夢の城』のページに「仕事の話(三)上」を掲載しました。
2005年4月10日
 岩漫50に参加しました。アットホームな感じの即売会で、多くの方と知り合いになれました。スタッフ・参加者のみなさま、ご来場のみなさま、ありがとうございました。雨が降るかと危惧したのですが、曇りのまま天気はもったし、心配していたほど寒くもなりませんでした。新刊・改訂新版が一冊も出せなかったのは心残りですが……今後もなにとぞよろしくお願いします。
2005年4月8日
 『夢の城』のページに「仕事の話(二)下」を掲載しました。しかし自分の仕事の話は勘弁してくれって感じで――いや、全体としては仕事に不満はないんだけど、根回しも何もなくいきなり仕事が降ってくるのだけは……。で、岩漫に合わせて新刊は出せなさそうな感じ――まあ例によって直前まで何かあがいてみますが……すみません。
2005年4月5日
 縁あって、岩手県の即売会「岩漫50」に参加することになりました。次の日曜日(10日)、盛岡駅から20分ほどの岩手公園前 サンビル7階大ホール での開催です。よろしくお願いします。
2005年4月1日
 『夢の城』のページに「仕事の話(二)上」を掲載しました。「仕事の話(二)」は二回の分載です。いきなり前章でぜんぜん目立ってなかった人物の話で……。
2005年3月25日
 『夢の城』のページに「仕事の話(一)下」を掲載しました。
2005年2月26日
 『FLEET IN BEING 2005』を刊行し、イベント「押井守戦争を語る - Howling in the Night 2005 - 」でWWFさんに委託。完売いたしました。ありがとうございました。前の項目に書いたとおり、前々日の夜からのアクロバット(商品名ではない)的な作業で、なんとか完成させはしたのですが、なにせ校正にほとんど時間がとれなかったので、いろいろと恥ずかしい誤植や失礼な文字化けが残ってしまいました。申しわけない!
2005年2月24日
 『夢の城』のページに「仕事の話(一)中」を掲載しました。あいかわらず仕事に追われています。なお、清瀬は、明後日に六本木ヒルズで開催されるイベント Howling in the Night 2005 ではWWFさんのブースにおじゃましている予定です。現在、このイベントに向けて『FLEET IN BEING』の再刊を予定して準備中(前々日の夜だぞ!)ですが、果たして間に合うかどうか……。
2005年2月17日
 『夢の城』のページに「仕事の話(一)上」を掲載しました。「仕事の話」は四部編成、10回連載の予定です。
2005年2月14日
 大失敗である。数年来なかった大失敗である。何かというと、夏コミックマーケットの参加費を払い損なったのだ。私はいつも申込書類をぜんぶ書いてからおカネを払っていた(配置用データを最初に書いて、そこからほかの書類に項目を写すことにしているので)。その申込書類の作成が14日の朝までかかった。この日は仕事が早めに終わるはずだったので、14日の午後に参加費を振り込むので間に合うと思っていた。ところが、いきなり仕事の予定が変わり、夕方まで職場に拘束されてしまったのである。早めに参加費を払っておけばよかったのだが、いまさら後悔してもまさに後の祭りというか次のコミケである(なんのこっちゃ)。というわけで、2005年の夏のコミックマーケットにはアトリエそねっとは早々に不参加が確定してしまいました。……申しわけない!! 次からは先に参加費払うようにしよう。
2005年2月10日
 『夢の城』のページに「町に集う人びと(二)5.」を掲載しました。「町に集う人びと」はこの章で終わりです。それにしても、『夢の城』は、章が増えて目次のページがわかりにくくなってしまいました。なんとかしなければとは思うのですけど……。それよりそねっとの申し込みを書かねば(夏コミの、ね)。
2005年1月27日
 新年早々、更新が約束の期限より一週間遅れてしまいました。すみません。『夢の城』のページに「町に集う人びと(二)4.」を掲載しました。
2005年1月13日
 今年最初の更新です。今年もよろしくお願いします。『夢の城』のページに「町に集う人びと(二)3.」を掲載しました。なんか忙しくて、せっかく買ってきたDVDは『チャチャ』も『りりか』も『ラストエグザイル』も『ローゼンメイデン』も『ギャラクシーエンジェルX』も、まだ一話も見ていません……。あと、はてなダイアリーに清瀬の日記「猫も歩けば...」を開設いたしまして、ここにもアトリエそねっと関係の情報を載せていこうと思います。よろしくお願いします。
2004年12月28日
 『夢の城』のページに「町に集う人びと(二)2.」を掲載しました。また、ニャンコハウスのページ『赤ずきんチャチャ』のページ)に「『赤ずきんチャチャ』とその周辺(2)」を掲載しました。『赤ずきんチャチャ』のDVDを購入したら、なんか急に気が大きくなって『りりかSOS』のDVD(フィギュアつき)まで購入しちゃいました。そんなこんなで、このページの更新は2004年は今日が最後で、2004年も暮れ、2005年もよろしくお願いします。なお、アトリエそねっとはコミックマーケット67には参加しません(抽選で落ちた(^^;)が、そねっと編集の『WWF No.13』は 30日 東地区 “ア”ブロック 36b WWFで販売しています。
2004年12月23日
 『夢の城』のページに「町に集う人びと(二)1.」を掲載しました。
2004年12月16日
 『夢の城』のページに「町に集う人びと(一)下」を掲載しました。また、『WWF No.13』(『赤ずきんチャチャ』特集)の再刊に合わせて「ようこそ! ニャンコハウスへ ― 『赤ずきんチャチャ』のページ ― 」を新設し、「『赤ずきんチャチャ』とその周辺」を掲載しました。これからも、既発表のものも未発表のものも取り混ぜて紹介して行こうと思います。あ、アニメ『赤ずきんチャチャ』のDVDも来週の今頃には再版されているはずですよ!
2004年11月29日
 『夢の城』のページに「町に集う人びと(一)中」を掲載しました。掲載が遅れて申しわけありませんでした。仕事の都合とかサーバーの調子とかいろいろな理由があるのですけど、なかでも大きな理由は『WWF No.13』(『赤ずきんチャチャ』特集)の再刊の準備が大幅に遅れたことです。とくに絵を描いてくださったぺぴさんには非常にお手数とご心配をおかけしました。ご協力いただいた方がたには心から感謝を捧げたいと思います。
2004年11月10日
 落ちました! アトリエそねっとは残念ながらコミックマーケット67の抽選に漏れました。したがって、今回はサークル参加はなしです。以上、とりあえず速報です。
2004年11月5日
 『夢の城』の連載を再開し、「町に集う人びと(一)上」を掲載しました。桜の里(一)と同じ日まで戻り、その日に弦三郎やあざみが何をしていたかという話です――ってわけで作中の時間がほとんど進んでないなぁ。今年の暮れまでに作中では何日が過ぎることやら。というより、現実の世界で時間が過ぎるのの速いこと! どうでもいいけど『Rosen Maiden』の時間まで家で仕事してたくなんかないよぉ〜。そういえば、楽天かライブドアかとか、ブッシュかケリーかとか言ってるうちに、自分とこの当落がもうすぐ決まるんだな。次回更新は18日の予定だけど、とりあえず当落だけは速報します。
2004年10月31日
 「ぷちリニューアル」どころか、ひと月あまりの時間があって、何も新しい原稿が書けませんでした(トップページの「目次」の枠を変えただけ……(^^;)。前回、この欄に「それは休める日もありますけど」と書いたら、じつはほとんどなかったりして……。GAの最終回の感想ぐらいここに書こうかとも思っていたけど、それもできませんでした。あ、GAは、今期のGAらしい終わりかただったと思います。第四期は「おもしろくない」という評判もよく聞いたけど、私は楽しく最後まで見たし、アニメ版GAが探りあてた一つの方向だったかなと思っています。沢城みゆきの声が聴けなくなって寂しいかなと思っていたら、人形アニメ『Rosen Maiden』で主役をやっていたりするし(今年って人形アニメがはやってるのかな? 「人形アニメ」と言っても「人形が出てくるアニメ」ですけど)。というわけで、次回更新(今週金曜日を予定しています)からは『夢の城』の連載を再開します。
2004年9月27日
 う〜む、さすがに最終回に「コンビニ弁当」はなかったか……。というわけで、『マリア様がみてる 春』は私にとってはけっこうよい今夏の思い出になりました。次はGA第四期の最終回か。さすがに第五期はないだろうなぁ(あったりして……)。今回は、『夢の城』のページに「桜の里」篇のあとがきを掲載しました。ところで、さんごのくにのトップページにも書きましたように、一か月ちょっとお休みをいただきます。ここしばらく予定が詰んでいて(それは休める日もありますけど……)、冗談でなくぶっ倒れたりするとほんと困るので、申しわけありませんが個人的都合を優先させていただきます。どうかご理解ください。休み明けには『夢の城』の連載と『パタパタ飛行船』とヴェルヌのページの更新を再開したいと思います。また、余裕があれば、ここのページのぷちリニューアル(何語だ? ……って日本語ですよね)もしたいと思っています(できなければコミケ後に持ち越しです)。あと、ここの欄はもしかすると休み中にも何か書くかも知れません。それでは。
2004年9月18日
 わ〜っ、もうすぐパラリンピックの開会式が始まるぅ〜!! オリンピックの開会式のときもなんかやってなかったか? というわけで、更新が遅れたうえにジタバタやってます。『夢の城』のページに「桜の里(九)」を掲載しました。「桜の里」篇は今回で完結です。ところで今週の「レイニーブルー」対決(?)についてはぺぴさんの感想と同じようなところかな〜。GAの「レイニーブルー」は第三期の「レベッカ」のような調子で、この話数のミルフィーユには原作(コミックス)のミルフィーを思わせるところがありましたが、ちょっとあの内容にしては時間が足りなかったかな。脚本ではもっとおもしろかったのかも知れないという気もします。個人的には沢城みゆきと飯塚雅弓の共演が実現しただけで大満足ですけど。マリみてのほうは正統なアニメ化というか、原作よりわかりやすく描写されていた一面で、細かい心の揺れとかはやっぱり原作のほうがよく描かれていたかな、と。ところで、この欄、どう考えても「最近の活動」じゃないよなぁ……。
2004年9月8日
 天災相次ぐ一週間でした。ほんと被害甚大のようです。お見舞い申し上げます。ロシア連邦北オセチアでも最悪のテロが発生。何とお見舞いを言っていいか――ことばを失うしかありません。けっこう最悪の一週間だったかも。このページでは、『夢の城』のページに「桜の里(八)4.」を掲載しました。「桜の里(八)」は今回で終わり、また、「桜の里」篇も次回掲載分「桜の里(九)」で完結します。で、GAも「レイニーブルー」なの??
2004年9月1日
 あれ? オリンピック終わったのっていつだっけ? ともかく、デ・リマ選手が襲撃されたところもライブで見たし、閉会式も見ましたよ……途中で寝たけど。でも、閉会式を見ていちばん強く思い出したのは、どの競技の感動のシーンでもなく、「開会式のときって懸命に本つくってたよなぁ、あれから半月以上も経ったのか……」という感慨でした。あ〜あ。今回は、『夢の城』のページに「桜の里(八)3.」を掲載しました。ところで由乃さんが好きだと「もの好き」なのか?!
2004年8月25日
 『夢の城』のページに「桜の里(八)2.」を掲載しました。コミケ終わってちょっと虚脱状態……なのかたんにオリンピック中継見てて寝不足なのか……。でもじつは冬コミまでもうすぐ4か月切るんですよね。GAのゲーム(「Eternal Lovers」)とアニメ(第四期)の主題歌のCDを両方買ってきて聴いてるんですけど……なんだこの落差は! 同じ作品か?! まあいまに始まったことじゃないけど...。
2004年8月18日
 コミックマーケット66レポートを掲載しました。そのかわり『夢の城』は今回は休載です。コミケ関連作業で力尽きてしまって……すみません。
2004年8月14日
 アフガニスタンで眠りに落ち、チュニジアで目覚め、聖火に送られて「祭典」へ! 入場行進が長いんだか、睡眠時間が短いんだか……って明らかに後者だな。でも、おかげさまでぶじに本はでき、しかもおかげさまで有明から生還いたしました。
2004年8月11日
 『夢の城』のページに「桜の里(八)1.」を掲載しました。現在、そねっとで売る本の原稿を鋭意執筆中……ってそれじゃ間に合わないでしょ、ふつう……! さてどうなることやら。
2004年8月4日
 『夢の城』のページに「桜の里(七)5.」を掲載しました。通常の2回分ぐらいあって、ちょっと長いですけど、途中で切ると残りが極端に短くなったりするので、長いまま載せました。「桜の里(七)」は終わりで、次回からは「桜の里(八)」です。「『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界」のページには『氷のスフィンクス』の感想を掲載しました。エドガー・アラン・ポーの『アーサー・ゴードン・ピムの物語』の続編として晩年のヴェルヌが書いた南極探検物語です。う〜む、8月に入って、あいかわらず暑いんだし、少しは仕事が減ってくれと念じる毎日だったりします。ど疲れさん!
2004年7月28日
 『夢の城』のページに「桜の里(七)4.」を掲載しました。また、「『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界」のページに、ヴェルヌの書いたノンフィクション『ラ・ペルーズの大航海』の感想を掲載しました。ところで各方面(?)で話題の「山猫会」って……赤猫様・白猫様・黄猫様が揃って授業をさぼったらやっぱり山猫ストって言うんでしょうか――っていまどきの善良な視聴者は「山猫スト」なんて知らんって。ただのストライキさえめったに起こらないのに(「山猫スト」は労働組合の指令を無視して行われるストライキのことです)。ちなみに「どんぐりと山猫」はたしかに宮沢賢治の作品ですね。
2004年7月22日
 『夢の城』のページに「桜の里(七)3.」を掲載しました。『パタパタ飛行船の冒険』の各話評は本に載せるほうが先になりそうです。すみません。
2004年7月14日
 『夢の城』のページに「桜の里(七)2.」を掲載しました。『パタパタ飛行船の冒険』全26話を通しでようやく見終わりました。今回、見直してみて、わりと気に入ったのがジャンヌですね。最初に見たときには、活躍場面が少ないこともあってあんまり印象に残らなかったですが。全話評はネットに先に掲載するか先に本にして出すかはまだ考え中です。で、このページを書きながらGA見てたりする。しかしちとせちゃん遊ばれとるなぁ。『ムーンリット・ラヴァーズ』をプレイしていないのでゲームでどういうキャラだったか知らないのだけど、きっとこういうキャラではなかったにちがいない。お嬢さま的しゃべり方がミントに似ているのでキャラがかぶるかと心配したけど、だいじょうぶなようですね……。
2004年7月7日
 『夢の城』のページに「桜の里(七)1.」を掲載しました。この期に及んで新キャラが大量に出てきたりして……「桜の里」編はまだつづきます。やっぱり途中で章の名まえを変えるべきだったかねぇ。「『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界」のページには、ヴェルヌの『世界の支配者』の感想を掲載しました。『八十日間世界一周』や『海底二万里』など、有名な小説以外のヴェルヌ作品は図書館でしか読めないものが多いのだけど、この一週間、行ってみたら図書館が閉まっていたりしてなかなか思うように読めていないのが実情です。「公共図書館は月曜が休み」というのが私が子どものころの常識だったのだけど、最近ではどうも違うようですね。
2004年6月30日
 『夢の城』のページに「桜の里(六)5.」を掲載しました。「桜の里(六)」は終わりです――って次は「桜の里(七)」だったりするんですけど。「『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界」のページに、ヴェルヌの『ハテラス船長の冒険』の感想を掲載しました。『パタパタ』は最初から20話まであらためて見直しました。じつは、これまで、小暮英麻さんの声がジェーンのキャラクターとくらべてなんとなく明るすぎるように感じていたのだけれど、今回、このアニメではこの組み合わせでなくてはと感じるようになりました。26話まで見終わったら全話評の掲載を始めます。ところで浮遊泉って放射性物質だったのね。
2004年6月24日
 『夢の城』のページに「桜の里(六)4.」を掲載しました。復刊ドットコムでジュール・ヴェルヌの『皇帝の密使』(ミシェル・ストロゴフ)、『地の果ての燈台』『永遠のアダム/エーゲ海燃ゆ』に投票しました。どれもなかなか(紙の書籍では)手に入らない作品です。よろしかったらご協力ください。集英社の『ヴェルヌ全集』もよろしくお願いします m(__)m 。
2004年6月20日
 台風接近のなか、アトリエそなちねさんと合同で編集会議 兼 ビッグサイト裏での釣り大会を挙行しました(「釣り大会の後に編集会議と称する飲みが行われた」というのが正確?)。海は大荒れで、何でも羽田空港沖では遭難事故も発生したとか。でも、さすがに、行きに乗った水上バスは安定していてほとんど大揺れしませんでした。ビッグサイトの裏では羽田に着陸する飛行機がすぐ近くで大きく旋回していきます。この風の強いなか、主翼の後ろに乱流を引きずって旋回していく姿はなかなか壮観でした。しかし……ああいう日にばかりビッグサイトに行っていると、ふだんのビッグサイトがじつに閑散としているように見えます(^^;。ちなみに釣果はサッパが2匹。
2004年6月16日
 『夢の城』のページに「桜の里(六)3.」を掲載しました。また、「『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界」のページに、ヴェルヌの『月世界旅行』の感想を掲載しました。『パタパタ』の全話評も始めなければと思っているのですが、もういちど通しで見てから……とか思っているとなかなか始められません。「アニメを見る時間も取れない」というのが現状で、それってたんに「オタクとして」ではなくけっこうやばい生活のような(自分の好きなことにあまり時間を使っていられないということですからね……ストレスもたまりますし(^^; )。
2004年6月9日
 『夢の城』のページに「桜の里(六)2.」を掲載しました。8月のイベントに向けて本格的に動かないとそろそろやばいかも……。
2004年6月2日
 『夢の城』のページに「桜の里(六)1.」を掲載しました。「桜の里(六)」は5回の分載とします。それから「復刊ドットコム」で復刊が決定していた『グラント船長の子供たち』がいよいよ復刊されます。最終得票数135票で、6月下旬刊行ということです。私は得票が100票台に乗ってから投票した者なのであんまり大きなことは言えませんが、私の一つの希望が叶いました。投票者のみなさん、ありがとうございました。なお、集英社の『ヴェルヌ全集』のほうもよろしくお願いします m(__)m 。
2004年5月31日
 今日は『ふしぎの海のナディア』のナディアの誕生日です。いや、まあ、出演していた某声優さん(ナディア役ではない)の誕生日なんですけど。個人的にもけっこう思い出深い日だったりもします。で、上に書きましたように、コミックマーケット準備会からお手紙が来まして、コミックマーケット66への参加が決定しました。よろしくお願いします。
2004年5月26日
 『夢の城』のページに「桜の里(五)4.」を掲載しました。「桜の里(五)」はこれで終わりで、次の章は「桜の里(六)」です。そういえばもうすぐ当落が判明するんだなぁ。先週に引きつづき「あ、萌アたん毎週出るんだ〜」とか喜んでるばあいじゃないよね。これもぺぴさんのページで知ったのだけど、マリみての春編、7月からやるんですね。もう少しあいだを置くかと思ったんですけど――『イノセンス』公開から『スチーム・ボーイ』公開までのインターバルより短いやん(関係ないけど)。まあ志摩子さんが秘密を抱えてるらしいことを前シリーズの最後で描いているから、あんまり引っぱるのもよろしくないということかな。これで土日には志摩子さんと由乃さんの声がいっぱい聴けそうです(桃華ちゃんは出ない回も多いみたいだけど)。
2004年5月19日
 『夢の城』のページに「桜の里(五)3.」を掲載しました。『夢の城』の原稿は書きためてあるからまあいいんだけど、夏に向けてちゃんと書くものを書かないと……このままずるずる行くとけっこうやばい気も。「アンゴル・萌アたんの声が……、そのうえ脚本が……」とか喜んでるばあいじゃないよね。
2004年5月13日
 前回更新後にぺぴさんのページを拝見していたら岡崎律子さんがお亡くなりになったという話が出ていてびっくりしました。なんか驚いてしまってことばが見つからないというか...。岡崎さんの名を意識して曲を聴くようになったのは二代め『ミンキーモモ』(海モモ)のOVAのときからだったかな。ホームページによると『十兵衛ちゃん2』のテーマで私の大好きな曲の「心晴れて夜も明けて」が岡崎さんの曲だということで、一日じゅう、家にいるあいだはずっとリピートして聴いていました。とくにいま後半の歌詞を聴くと感慨深いです...。
2004年5月12日
 『夢の城』のページに「桜の里(五)2.」を掲載しました。
2004年5月5日
 子供の日に夜更かしして更新しております。『夢の城』のページに「桜の里(五)1.」を掲載しました。「桜の里(五)」の章は4回に分けて分載します。
2004年4月28日
 『夢の城』のページに「桜の里(四)下」を掲載しました。なんかやたらと登場人物多いんですけど……。あと、夏に出す『パタパタ』本の概要を決めました。詳細はこちらへ……まあ、コミケに参加できるかどうかを含めて未確定要素はやたらと多いですが。
2004年4月20日
 『夢の城』のページに「桜の里(四)上」を掲載しました。夏に出す本の構想も進行中です……が、それはまた次回(以降(^^;)にて。
2004年4月13日
 『夢の城』のページに「桜の里(三)5.」を掲載しました。「桜の里(三)」の章は今回で終わりです。連載19回のうち5回がおんなじ章の分載というのも何かなぁ……。ちなみに次の章は「桜の里(四)」だったりします。また、『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界のページに、「飛行船と飛行機(下)」を掲載しました。夏の本の構想をそろそろ立てなければ……とか意欲を湧かせていると落ちたりして(^^;。
2004年4月6日
 『夢の城』のページに「桜の里(三)4.」を掲載しました。また、『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界のページに、「飛行船と飛行機(上)」を掲載しました。う〜む、そろそろ夏の本に向けての作業にかからなければ……。やっぱり「こんな本を出そう」と妄想をめぐらせているときがいちばんたのしいですね。
2004年3月30日
 『夢の城』のページに「桜の里(三)3.」を掲載しました。
2004年3月23日
 『パタパタ飛行船の冒険』とジュール・ヴェルヌの世界のページに、「ジュール・ヴェルヌについての覚え書き(4)」を掲載しました。このエッセイはこれで完結です。また、『夢の城』のページに「桜の里(三)2.」を掲載しました。こちらはまだまだつづきます。
2004年3月16日
 『夢の城』のページに「桜の里(三)1.」を掲載しました。また、『パタパタ』とヴェルヌのページに、「ジュール・ヴェルヌについての覚え書き(3)」を掲載しました。そろそろ『パタパタ飛行船の冒険』の話題に戻らなければとずっと思ってるんですけど...。
2004年3月10日
 『夢の城』のページに「桜の里(二)下」を掲載しました。う〜む、『パタパタ』とヴェルヌのページがずっとお休みになってるぅ。次回は必ず更新します!!――ということで勘弁してください。「お姉さま、花びらのびらってどんな字を書くんですか?」、「勘弁の弁という字を書くのよ」m(__)m(→すでに日付変わってる証拠)。
2004年3月8日
 『夢の城』の「桜の里」篇を鋭意執筆中!!……というかこれまでさぼってた分が溜まってたっていうか。で、書きながらNHK総合を見ていると『クローズアップ現代』で足利銀行の話をやってました。う〜む。いま書いてる「桜の里」って要するに債権放棄と不良債権取り立ての話だったんだなぁ……。ちなみに、この「桜の里」篇って、連載で1クール(13回ね)を超える予定になってしまいました。
2004年3月2日
 『夢の城』のページに「桜の里(二)上」を掲載しました。ほんとはもっといろいろやりたいんだけど、いろいろあって……また今度ということで勘弁してくださいm(__)m。
2004年2月24日
 『夢の城』の連載を再開し、「桜の里(一)」を掲載しました。「刊行物のページ」には、「L'etonnante aventure 2」の内容解説を掲載し、あわせて、「『パタパタ飛行船』とジュール・ヴェルヌの世界」のページには「ジュール・ヴェルヌについての覚え書き(2)」を掲載しました。
2004年2月18日
 「復刊ドットコム」で、『グラント船長の子供たち』につづいて、集英社の『ヴェルヌ全集』に一票入れました。こちらも復刊交渉開始は決まっていますけれど、全集ものだけに手強そうではあります。一部分は1990年代に文庫版として復刊したはずですけどね。いや、ほんとうは、ヴェルヌの作品は、最新の研究成果を盛りこんで、全新訳で全作品の全集を出してほしいとさえ思っているんですけど。
2004年2月11日
 「復刊ドットコム」でヴェルヌの比較的初期の作品『グラント船長の子供たち』に一票入れました。もう復刊決まってるみたいなんですけどね。この作品のことはまた「『パタパタ飛行船』とジュール・ヴェルヌの世界」のページでも取り上げようと思います。あと、そろそろ『夢の城』の連載も再開しないとなぁ。けっこう宿題たまってますね……。
2004年2月10日
 次回のコミックマーケット(コミックマーケット66)への申込書類を郵送しました。ま〜あ、64〜65にかけて清瀬が主宰するようになってから初の連続当選だったので、こんどはどうなるかわかりませんが。これまで何度も公約して落としつづけてきた『パタパタ飛行船の冒険』の全話評とコラム、それに、アニメの後日譚(ごじつたん)にあたるオリジナル小説を発行したいと思います。この小説については、もう少し構想がかたまった段階でこのページでも何かのかたちで公表していくつもりです。ほかに、アトリエそねっとのサークル活動の原点である『赤ずきんチャチャ』の放映開始10周年を記念して、ずっと以前に書いて何度か刊行している小説『鳥占い』の再刊も計画しています。いや〜。なんか忙しくなりそうです〜。あ゛! そういえば『星のない海』に続くGA小説って計画もあったんだ! まあともかく公約実現に向けてがんばりますのでよろしくお願い申し上げますっ!!(なんか選挙演説みたいになってきた)。
2004年2月4日
 小説・随筆のページ内の「『パタパタ飛行船』とジュール・ヴェルヌの世界」のページに、連載第二回「『地軸変更計画』」を掲載しました。「覚え書き」のつづきは次回掲載します。そろそろコミックマーケット66の申し込みもしないとなぁ。
2004年1月20日
 小説・随筆のページ内に「『パタパタ飛行船』とジュール・ヴェルヌの世界」のページを立ち上げ、連載第一回「ジュール・ヴェルヌについての覚え書き(1)」を掲載しました。去年の夏コミで出した『L'etonnante aventure』に載せた文章の改訂版です。今後は、懸案となっているアニメの全話評や、その他の話題も幅広く取り上げていく予定です。昨年から連載の中断状態がつづいている『夢の城』も、現在、執筆中です。いま書いている部分が仕上がれば連載を再開する予定です。
2004年1月6日
 「コミックマーケット65レポート」を掲載しました。
2003年12月29日
 『L'etonnante aventure 驚くべき冒険 2』を刊行。コミックマーケット65に参加しました。お疲れさまでした。詳細は次回の更新時にご報告します。
2003年11月18日
 『夢の城』のページに「何をなすべきか(二)」を掲載しました。コミックマーケット65に向けてどんな本を出すか企画を進めています。……って当選してから企画するなよって? まあ、それが「憂き世の暮らし」というものです。
2003年11月11日
 『夢の城』のページに「何をなすべきか(一)下」を掲載しました。
2003年11月8日
 「コミックマーケット65」への参加が決定しました。ブースは12月29日(月)東 タ‐52bです。
2003年11月4日
 『夢の城』のページに「何をなすべきか(一)上」を掲載しました。
2003年10月28日
 『夢の城』のページに安濃(あのう)詣で(三)」を掲載しました。こういう連載ペースを持続できるのも、ずっと前に書いた原稿が存在するからなんですが、そろそろ先が心細くなっていたりもします。
2003年10月21日
 『夢の城』のページに「安濃詣で(二)」を掲載しました。
2003年10月14日
 『夢の城』のページに「安濃詣で(一) 下」を掲載しました。
2003年10月7日
 『夢の城』のページに「安濃詣で(一) 上」を掲載しました。
2003年9月30日
 『夢の城』のページに「晴れた春の宵」を掲載しました。ひと月空いてしまいました。すみません。
2003年9月2日
 ページを更新し、小説・随筆のページに小説『夢の城』の掲載を開始しました。
2003年8月20日
 このホームページを全面刷新しました。
2003年8月17日
 コミックマーケット64の3日め。『星のない海』の委託をアトリエそなちね様とWWF様、『FLEET IN BEING』WWF様、『L'etonnante aventure』『エンジェルの酒浸し』をアトリエそなちね様に受けていただきました。ありがとうございました。
2003年8月16日
 コミックマーケット64(有明ビッグサイト)の2日めに参加。新刊『星のない海』『FLEET IN BEING』『L'etonnante aventure』の三冊と、『エンジェルの酒浸し 多国籍風味』を販売しました。
2002年12月
 『エンジェルの酒浸し 多国籍風味』を刊行し、コミックマーケット63でアトリエそなちね様に販売を委託しました。
2001年8月
 コミックマーケット60でGAのお料理本『出たとこ勝負 ヤミ鍋風』を刊行し、販売しました。

関係の深いサークル

アトリエそなちね
 そねっとの兄弟サークルで、現在はぺぴさんが主宰しています。最近はぷちこ・うさだその他(『ちっちゃな雪使いシュガー』のシュガー、サガ、『成恵の世界』の成恵など)が登場するワインの情報・評論誌で有名です。主要執筆者はPaul Zerberus氏。ぺぴさんのホームページ「ノートのすみっこ、チラシのうら」は→こちらです。何度も委託を引き受けていただいています。
WWF
 へーげる奥田さんが主宰しておられる知的挌闘サークルです。清瀬もときどき執筆しています。コミックマーケット64では委託を引き受けていただきました。また、『WWF No.13 2004年新編集版』(特集:『赤ずきんチャチャ』)はアトリエそねっとが企画・編集しました。